プロ野球選手の子供に生まれて 親の選択 子の決断

放送日 2017年3月27日(月) 1:30~ 2:30
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
01:30~

オープニング映像。

石井琢朗・元木大介・前田幸長3人の元野球選手が我が子のスポーツにどう向き合っているのかを紹介する。

オープニング映像。

プロ野球選手の子供に生まれて~親の選択 子の決断~ (バラエティ/情報)
01:32~

自信の子どもが所属している野球チームの監督を務めるなど、熱心に子どものスポーツと向き合っている親を紹介。ナビゲーターは名倉潤が務める。元野球選手・高木豊の子どもたちは現在、サッカー選手になっていることなどを伝えた。

前田幸長と前田聖矢の親子を紹介。15歳の聖矢くんは2歳のころから野球道具を与えられ遊びが野球だった。父が立ち上げた少年野球チームで活躍をし全国優勝も果たした。前田幸長さんは、野球選手になるための英才教育を行っていたことを明かした。横浜郊外の800坪の敷地にブルペンや専用グラウンドなどの設備し指導者はプロ野球・社会人野球経験者が務める。前田幸長さんに「自分をこえる選手になるか?」と質問すると「なれるんじゃないですかね、ピッチャーと野手と違いはあれど、たくさんやった人には勝てない部分が出る。能力的な所もそうなでしょうけど、僕は一流じゃないと自分の中で思っている」と話した。

石井琢朗と石井さやかの親子を紹介。石井琢朗は横浜・広島でプレーし走・攻・守全てを兼ね備えた2億円プレーヤーとして活躍した。現在は広島カープの打撃コーチを務め石井就任後のチーム打率は飛躍的に伸びている。普段は広島で単身赴任をしており久々に自宅に帰宅した。石井さやかさんは5歳からテニスをしており関東ジュニアランキング1位の記録を持つ。石井琢朗さんは「自分たちで選んで好きな事があるんだったら出来る限り協力してやろうかなという気持ちはある」と語った。さやかさんはテニスクラブ「Team REC」に所属しており3時間以上の練習をこなす。石井琢朗は「分野は違うがプロになる段階で口うるさくなってしまう」と明かした。現役時代度重なるケガをした石井琢朗は娘に対しても予防のテーピングを行い、自らが行っていたトレーニンなどを指導している。

元木大介と元木翔大の親子を紹介。元木大介は2005年に読売ジャイアンツを引退。現在は野球チームの代表を務める。小学5年の翔大くんは野球チームに所属している。幼稚園からサッカーに夢中だった翔大くんは、幼稚園の幼馴染に野球を誘われ始めたことを明かした。元木自身も父・稔さんに野球をやりたいと告げた時のエピソードを紹介した。王禅寺少年野球部は1978年に設立され部員は30名いるがチームに高学年の選手がいないことを明かした。妻・大神いずみさんは元木大介について「野球に戻ってから本人が生き生きし始めた。今はすごい家庭円満」と話した。

「プロ野球選手の子どもに生まれて?」の質問に、翔大くんは「プレッシャーというのは今でもあります。チームに迷惑をかけていることが悔しい」と話した。さやかさんは「普通の子ども。あんまりお父さんの話はしたくない」と話し、聖矢くんは「気にしていないです。そこは恵まれている」と話した。

高校3年生の野球人口を年代別に紹介。平均人数は53473人。さらに高校卒業後にプロ入りした人数は平均で39人だった。ベンチ入りできる人数は300人。プロ野球選手の人数は約900人。試合に出場できるのは3人に1人という結果となった。

元プロ野球選手の妻の思いは?

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長嶋茂雄
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野村克也
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高木豊
高木俊幸
高木善朗
高木大輔
ロッテ
読売ジャイアンツ
甲子園
広島カープ
Team REC
川崎市(神奈川)
王禅寺少年野球部

プロ野球選手の子供に生まれて~親の選択 子の決断~ (バラエティ/情報)
01:57~

詩織さんはテニス漬けの日々を送る娘のさやかさんを心配しつつ、テニスクラブへの送迎、1年間で出場する大会のスケジュールなど献身的にサポート。出場大会がダブルエントリーしないように管理していて、アナウンサー時代のスケジュール管理が生かされている。

元木大介氏は長男の翔大くんのためにお弁当や夕食を作っていて、肉を中心としたガッツリ系。対して、母のいずみさんは栄養を考えたメニューだという。

石井琢朗氏は「中途半端ならテニスに費やせ」と娘に言っていて、勉強をやっておけばよかったと自分自身後悔しているがやろうと思えば勉強はいつでもできるというスタンス。さやかさんはテニスで努力し、実績をあげることで両親の見解の相違を弱めている。夢は世界ランク一桁台。そんなさやかさんは「TTC14才以下ジュニアテニストーナメント in スプリング」に出場し、ミスすると自分に対して怒ってしまう性格が見られた。「ミスで腐るな。行動や顔に出すな」と父から注意を受けてきたが、5回戦で敗北。

元木大介の長男・元木翔大くんは、やりたいポジションを聞かれると「エースナンバーを背負ったピッチャーです」と答えた。3月上旬、父にピッチングを教えてもらっていた。息子にやらせたいポジションについて聞かれると「どこでもいいよ、まだ決める事はないよ。ピッチャー向きではない、腕が短い」とコメントした。翔大くんは「プロには行きたいですしお父さんの記録を超えてみたいです」と話した。妻・大神いずみさんは「高校ぐらいまではどっちもちゃんとさせる。正直言うと主人を見ているので違う職業を進めたい」と明かした。

石井琢朗氏は「怒らず、威張らず、焦らず、腐らず、迷わず」という5箇条をさやかさんに授けた。頭文字をとると、「オイアクマ」。石井は「野球には間があるスポーツ。考える時間、切り替える時間はあるが、テニスは違う」と話し、感情のコントロールを重要視。そのため娘に対する自戒の言葉を書き記し、家の壁に張っている。

「子どもはプロになれると思う?」という質問に、石井琢朗氏は「現時点ではプロになれない方に80点」とコメント。プロになれたら土下座するとさやかさんの隣で明言した。前田幸長氏は「それは別に考えていない。後は本人次第だと僕は思っている」と述懐した。そして、元木大介氏は「努力して貰わないとプロになるのはムリです」とコメント。

名倉家では勉強しなければ野球はやらせないという方針。その中で名倉潤の妻は夜8時半には就寝させる、栄養面を考えたメニューを作るなど子供をサポートしている。ちなみに、プロになるまでにかかる費用(6歳~18歳)を競技別に見てみると、野球は約456万円、サッカーは約820万円、ゴルフは約1400万円、テニスは約1800万円、フィギュアスケートは約1億2500万円。殊にフィギュアでは衣装代に一着10万円、振り付け代に年間約20万円~150万円を要するという。リンクを利用するにもコーチを頼むにも時間と資金が求められる。

聖矢くんは進学する高校の寮に入るため、親元を離れることになる。そこで、前田幸長氏が本気で投げ、聖矢くんが本気で打つという1打席の真剣勝負が行われることになった。

このあと、親子の真剣勝負 その結果は?

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石井琢朗
錦織圭
TTC14才以下ジュニアテニストーナメント in スプリング
佐藤袖花
甲子園

プロ野球選手の子供に生まれて~親の選択 子の決断~ (バラエティ/情報)
02:15~

幸長氏と息子の聖矢さんによる1打席真剣勝負が幕を開けた。投手の幸長氏は「いいものを見せられれば」と直球を投げ込むも、三塁打を許した。幸長氏は「ナイスバッティング」と讃え、「息子を抑える力は僕にはないということ。これで高校に送り出せるということですかね」と吐露した。

石井琢朗氏は「さやかが生まれた日に打ったホームランは見てもらいたい」と語った。さやかさんは父によるバースデーホームランを初めて知り、映像を見ることに。

このあと、バースデーホームランに娘は?

プロ野球選手の子供に生まれて~親の選択 子の決断~ (バラエティ/情報)
02:20~

さやかさんは父である琢朗氏によるバースデーホームランを初めて知り、映像を見ることに。その試合は05年8月31日に行われた広島対横浜戦で、さやかさんは「こんなすごかったの?」と感嘆。一緒に見ていた母の詩織さんは感泣していた。さやかさんはプロのテニスプレーヤーになり、父を土下座させるという想いを熱くした。

元木大介氏にとって父としての夢は息子のホームランボールで、奇しくも翔大くんも「レフトスタンドにホームランを打ってみたい。それを野球を一番教えてくれたお父さんにあげたい」と語った。大介氏は今の宝物は翔大くんが幼稚園時代にくれた作品だと話し、「そこから息子のホームランボールを飾りたい」と吐露した。すると翔大くんが同じ夢を抱いていたことを知った。だが、大介氏は「今のバッティングじゃ無理」と手厳しく、ホームランを狙ってスイングが変わってしまうことを懸念していた。野球を学ぶ子供たちへ諦めない気持ちを伝え続ける大介氏は最後にプロアスリートの子どもについて、「人の何倍も得をする。人の何倍も辛い思いもする人生」と語った。

キーワード
王禅寺少年野球部

エンディング (その他)
02:26~

3組の親子を見た名倉潤は「僕の息子もプロ野球選手になりたいという夢があるが、それが目標になった時に指導者がいる所で教えたい」と語った。その上で、元木大介氏の野球指導は子どもに対するプレッシャーが強いとして、「もうちょっと勉強してほしい」とコメント。

キーワード
元木大介氏
元木翔大
石井さやか
前田聖矢
  1. 3月27日 放送
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