世界法廷ミステリー 6〜映画になった衝撃裁判

『世界法廷ミステリー』(せかいほうていミステリー)はフジテレビ系列で不定期に放送されている法廷ドキュメント番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年10月11日(日) 19:00~21:54
放送局 フジテレビ

番組概要

日曜ファミリア オープニング (その他)
19:01~

オープニング映像。

空飛ぶ少年裁判 (バラエティ/情報)
19:01~

コロラド州フォートコリンズで2009年10月、気球をめぐった事件がおこった。夫婦が「家族で気球を作っていたら子どもが気球の中に入って飛んでいった」と通報し、全米のメディアは気球の行方を生中継した。警察もヘリコプターで後を追い、約2時間後に着陸したが、気球の中は無人だった。その後その子どもは無事に発見され、「お父さんの怒られて怖かったから屋根裏にいた」という。

この一家はメディアに引っ張りだことなったが、テレビに生出演中に子どもが「パパとママがショーのためだよと言ってた」と発言、実はあの気球騒動はヤラセだったことが判明した。夫婦は公務執行妨害などで逮捕され、1か月後に裁判が行われ懲役や罰金が課せられた。実際の裁判映像を紹介。ちなみにその6年後、この子どもはバンドを結成していたが全く売れなかったという。

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フォートコリンズ(アメリカ)

夫殺害を企てた鬼嫁裁判 (バラエティ/情報)
19:07~

2013年4月、ミシガン州で女がある男に夫の殺害を依頼した。交渉の様子を捉えた実際の映像を紹介した。女はレストランを開くために夫の保険金に目をつけ、同僚に相談し、その同僚から“殺し屋”を紹介されたのだったが、実は同僚はすでに警察に通報しており、警察がおとり捜査のため“殺し屋”になりきっていた。女は殺し屋役の捜査官に対し殺意を隠さず、そのまま逮捕された。

その後の裁判の実際の映像を紹介。法廷には殺されかけた夫も登場した。

ミシガン州での事件で、妻に殺されかけた夫が法廷でとった行動とは何か、スタジオゲストが予想した。

2013年4月、ミシガン州での事件。法廷には殺されかけた夫も登場したが、夫は「妻の罪を許してあげてください」との手紙を読み上げた。結局、妻には懲役6~20年の実刑判決が言い渡された。

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ミシガン州(アメリカ)

オープニング (その他)
19:14~

今回は映画化された衝撃裁判の実際の映像を公開…映画では描かれなかった真実があった…。

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ゴーン・ガール
デビルズ・ノット
ザ・ステアケース
コンプライアンス -服従の心理-

オープニング (その他)
19:19~

西島秀俊と石橋杏奈は、番組も楽しみで来ましたが、ドラマ「無痛~診える眼~」の番宣でも来ましたと話した。梅沢富美男や又吉直樹もミステリーに挑む意気込みを話した。

猟奇殺人 裁かれざる悪魔 (バラエティ/情報)
19:21~

1993年5月、アーカンソー州ウェストメンフィスで犯罪史上に残る残酷な事件がおき、おととしにはハリウッドで映画化された。3人の8歳少年が外に遊びに行ってから行方不明になり、映画でリース・ウィザースプーンが演じた少年の家族らが捜索したが、3人は“悪魔の巣窟”と呼ばれる沼で遺体で見つかった。裸の状態で、さらに全身の血液が抜かれていた。1人の少年の父は当時、カメラに怒りをぶちまけていた。

その1か月後、当時16~18歳の男3人が逮捕された。悪魔の信じる3人の闇が次第に明らかになるが、次第に事件は衝撃の展開をみせる…。

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ウェストメンフィス(アメリカ)
デビルズ・ノット
リース・ウィザースプーン

猟奇殺人 裁かれざる悪魔 (バラエティ/情報)
19:27~

1993年5月、アーカンソー州ウェストメンフィスで犯罪史上に残る残酷な事件がおき、おととしにはハリウッドで映画化された。3人の8歳少年が外に遊びに行ってから行方不明になり、映画でリース・ウィザースプーンが演じた少年の家族らが捜索したが、3人は“悪魔の巣窟”と呼ばれる沼で遺体で見つかった。裸の状態で、さらに全身の血液が抜かれていた。1人の少年の父は当時、カメラに怒りをぶちまけていた。

1993年5月アメリカでおきた少年3人の殺人事件は、1か月後に容疑者の若者3人が逮捕された。主犯格と目された男は普段からヘビーメタルからオカルトに熱中し住民から浮いた存在で、警察はこの男が2人に殺害を手伝わせたと睨んだ。警察も逮捕への自信をのぞかせたが、被害者の父親の1人が容疑者の“墓”を作るという暴走を始めた。しかし主犯格と目された男は、無罪を主張していた。

翌年から裁判が始まった。5日目、主犯格と目された男が証人として証言台に立ち、犯行を否定。一方、検察側はカルト宗教の専門家が男の自宅から押収された本には「悪魔信仰」のシンボルが書かれているなどと主張、事実がすべてつながったかに見えた。弁護側は男らの犯行を直接証明できる証拠はないと主張したが、1か月を待たずして、陪審員は有罪判決を下した。主犯格と目された男には死刑が、残りの2人は共犯者と判断され終身刑となった。

判決から4年後、被害者の少年の顔に残されていた奇妙な傷跡が人の葉型である可能性が浮上した。さらに遺留品から髪の毛も見つかった。

今回の事件について町山智浩は、これまで4本ものドキュメンタリー映画になった、キリスト教徒の中ではサタニック・パニックという騒ぎにもなったと解説した。スタジオゲストらは、歯型や髪の毛が新たに見つかったことを受けて、今後の展開や真犯人を予想した。

事件の根底を覆す新事実… 新事実を発見した人物を訪ねた…

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ウェストメンフィス(アメリカ)
デビルズ・ノット
リース・ウィザースプーン

猟奇殺人 裁かれざる悪魔 (バラエティ/情報)
19:43~

1993年5月アメリカでおきた少年3人の殺人事件の判決後、今回取材に応じた探偵のガイザーらが新事実を見つけた。新たに見つかった歯型が容疑者3人とは一致せず、そのことが知れ渡ると容疑者への支援の声が集まり、ジョニー・デップらハリウッドセレブにも広がった。

歯型については、当時から憎しみを爆発させていた被害者の父のひとりが疑われた。実は息子を虐待していたこの父親は、容疑者の支援グループからの歯型の提出要求に対し…。

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ジョニー・デップ
ピーター・ジャクソン
ウィノナ・ライダー

猟奇殺人 裁かれざる悪魔 (バラエティ/情報)
19:49~

1993年5月アメリカでおきた少年3人の殺人事件、被害者についていた歯型の主と疑われた被害者の父親の1人だったが、歯型が発見した直後に歯を全部抜き入れ歯にしていて、確かめる術を失った。しかし、別の父親はこの父親の無実を信じていた。

そんな中、地元紙の取材で容疑者が逮捕されるときに自白を強要されたことが発覚した。最高裁は裁判のやり直しを要求し、容疑者3人は1人の死刑を避けるために有罪を認めて釈放されるという異例の司法取引をとった。判決から17年で3人が釈放された。

一方、真犯人について捜査を続けていた探偵が遺留品から見つかった髪の毛をDNA鑑定したところ、被害者の父親の1人ではなく、その無実を信じていると番組の取材にも応じた別の父親のものだった。実は殺された息子は妻の連れ子で、以前から暴力も振るっていたという。疑惑が向けられているが、その父親は番組の取材に対し「この事件は終わっているんだよ」と話した。法律上は容疑者が有罪となっているため、警察が真犯人を追うことはない。

宮根誠司らは、真犯人と疑われている人物が我々のインタビューに答え、有罪になった3人も釈放されている、司法上は解決しているということで、司法取引というのは怖いかもしれないなどとトークした。町山智浩は、警察のでたらめな捜査があったため司法取引が成立したと解説した。

今回の事件で容疑者として逮捕され、18年ぶりに釈放された男性は、現在はアートディレクターとして生計を立て、獄中結婚した妻と暮らしているという。

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司法取引

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:00~

2004年11月、カリフォルニア州レッドウッドシティーの裁判所は大群衆が取り囲み、ある裁判に注目していた。この事件を基にしたと言われる映画が「ゴーン・ガール」、妻を殺害したと疑われた夫が過熱する報道に翻弄されるストーリー。しかし実際には、被害者の両親とブッシュ大統領(当時)が面会するほどの事態となり、夫は“アメリカ国民の敵”となった…。

2004年に裁判が行われたアメリカの殺人事件、被害者の夫が被告となり世論は大きく傾いていたが、陪審員の1人が有罪判決に首をかしげた。この陪審員に夫の運命が握られた…。

事件は、2002年のクリスマスイブ、妊娠8か月の女性が行方不明となった。夫は「朝から海で釣りをしていた」などと証言、警察は妻が事件に巻き込まれたとして捜査を始めた。だが1か月後、ある女性の爆弾発言で事態は一変…。

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レッドウッドシティー(アメリカ)
ゴーン・ガール
ブッシュ大統領

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:08~

2002年のアメリカの女性の失踪事件から1か月後、被害者の夫と不倫関係だったと暴露する女性が突如現れた。夫である男には一転して疑惑が向けられ、自宅にはマスコミが張り付くようになった。男は不倫については弁解。しかし失踪から4か月後、サンフランシスコの海岸で妻の遺体が見つかり、発見現場のすぐ近くに釣りに出掛けていたとして夫が逮捕され、護送された警察署には人々が激しい憎しみをぶつけた。

そんな中、今回取材に応じた男性が陪審員に選ばれた。男性は世論への違和感を抱えたまま2004年6月に裁判が始まり、検察側は逮捕時の所持品から逃亡を企てていたのではないか、所持品を見ても釣りをしていなかったのではないかと主張。一方弁護側は、これらはすべて状況証拠だと主張した。この事件では遺体が腐敗していたため死因すら判明していなかった。陪審員の男性は「1人の男の命がかかっている」として評決を悩んでいたが、有罪一色の世間にそのことが知れ渡るようになった…。

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レッドウッドシティー(アメリカ)

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:16~

2002年のアメリカの女性の殺害事件、陪審員の男性は評決を悩んでいたが、有罪一色の世間にそのことが知れ渡るようになり、怒鳴りこんでくる人も現れたという。陪審員を降りることも考えたが、裁判開始から33日目、決定的な証拠が提出された…。

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:20~

2002年のアメリカの女性の殺害事件の裁判開始から33日目、失踪当時の妻の無事を祈る集会で被告の夫も祈りを捧げている写真が証拠として提出された。さらに夫の驚くべき行動が明らかになり、陪審員の判断材料となった…。

今回の事件について、スタジオゲストらは、評決を左右した被告の夫の行動とは何かを予想した。

2002年のアメリカの女性の殺害事件の裁判開始から33日目に判明したのは、被告の夫の不倫相手が密かに録音していた電話の内容だった…。

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:28~

2002年のアメリカの女性の殺害事件の裁判で新たに判明したのは、被告の夫の不倫相手が密かに録音していた電話の内容。妻の無事を祈る集会が行われた日の通話で、夫は「世界を飛び回るビジネスマン」という嘘を突き通し、集会の様子をパリのお祭りに例えていた。最後まで判断を悩んでいた陪審員も最後の会議に加わり、いよいよ評決。当日、人々はその瞬間に注目した。

全米注目 疑惑の夫の運命を握った男 (バラエティ/情報)
20:34~

2002年のアメリカの女性の殺害事件、いよいよ評決を迎えたが、陪審員全員一致で有罪の評決が下された。最後まで悩んでいた陪審員は、妻にも相談したが「本当に妻を愛していたらあんな行動はとれない」といわれ、状況証拠だけで有罪を決断したという。その後被告には死刑判決が言い渡された。

状況証拠だけで評決が出た今回の事件を振り返って西島秀俊らが、日本でも裁判員裁判が行われるので人事ではない、人を見抜くのは難しいなどとトークした。町山智浩は、「ゴーン・ガール」の前半はこの事件をなぞったもの、アメリカの法律を変えるほどの事件だったと解説した。

2002年のアメリカの女性の殺害事件で、最後まで悩んで被告に有罪を評決した男性は、有罪判決に歓声を送る人たちを満足させるために有罪を決断したのではないと話した。被告には死刑執行が迫っている。

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裁判員裁判
ゴーン・ガール

血痕は語る 森の大豪邸殺人事件 (バラエティ/情報)
20:38~

森で囲まれた大豪邸からの緊急通報… 遺体には全米を驚愕させるある秘密があった…

血痕は語る 森の大豪邸殺人事件 (バラエティ/情報)
20:42~

2001年12月、ノースカロライナ州ダーラムの森で囲まれた大豪邸から緊急通報が入った。警察が駆けつけるとこの家の妻が死亡し、一面血の海だった。通報したのは夫で、夫は小説家、5人家族で妻が家計を支えていたが、夫によると当日は小説がハリウッドで映画化されることが決まったとして2人で祝っていたが、妻が部屋に戻ろうとしたところ、会談の下で倒れたいたという。

しかしその11日後、夫が殺人罪で逮捕された。現場に残された血痕や、妻の後頭部にできた傷などから、警察は当初から夫に疑惑の目を向けていた。しかし長女は父の無実を信じていて、実は実の娘ではなかった。この事件を追い続けたドキュメンタリー映画「ザ・ステアケース」が製作されている。

2003年7月、裁判がスタート。検察側は、夫が妻を玄関で殺害した、妻が夫のメールを見て浮気を知ってしまったのが動機、後頭部の傷については専門の捜査官が暖炉の火かき棒で叩かれた傷跡だと主張した。火かき棒は事件当日に亡くなっていたとも主張したが、それから長女は無実を証明しようと火かき棒を探し始めた。

裁判開始から39日目、さらに検察は、ドイツで起きた事故死が夫である男の手による殺人ではないか、その被害者は男の無実を信じている長女の実母だと主張した。実母は当時事故死とされたがやはり階段下で死亡していて、発見者は被告の男だった。実母の遺体は掘り起こされて調べられ、殺人によってできた傷が確認された。

一方、長女たちは凶器とされた火かき棒を自宅倉庫で発見し、血痕もついていないことが示された。しかし検察側の専門の捜査官は「棒で殴られたことは明白」だと主張。裁判開始から101日目、被告の男に殺人罪で有罪が言い渡された。専門の捜査官の「殺人以外あり得ない」と主張したことが決め手となった。

ところが判決から8年後の2011年、この専門の捜査官が過去に鑑定結果に手を加えて偽証していたことが判明、評決を受けた父の無実を信じていた長女にも伝えられた。さらに弁護団には近所の住民からある情報がもたらされ、事件の真実を導き出すものとなった…。

検死報告書に記された後頭部の傷が火かき棒によるものでなければ… その凶器を持っていたものこそが真犯人の可能性が高い…。

今回の事件についておさらいしたあと、スタジオゲストらは、後頭部の傷を頼りに事件の真犯人は誰かを予想した。町山智浩は、金属で殴られたときにできるはずの頭蓋骨の傷が残っておらず凶器がまったくわからない状況だったと解説した。

2001年12月のアメリカの事件だが、2011年になって近所に住んでいた弁護士から「捜査報告書に被害者は血のついた羽根を持っていたと書かれている」との情報が寄せられた。事件後、現場から16km離れた場所では外を歩く男性が何者かの襲撃を受けていた…。

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ダーラム(アメリカ)
ザ・ステアケース

血痕は語る 森の大豪邸殺人事件 (バラエティ/情報)
21:11~

2001年12月のアメリカの事件だが、実は事件後、現場から16km離れた場所では外を歩く男性がフクロウの襲撃を受け大量の出血で全治3か月の大けがを負っていた。専門家の調査でフクロウ襲撃による傷と被害者の後頭部の傷とも酷似していた。事件当日、被害者は外でフクロウに襲われ、出血でもうろうとする中、家の中に駆け込み、階段で息絶えたのかもしれない。有罪判決から8年、裁判のやり直しが決定し、被告だった父は保釈された。

今回の事件について、これは弁護側が得た有力な情報のひとつで裁判はこれから始まる、富士花鳥園のフクロウ飼育員によると普段は温厚なフクロウでも繁殖期になると攻撃的になることがある、もし遭遇したら一瞬でも目をそらすと危険だと紹介した。町山智浩は、アメリカではライオンに食われる被害もある、今回の事件は被害者の髪の毛にフクロウの足がひっかかって何度も攻撃したのではないか解説した。

今回の事件、ドイツで死亡した長女の実母の件でも検察は被告を立件できず、被告だった父は保釈された。早ければ来年にも無罪を争う裁判が始まる。

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フクロウ
アメリカライオン

人生を返して! 巨大企業vs女性アルバイト店員 (バラエティ/情報)
21:19~

2004年、あるファストフード店に1本の電話がかかってきた。その直後の防犯カメラには全米を目をむく事件が捉えられた。ハリウッドで映画化された事件、2007年9月、ケンタッキー州で裁判が始まり、被害者は大手ファストフードチェーンに立ち向かうこととなった。

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コンプライアンス 服従の心理
ケンタッキー州(アメリカ)

人生を返して! 巨大企業vs女性アルバイト店員 (バラエティ/情報)
21:23~

2004年4月、高校生だった女性はファストフード店でアルバイトを行っていたが、店に警察を名乗る1本の電話がかかってきた。電話は「レジ係の女性がお金を盗んだ」という内容で、副店長が電話を受け、女性が犯人として疑われた。しかも電話の指示で全裸で身体検査や体罰を受けさせられた。3時間が経過したまたま事務所を覗いた客が異常さに気付き、ようやくいたずら電話だと判明した。電話の犯人はわからないままで、女性はショックから部屋に閉じこもるようになってしまい、うつ病と診断され、大学進学も断念したが、バイト先の大手ファストフード店からはなんの連絡もなかった。

女性側の弁護士を取材すると、実は会社へのいたずら電話の被害は10年前から起きていて、会社が被害を隠してアルバイトを募集し続けていたという。女性は巨大企業を訴える決意を固め、2007年9月、「ただ謝ってほしい」との思いで裁判が始まった。しかし非を認めることはできない巨大企業側は超一流弁護士を雇い、女性を裸にした張本人の副店長に対し責任を押し付けようとした。女性にも「服を脱がせて調べるのは常識では考えられない」として責めたて、インターネット上にも容赦のない書き込みが溢れた。

人生を返して! 巨大企業vs女性アルバイト店員 (バラエティ/情報)
21:37~

高校生だった女性がバイト先の巨大ファストフード企業を訴えた事件。ついに被害者の女性が証言に立ったが、巨大企業側は、当日1人になる瞬間があったのに出ようとしなかった、ケンタッキー州の法律では労災保険でお金をもらうべきとされていて企業を訴える権利はないと主張した。女性側は窮地に追い込まれたが、一から資料を見直すと、ある巨大企業側の嘘を発見した。

女性側の弁護士を取材すると、実は会社へのいたずら電話の被害は10年前から起きていて、会社が被害を隠してアルバイトを募集し続けていたという。女性は巨大企業を訴える決意を固め、2007年9月、「ただ謝ってほしい」との思いで裁判が始まった。しかし非を認めることはできない巨大企業側は超一流弁護士を雇い、女性を裸にした張本人の副店長に対し責任を押し付けようとした。女性にも「服を脱がせて調べるのは常識では考えられない」として責めたて、インターネット上にも容赦のない書き込みが溢れた。

今回の事件について町山智浩は、最大の問題はなぜこんないたずら電話の言うことを聞いてしまったのかということだが、閉鎖的な環境では権威者の指示に従ってしまうということを証明した「ミルグラム実験」と同じ状況だっただろうと解説した。スタジオゲストは、巨大企業がついた決定的なウソは何かを予想した。

高校生だった女性がバイト先の巨大ファストフード企業を訴えた事件。巨大企業側はケンタッキー州の法律では“仕事中の”従業員は企業を訴えることができないと主張したが、そもそも女性は事件前に仕事を終えていたはずで、企業側が証拠として示した勤務表は事実とは違い、防犯カメラの時刻を確認しても女性が私服に着替えており、勤務表通りに勤務表を入力することも不可能であることが証明できた。裁判で勤務表の担当者は勤務表を改ざんしたことを認め、陪審員の判断は女性側の勝利だった。

優木まおみらは、女性が巨大企業が立ち向かったのはすごいし、次の事件が続かないきっかけにもなったのではと話した。

キーワード
ケンタッキー州(アメリカ)
ミルグラム実験

人生を返して! 巨大企業vs女性アルバイト店員 (バラエティ/情報)
21:51~

巨大ファストフード企業に立ち向かった女性は現在、結婚し幸せに暮らしている。

エンディング (その他)
21:51~

西島秀俊らが出演する「無痛~診える眼~」の番組宣伝。

宮根誠司が出演する「Mr.サンデー」拡大SPの番組宣伝。「あの“世界一貧しい大統領”独占取材」。

日曜ファミリア エンディング (その他)
21:52~

「日曜ファミリア」中居正広の神センス☆塩センスの番組宣伝。

  1. 10月11日 放送
  2. 次回の放送