はい!テレビ朝日です 2019年6月23日放送回

『はい!テレビ朝日です』(はい!テレビあさひです)は、テレビ朝日が関東ローカルにて放送している広報・自己批評番組である。放送時間は現在、毎週日曜日の朝5:00 - 5:20(JST)。ハイビジョン制作。完全デジタル化以前は、地上デジタル放送はハイビジョン放送、アナログ放送はレターボックス放送だった。手話放送と文字放送を同時に行う番組でもある。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月23日(日) 5:00~ 5:20
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
05:00~

オープニング映像。

はい!テレビ朝日です (バラエティ/情報)
05:00~

寺崎貴司らが挨拶し、今年3月末にテレビ朝日の放送番組審議会委員を退任した、日本映画大学特任教授の関川夏央さんを紹介した。

関川夏央さんは、子供のころはNHK「夢であいましょう」やTBS「七人の刑事」を視聴していたと話す。当時はテレビを観ると怒られたが、隠れてでも観ていたという。そして、委員を退任した現在は、BSとCSを主体に観ていると明かした。

2002年から17年間、テレビ朝日の放送番組審議員を務めた関川さんは、視聴率がどんどん上がっていく良い時代を経験し、面白かったと話す。審議員を始めてから数年は、テレビ朝日は深夜バラエティで実験めいた番組を放送し、民法1位になったりしたという。視聴率が上がった理由はその深夜バラエティのおかしさにあったが、現在の深夜にそうした番組は少ないと指摘した。

開局60周年を迎えたテレビ朝日について、関川さんはユーモアが少なくなり、老けたという印象を話し、「保守ではなく守旧に傾いている」、「メディアは90年代半ばからすっかり変わってしまった」、「新聞が落ち目になるとか、出版会が事実上消滅するとか誰も考えたことはなかった。テレビだけは消滅せず地上波は残っているが、やや安逸。危機感が薄いのかもしれない」と指摘した。

2018年のテレビ朝日放送番組審議会で、関川さんは「ワイドショー番組」について発言。ワイドショー番組はどれも同じ話題を喋り、かつては日本全国の世間話の源であったが、現在の若い人は興味も知識もなかったりして、反応の分離が起きているという。また、審議会では、テレビは1970年代までで実験的なものは終わったという発言もあった。

関川さんは今後のテレビの可能性について、ドラマ作品は世界に売ることを目的にしたほうがいいと提言。さらに、「監視カメラ・ドライブレコーダー・一般のスマホでドキュメンタリーはできる。ならば、それで作ってみてはどうか。そういう意味で、冒険がまったく足りない」と指摘。現在の地上波テレビの「油断と慣れ」は痛切に感じるようになったと明かした。

関川さんは、番組制作を志す若者に対し、「テレビ(業界)に入らないほうが良い」と冗談めかして言ったが、一方で野心や才能のある人ならば「自ら番組を作り、世界を相手に商売をしなさい」と助言した。そして、速報性については、あさま山荘事件など何も映していないのに視聴率が取れたということがあり、映し続けることで期待感を煽る不思議さに、もう少し目配りしても良いのではと話した。

関川さんは「冒険しても得るものがないのなら疲れるだけではある」とした上で、冒険するならドラマやドキュメンタリーで若い制作者に好きに作らせることを提案した。そして、かつてのテレビ朝日は深夜番組が面白かったと指摘した。

関川さんにとって、テレビは「年とともに観ないように努力する対象」だと語り、好きだから見てしまう、好きだから怒ってしまうものだとした。

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あさま山荘事件

エンディング (その他)
05:18~

テーマ曲「Brightening」、エンディングテーマ「svelte」:KoTa

エンディングの挨拶。

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Brightening

キャスト

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