タイプライターズ〜物書きの世界〜 2018年10月13日放送回

『タイプライターズ〜物書きの世界〜』(タイプライターズ ものかきのせかい)は、フジテレビ系列で2015年から放送されているバラエティ番組。2015年から2017年まで不定期放送されて、2018年4月7日からフジテレビとBSフジでレギュラー放送されている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年10月13日(土) 10:25~11:50
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
10:25~

オープニング映像。

今回ゲストは「ファーストラヴ」で直木賞を受賞した島本理生。物語の着想は旅と酒だ。

キーワード
ファーストラヴ
直木賞
島本理生

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
10:26~

記念すべき10回目のゲスト作家は島本理生。悪天候の中、トンネル前から始まった。トンネル抜けるとそこは海。島本さんが執筆に欠かせないものは「海」、「旅」、「酒」だそうでだ。「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見る。

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るためやってきたのは湘南の蔵元、熊澤酒造。

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るため、ベーカリーへ。酒蔵リノベーションした店だけあって酒粕が入ったパンなどがある。一番人気は食パン「パンドミ」だ。

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るため、やってきたのは「MOKICHI TRATTORIA」このレストランは古民家をリノベーションした店だ。2階には個人の美術館「常磐山文庫」がある。

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るためやってきたのは湘南の蔵元、熊澤酒造。島本さんが待ち望んだ試飲。「湘南Sparkling」、「千峰天青 純米吟醸」を頂いた。天青は島本さんがすごく好きなお酒で最新刊「あなたの愛人の名前は」に登場しているそうだ。

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るため熊澤酒造へやってきた。島本さんの作品「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」にはお酒が104回も出てくる作品で暗いので少しでも明るくしたいとお酒が多く登場させているそうだ。

島本理生は旅と酒は自分を非日常に連れて行ってくれるものと話す。非日常を求め一人旅に出ることが多いそうだ。函館の一人旅を生かしたのが作品「イノセント」で、体験したインパクトでメモなどとらず本に活かすそうだ。

熊澤酒造のとっておきの場所へそこにある特別なお酒とは?

キーワード
ファーストラヴ
直木賞
島本理生
シルエット
角川文庫
ナラタージュ
熊澤酒造
ミックスベリーデニッシュ
マロンデニッシュ
パンドミ
酒粕
酒かすロールパン
バリ辛カレーパン
バターチキンカレーパン
菅原通済
常磐山文庫
湘南Sparkling
千峰天青 純米吟醸
小説すばる
集英社
あなたの愛人の名前は
クリームチーズの吟醸粕漬け
わたしたちは銀のフォークと薬を手にして
幻冬舎
HIV
ピンクとグレー
函館(北海道)
イノセント

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
10:50~

「旅」、「酒」を通して島本さんの頭の中を覗き見るため熊澤酒造へやってきた。粕小屋という部屋を案内していただいた。ここは日本酒を貯蔵する場所だが昔は防空壕だった。

キーワード
熊澤酒造
防空壕
吟醸天青 防空壕貯蔵

グルメ川柳 五・七・五 (バラエティ/情報)
10:53~

旅や食事から着想を得るという島本さんに倣い、美味しいものを食べて川柳を作る。今回は、湘南エリアで人気のチャーハンを食し、感想を即興の川柳で表現する。

まずは老舗蕎麦屋「オリベ」へ。茶懐石の修行を積み、割烹料亭にも勤めたご主人が腕を振るう。本場京都の漬物を使った「しば漬け焼き飯」は、漬物の酸味と青唐辛子の辛味が絶妙な味わいを醸し出す。鯛の中骨を使った炊き込みご飯で炒めた「鯛焼き飯」は、油が少なくあっさり頂ける。どちらも焦がした蕎麦の実を加えることで、カリカリの食感と香ばしい風味を演出している。又吉さんの川柳は「チャーハンを 誰がとるかの 時間無駄」。中村さんの川柳は「幸せも 喉を通って 胃に落ちて」。羽田さんの川柳は「そばの実を 揚げた歯ごたえ 超合うね」。

このあとは 加藤の”チャーハン川柳”にまさかのミラクルが!?

キーワード
土の中の子供
スクラップ・アンド・ビルド
芥川賞
海の近く
オリベ
しば漬け焼き飯
鯛焼き飯
青唐辛子

グルメ川柳 五・七・五 (バラエティ/情報)
11:02~

オリベで人気のチャーハンを作家たちが即興の川柳で表現した。「お母さん 残ったしば漬け これにして」などと読まれ、店主が前述のものをお気に入りとしたため最優秀チャーハン川柳となった。

キーワード
オリベ
チャーハン
しば漬け

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
11:04~

小田原のかまぼこ通りへ向かった。街歩きから作品のヒントを得るという島本さんの頭の中をぶらり覗き見すると伝えられ、あまり目的地を決めずに気になったところに入ってみるなどと語られた。小田原かまぼこの老舗籠清に入り揚げかまぼこを購入した。

小田原かまぼこの老舗籠清に入り揚げかまぼこを購入した。注文してから揚げて販売しているらしく食べ歩きに人気だという。籠てまりチーズはなかなかチーズに辿り着く事ができなかった。このように旅先のものを食べることで島本さんは小説の高層を練ると語られた。

島本さんは1人で飲みに行った際に近くの席のカップルや夫婦の話をこっそり聞くのが好きだという。それをきっかけにそれぞれ近くの席で聞いた話を「愛してるとゆっくり言い合ってるのが平和だった」「俺たち最初どうやって仲良くなったんだっけと話してて、この人達もこういう話しするんだと思った」などと語った。

島本さんは旅先で美術館の建物自体を見るのが楽しいという。かつおぶし博物館「籠常商店」に向かった。かつおがかつおぶしになるまでの工程が展示されており説明を受けた。かつおぶしの硬さに小学生は木だと言うなどと語られた。

かつおぶしを削る島本理生に加藤が…。更に直木賞「ファーストラヴ」の魅力に迫る。

キーワード
かまぼこ通り
揚げかまぼこ
籠てまりチーズ
えだまめ棒
いわし棒
チーズ
珍味揚げ
かまぼこ
小田原(神奈川)
籠常商店
代官山(東京)
京都府
かつおぶし
かつお
島本理生
加藤
ファーストラヴ
直木賞

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
11:15~

3人がかんなを使ったかつおぶし削りを体験。かつおぶし博物館では、削りたてのかつおぶしを販売。うまみが強く香りが逃げないことが特徴で、4種類を販売。

小田原かまぼこ発祥の店「鱗吉」では、かまぼこの他に日本酒に合うおでんや干物が味わえる。島本ゆかりの作家仲間が合流しトーク。

島本ゆかりの作家仲間が合流しトーク。中村にとって、デビューの早かった島本が先輩だという。羽田は授賞式の時に高校生だったといい、当時の学ラン姿を今も披露している。島本は、中村と5%しか充電できない携帯電話を使っているという話をしたという。加藤は、直木賞と芥川賞の棲み分けが絶妙に違ったり同じだったりすることが新鮮だといい、島本はこれまで純文学がメインだったが、純文学誌以外で書いた「ナラタージュ」が山本周五郎賞の候補になり、2つのジャンルを並行して書くようになったという。島本が書き始めたのは小学3年からだといい、ファンタジーや恋愛物を書いていたという。

直木賞受賞作「ファーストラヴ」についてトーク。中村は、女性が一見受け入れていると見えて実は男性を受け入れていないことがあり、女性は共感できるが男性にもおすすめと話す。又吉は、自分では気づかないかもしれない女性の感情があったとコメント。羽田は、頭のおかしい男は男に見えず、女性の前でしか頭のおかしさが見えてこない、男には架空の存在になってしまうという。「ファーストラヴ」のストーリーを紹介。臨床心理士の真壁が多忙な生活を送る中、父親を視察した容疑で逮捕された女子大生が世間からの注目を浴び、この事件を題材とした執筆が真壁に依頼された。父親が殺された背景には、彼女がこれまで経験してきたいびつな恋愛遍歴が影響を及ぼしており、過去が明らかになる中で事件の真相が紡ぎ出される。家族という名の迷宮を描いた島本の意欲作。この作品を書くきっかけに島本は、深夜のテレビ局スタジオに行った非日常の体験でここから始まる小説を書きたいと思ったことだという。

伝説のチャーハンで川柳を創作!

キーワード
かつおぶし博物館
さば節
そうだ節
かつお節
土の中の子供
スクラップ・アンド・ビルド
芥川賞
小田原おでん
あじの干物
小田原市(神奈川)
本町(神奈川)
2003年文藝賞授賞式
山本周五郎賞
直木賞
その先の道に消える
ナラタージュ
ファーストラヴ
文藝春秋
PIXTA
島本理生

番組宣伝 (その他)
11:28~

「THE 大金星」「映画 三度目の殺人」「SUITS/スーツ」の番組宣伝。

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
11:30~

「ファーストラヴ」について、加藤さんは「登場人物が自分のことを理解しきれていない部分に共感できる」とコメント。島本さんは「普段悪い人ほど、ちょっとの優しさが何倍にも感じることがある」と話した。

小田原かまぼこの板わさを試食した。昔ながらの石臼造りで、職人が丁寧に手作りした。大吟醸の足踏み酒粕を使ったわさび漬けと一緒に頂く。羽田さんはわさびの辛さに悶絶。

キーワード
ファーストラヴ
直木賞
文藝春秋
鱗吉
板わさ

グルメ川柳 五・七・五 (バラエティ/情報)
11:33~

麺処「そばじん」で、再びチャーハン川柳に挑戦。メインはラーメンにも関わらず、湘南市のチャーハンを出す店と評判。巨大な角煮が乗せられた「角煮焼き飯」は、2時間かけてじっくり茹でた角煮の甘みと胡椒の相性が抜群。茅ヶ崎に伝わる伝説のチャーハンを復活させたという。

このあとは 伝説のチャーハンから生まれる川柳とは!?

キーワード
そばじん
角煮焼き飯

グルメ川柳 五・七・五 (バラエティ/情報)
11:39~

そばじん「角煮焼き飯」を中村が太宰治の「富嶽百景」の一節から拝借し、「チャーハンには紅しょうがもよく似合う」というグルメ川柳を発表。加藤は「伝説の やきめし死なず ここにあり」という句を発表。又吉は「息子の名も角煮チャーハンにしてみます」という句を、羽田は「伝説の角煮の味をカクニンだ」との句を発表。

黒胡椒担々麺を食べた後にそれを連想させる川柳を詠む。黒胡椒担々麺は黒胡椒・ネギの香り・程よい辛さのスープが調和した看板メニュー。今回は注文した羽田のみ追加で川柳を創作。「淡々と 食べてしまうよ タンタンメ」という句を発表。店長が一番気に入ったのは羽田の「伝説の 角煮の味を カクニンだ」。

キーワード
そばじん
角煮焼き飯
太宰治
富嶽百景
川柳
茅ヶ崎(神奈川)
黒胡椒担々麺
チャーハン
藤沢(神奈川)

タイプライターズ〜物書きの世界〜 (バラエティ/情報)
11:43~

恋愛モノのイメージがあるとされている島本理生さん。再び鱗吉での会話では島本さんは「書くのも読むのも好き」「恋愛小説は恋愛経験の数とは関係なく一人の男性のイメージで何本も書く」「恋愛中は冷静に書けない。書き始めるのは別れた3年後がベスト」「音楽を聞きながら執筆する。歌詞のある音楽じゃないと執筆できない」など話す。また、島本さんは次回作は若い女性検察官を主人公にした作品を書くことなど述べている。

キーワード
鱗吉
ゲスの極み乙女。
サカナクション
米津玄師
ギリアン・ウェルチ
ニューヨーク(アメリカ)
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