chouchou 築地市場

放送日 2018年9月16日(日) 1:00~ 1:30
放送局 テレビ朝日

番組概要

オープニング (その他)
01:01~

オープニング映像。

本日のテーマは「築地市場」。築地はどうやって日本の台所になった?など放送内容を伝えた。

夏目三久らが挨拶。今回の専門家は築地に働いて20年の福地享子さんで「築地市場 クロニクル完全版1603-2018」などの著書を書いている。1998年に築地に足を踏み入れ仲卸の「濱長」で勤務、その後築地の資料室に勤務している。

キーワード
築地市場 クロニクル完全版1603-2018
濱長
築地(東京)

chouchou (バラエティ/情報)
01:04~

築地市場は以前は日本橋魚河岸と呼ばれる場所で魚が売られる場所となっていた。築地市場とはシステムが異なり個人商店が建ち並び魚を売っていた。しかし、大正12年に「関東大震災」が起き、3ヶ月後に魚河岸が壊滅。築地に臨時の魚市場を開き、昭和10年に卸売市場が正式に開設。そして、80年以上前の建物が現在も営業を続けている。

現在の築地市場を福地さんが案内する。「拾得物掲示板」には観光客のスマホなどの他に「冷凍(さんま・ホタテ・えび)」など食品が落ちていたと書かれていることがあり、拾得物の多さが忙しさのバロメーターになっている。また、かつての物流は貨物列車が中心となっており築地市場の扇形の建物は長い貨物列車を停めるために大きくカーブしたデザインとなっている。1970年代になると物流はトラックが主流になったが、貨物列車のホームの名残が今も残っている。また、建物は当時の欧米の開放式の市場や駅を参考にしたと言われている。

築地市場の図面がスタジオに登場。東京市が提案した扇形の建物の店は大きさがまちまちになっていて、反対の声が出た。そこで、店舗側が提案した設計図では真四角で建ち並びたいと主張。設計図案は1年間揉めたが最終的に東京市の案が採用された。

福地さんがおすすめする場所を紹介。1933年に完成した全長400mの通路。通路にはかつて床屋などがあり、「銀鱗文庫」の事務所は豊洲市場への移転準備が行われていた。築地市場では建物だけではなく「セリ」のシステムを導入し「築地ブランド」が確立された。

築地市場について今後、東京オリンピックなどに向けて取り壊される予定。豊洲市場について機能性の高い施設となっているなど話す。築地市場は食糧を供給するため開設が近代国家の証だったと福地さんは説明。また、戦時中の築地市場は戦線食品の公定価格が決まり、「セリ」が廃止され仲卸業者が大量に廃業となったという。そして、戦後はアメリカ軍によって一部接収されクリーニング工場などが出来たという。

築地市場を支えてきた店が数多く存在する。胃袋を支えてきた名店としてカレー店の「中栄」。「合がけカレー」は3種のルーから2種選ぶことができキャベツの千切りが乗っている。「センリ軒」の「半熟入りクリームシチューセット」はクリームシチューに入っている卵が美味しいという事で定番になったという。スタジオにも「合がけカレー」と「半熟入りクリームシチューセット」が登場し、夏目さんらが堪能。豊洲市場にも移転するが飲食店の場所はわかれるようになると説明。

築地ではたらく人を支えるお店として「服部金物店」。仲卸業者が購入するものとして魚をすくう「すくい網」の販売を行っており、網が切れたなどの修理も請け負っていた。包丁専門店の「東源正久」は「マグロ包丁」を販売。「桐生製車」ではマグロなどを運ぶ「小車」を製造販売。「小車」では運ぶだけではなくその上でマグロをさばく光景も見られる。

映像を振り返り、 築地には本当に美味しいモノがたくさんある話した。

NEXT「築地から豊洲に移ってどうなる?」。

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chouchou (バラエティ/情報)
01:24~

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築地から豊洲に移るとどうなるか質問。床面積は大きくなるが閉鎖型になるのでそれぞれがそれぞれの建物に入ってしまうため移動が大変になってしまう。しかし、築地の人が移り人の感情までは変わらず、築地以上のブランドを作る事が出来ると福地さんは述べた。

キーワード
築地市場

エンディング (その他)
01:26~

エンディング映像。

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築地市場

番組宣伝 (その他)
01:26~

弁護士といっしょですの番組宣伝。

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