朝まで生テレビ! 激論!大丈夫か?!日本の防衛

『朝まで生テレビ!』(あさまでなまテレビ)とは、月に一度テレビ朝日(ANN系列)で放送されている、政治関連を中心とする討論系深夜番組である。略称は『朝生』(あさなま)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年6月1日(土) 1:25~ 4:25
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
01:25~

オープニング映像。

今回のテーマは「激論!大丈夫か?!日本の防衛」

渡辺宜嗣らの挨拶。今回のテーマは「激論!大丈夫か?!日本の防衛」と伝え、田原総一朗ら、今回のパネリスト達を紹介。

田原総一朗が日本の防衛が今後どうなるのかが問題、専守防衛はどこまでのことを言うのか、いままでタブーだった防衛について今回は議論すると話した。

観客席に来ている方々を紹介。電話とFAXで視聴者の意見を募集中。twitter&番組ホームページ&携帯サイトでも受付中。

今回のテーマは「激論!大丈夫か?!日本の防衛」。

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40歳以上はもういらない

激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
01:35~

まず田原総一朗が日韓の会談が実現しないという新聞記事を取り上げ、なぜ韓国は日本を嫌っているのか尋ねた。それに森本敏は、韓国の国内世論、竹島・慰安婦問題などがあり今の日韓関係になっていると語った。ケビン・メアや山際澄夫は日韓で協力しなければならないなどと話した。

山口二郎は日本が戦争責任を否定すると批判を受けると発言。田岡俊次は日韓関係は利害で動く、香山リカは日本でも韓国に対する対立が生まれてきたと語った。また田原総一朗は慰安婦は問題であったと話した。

鈴木邦男は昔は歴史認識は文学的な表現だった、竹島問題も日韓の利害関係が優先されたと語った。田原総一朗は韓国の与野党とも日本を見習いたいと言っている、ところが反日で連帯できると話した。山際澄夫は韓国は植民地ではなく併合だと発言。これに田原総一朗はこういう人がいるから韓国はよけいに怒ると語った。

尖閣問題について議論。森本敏は尖閣危機について4つのシナリオを考えたと説明。古庄幸一は日本領海内で日本漁船が拿捕された時は海上保安庁が出て行き中国と日本の法律で対応すると伝えた。森本敏は拿捕された場合は外交交渉しかないと発言。田岡俊次はその場合は防衛出動すべきと語り、火箱芳文はその場合は警察権の範囲であると語った。

山際澄夫は中国漁船が日本で拘束され裁判が行われず釈放された際には異議を申し立てたと話した。ケビン・メアはその時アメリカ政府は早期解決を望んでいるとした、早く返してとは言っていないと話した。

伊波洋一は日本の領海外で海外の漁船も操業できる場所で起きた問題は、それぞれの国にかえしてその国の政府で裁くようになっている、日本は引き止めたことが良くなかった、逮捕をしたことはよくないと話した。

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韓国
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慰安婦問題
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竹島問題
尖閣問題

激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
01:58~

伊波洋一は尖閣諸島問題には一定の合意があると話した。中国漁船が日本で拘束され裁判が行われず釈放された件について、田原総一朗は日本人にはアメリカのせいで釈放されたと思っている人が多いと話すと、ケビン・メアは、アメリカは釈放して欲しいとは言っていないと発言した。森本敏は当時の日中関係の中で問題を大きくしないように総理が独断で釈放したと語った。田原総一朗はこのへんが日本のいい加減さであると話し、山口二郎は海保は司法警察の手続きになじんでなかったことが問題だったと話した。

また山際澄夫は中国が怖くて釈放したのだと語った。伊波洋一は外交ステップとして釈放をしたと話した。森本敏は、日本側にもミスはあったが中国から見たら日本が法執行した実績が重なり、中国にとっては勝ったという感じではなかったと話した。鈴木邦男はあの事件で中国はひどい国だということが世界にわかったとコメントした。

森本敏は尖閣危機のシナリオの一つ、日本領海内で中国公船が日本漁船を拿捕した場合について、外交上で動かなければいけないと語った。古庄幸一は警察や海上保安庁が攻撃を受けた場合は海上自衛隊が出場するかはオーダーしだいだと話した。

田岡俊次は日本領海内で起きたことはあきらかに日本に対する攻撃だと話したが、火箱芳文はそれは防衛出動の範囲ではないと話した。ケビン・メアは中国は尖閣諸島を監視していると発言。火箱芳文は軍隊が組織的に侵害・侵略する場合は自衛隊は自衛権を発動すべき、今までの議論は警察権が対応すべきと発言した。

つづいて森本敏が尖閣危機の4つのシナリオの2つ目、尖閣諸島周辺で不測の事態が発生した場合について説明。不測の事態が起きないようにするための手続きが必要と話した。古庄幸一は不測の事態が起きても法体系的に自衛隊は何もできないと語った。また森本敏は中国は領有権を主張しているために内外に示すために尖閣諸島に来ていると話した。

山際澄夫は日本は尖閣諸島を実効支配しているとはいえない、自衛隊と日米同盟が機能していないと話した。火箱芳文は自衛隊として国家の領土・領海は守ると伝えた。また今の法律では武装した人が尖閣諸島に入ってきた時は自衛隊に出動がかかる可能性があると話した。

田原総一朗は中国は部分的な戦争はしてもいいと思っているのではないかと質問。それに田岡俊次は、そうやって他国と関係が悪くなると不利であると答えた。山際澄夫は逆の立場になって考えれば日本は撃沈されてしまうと話した。

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尖閣問題

激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
02:29~

山際澄夫は、昨年パラオの領海侵犯をした中国船が撃沈されパラオの裁判にかけられた、命をかけなければ領土は守れないと話した。伊波洋一は尖閣問題は日中の外交問題で軍事的に解決してはいけないと話した。

田原総一朗は中国と外交交渉しなければならないが中国が外交交渉を拒否していると話した。伊波洋一は尖閣諸島は琉球ではなかった中国の主張もあると説明した。田原総一朗は矢吹晋著「尖閣問題の核心」という本のなかで1972年の日中首脳会談で尖閣問題が取り上げられていることを解説。しかし外務省はそれはなかったとしていると告げた。

これについて鈴木邦男はお互いに信頼感やパイプがあったのではないかと話した。ケビン・メアは中国が尖閣諸島の先に狙っていることを考える必要がある、琉球諸島全体を狙っていると話した。

山際澄夫は尖閣問題の棚上げ論を崩したのは中国だと主張した。田原総一朗は民主党の野田政権が尖閣諸島国有化宣言した。その前に胡錦濤主席と会談し「断固反対」と言われた。それなのに国有化を宣言するのは中国のメンツを潰したと答えた。また最大の問題は石原氏の尖閣購入方針表明だと議論した。

次回の「朝まで生テレビ!」は6月28日(金)深夜放送!

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また山口二郎は一番の大きな問題は都が動いたことであると発言。小沢遼子はさらに中国では石原氏は嫌われている、それが国レベルになり問題がこじれたと語った。田原総一朗は中国のメンツを立てる必要があった、ケビン・メアは中国は武力で日本を威嚇していることが問題だと話した。

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激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
02:56~

森本敏は尖閣問題について日本と中国が交渉をするためには危機管理が大切、総理が行くか高村氏が行くしかないと話した。ケビン・メアは交渉の目的はなにか、交渉するなら強い立場でいく必要があると語った。山口二郎は結局は棚上げに戻るしかない、森本敏はその場合でもあらゆる措置をとり領土を守る体制をとらなくてはいけないと話した。伊波洋一は尖閣以外の関係も考えて行動を起こさなければいけないと話した。

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火箱芳文は中国は第1列島線をとることでメリットがあると説明、このまま挑発されているままでいいのかという問題については、基本的には今の法律上それしかないと話した。森本敏は日中に領有権問題があるということを認めることはできないが、日中に政治問題があることを話し合うことができると語った。

鈴木邦男は日本を守ることが大前提だがそれだけでは満足しない人もいる。その人達は憲法改正、国防軍にするために尖閣問題を利用していると話した。

普天間基地問題について議論。伊波洋一は沖縄に基地がずっとあることがおかしい、その現状を政治は見ようとしないと話した。山際澄夫は日本を守るために米軍がいる。ケビン・メアは安全保障条約のもとで米軍が存在している、基地がなくなって外国の脅威からどうやって日本を守るのかと話した。また伊波洋一は海兵隊を日本から撤退させればいいと提案した。

森本敏は沖縄に海兵隊はアジア太平洋の運用に重要だが今の状態でいる必要はない、日本全土を使って海兵隊が駐留したほうがいいと話した。鈴木邦男は米軍がいることで沖縄は不安になっている、田岡俊次は沖縄の基地は日本のためではなくアメリカの全体のためのものだと話した。山際澄夫はオスプレイがいらないと言ってみたりでは日米同盟は維持できないと話した。

火箱芳文は日本にアメリカの基地があることが安全保障上に貢献している、沖縄の位置は戦略的に重要であると話した。

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尖閣問題
40歳以上はもういらない
憲法改正
普天間基地移設問題
海兵隊
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激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
03:21~

沖縄米軍基地について議論。火箱芳文は沖縄では米軍が抑止力を高めることが必要、東日本大震災でも米軍に助けられたと話した。伊波洋一は沖縄戦で12万の沖縄の人が亡くなった、その流れがあるが今では自衛隊に対する意識は変わってきている、アメリカ軍は中国との戦争で日本本土を戦場に想定していると話した。

次回の「朝まで生テレビ!」は6月28日(金)深夜放送!

古庄幸一はアメリカ軍が抑止力になった戦後70年間を認めないといけないと話した。伊波洋一は中国はミサイルが大量にあり沖縄米軍基地は無防備であると話した。また古庄幸一は普天間基地移設問題について政府が解決する問題と語った。田岡俊次は佐世保のそばに移すことで問題は解決すると話した。

森本敏は海兵隊が常に訓練ができる場所と陸上の連帯が便利なところに基地がないといけないと話した。ケビン・メアは米軍は日本と極東の平和の維持のためにあると話した。山口二郎は本土にもってくることはひとつの案だが民主党はそれができなかったと話した。またケビン・メアは沖縄の負担が多いということで米軍再編計画が行われていると説明した。自民党の時に普天間を辺野古に移すときに賛成したのかという田原総一朗の質問に、伊波洋一は保守的な立場の人が政府の振興策に妥協したためと答えた。

次回の「朝まで生テレビ!」は6月28日(金)深夜放送!

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米軍基地問題
普天間基地移設問題

激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
03:42~

視聴者から寄せられた「自衛隊を国防軍にすることに賛成か反対か」に対する意見と日本の防衛に対する質問を紹介した。

視聴者からの米軍が撤退したら日本は他国から攻められるのかという質問に山口二郎は自衛隊があるからすぐには攻められないと答えた。鈴木邦男は自衛隊の人は国防軍になりたいのか尋ね、古庄幸一はすべきだと思う、軍と自衛隊は軍法がないなどの違いがあると話した。

つづいて山際澄夫は日本の自衛隊は世界的な危機の時に何もできないと話した。また古庄幸一は自衛隊は軍隊として危険なところにいけないと話した。火箱芳文は自衛隊員としての誇りはあるが憲法に規定がない、それをきちんと整備して貰いたい、海外において勤務をする場合、武器の使用に制約があると説明した。また鈴木邦男は自衛隊が軍になるとアメリカに追随する軍隊になる危険があると話した。

また田原総一朗は憲法を改正し自衛権をいれるべきと発言。ケビン・メアは憲法を作った時と今の事情は違う憲法9条は現実と矛盾していると話した。

視聴者からの「いざとなったときにアメリカは戦ってくれるのか?」という意見に、ケビン・メアはアメリカだけが戦うわけではなく自衛隊とともに戦うと答えた。つぎの「アメリカ軍に守ってもらうコストと自前で用意するコストはどちらが国民が納得できるのか」という意見には森本敏はコストはお金だけでなく、政治的なリスクなどトータルで考える必要があると答えた。

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憲法9条

激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
04:03~

自衛隊について議論。渡辺宜嗣は専守防衛、多国籍軍についてどう考えているのか古庄幸一に質問。古庄幸一は階級を守り指揮官の指示で動く、国が決めた範囲を守り行動すると答えた。また政治に口を出す事ができるのは幕僚長以上、いま海上自衛隊は10隻の船が海外で日本のために動いていると説明した。

鈴木邦男は自衛隊は外国からみたら羨ましい存在なのでは?と質問。火箱芳文は自衛隊は海外で隣の軍隊が襲われても助けることができない、命令があれば戦地に赴くと話した。森本敏は冷戦が終わり国際社会の自国の防衛はグローバルななかで国家の安定が維持される、日本の防衛は日本のためだけという議論にはならないと話した。

村上祐子は古庄幸一に今何をすべきだと思うか尋ね、古庄幸一は自衛隊が何かが起きた時にいろいろなことができる法律がなく、それを作るべきだと話した。それに火箱芳文は治安出動までの権限は警察権でそこから自衛権の発動までの間がスムーズに行える法体系が必要だと話した。そして田原総一朗の自衛隊はクーデターを起こす可能性があるか?と言う質問には火箱芳文はありませんと答え、我々は戦いたいわけではない抑止をしたいと話した。

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激論!大丈夫か?!日本の防衛 (バラエティ/情報)
04:18~

次回の「朝まで生テレビ!」は6月28日(金)深夜放送!

山口二郎は防衛のために本当に何が必要かをつめて議論しなくてはいけないと話した。火箱芳文は抑止のために核をいざとなったらもちこませるということを担保したほうがいいと話した。小沢遼子はきょうの議論をふまえ、子供の頃はソ連が攻めてくると煽っていた、この煽り方をしてもろくなことがないと語った。ケビン・メアは日本はいま戦略的なふしめに立っている、脅威に対処するか決めるべきで独自の防衛能力を向上する必要があると話した。

ここで番組の最初にとったアンケートの結果を発表。「自衛隊を国防軍にすることに賛成?反対?」は431件中賛成が300件、反対が120件という結果になった。

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