『直撃LIVE グッディ!』(ちょくげきライブ グッディ!、英字表記:GOODY! GOOD DAY!)は、フジテレビ系列で2015年(平成27年)3月30日より毎週平日(月曜日から金曜日)の13:45 - 15:50に生放送されているワイドショー情報番組。
放送日 | 2018年1月19日(金) 13:45~15:50 |
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放送局 | フジテレビ |
今日午後、不倫を報じられた小室さんが会見を行った。冒頭で小室さんは一連の騒動について謝罪。この騒動をきっかけに、引退を決意した事を発表した。小室さんは過去の事件からKEIKOさんが病に倒れた流れを説明し、その病でKEIKOさんに脳の後遺症が残り、女性から女の子という印象に自身の中で変化した事を明かした。病後、KEIKOさんは音楽に興味を持たなくなってしまったが、未発表ではあるがKEIKOさんの心境などをつづった歌を作成。しかしその後歌う事はなかった。女の子という印象になってしまったKEIKOさんに対し、大人の女性に対してのコミュニケーションが日に日にできなくなり、電話する時間も少なくなっていたと明かした。また後遺症で繰り返しの質問が多くなったKEIKOさんに対し、疲れを感じていた部分もあったとした。また、2年前にC型肝炎を発症したと発表。その中で、KEIKOさんから労りの言葉はなかったという。
小室哲哉(59) “不倫”釈明 独自検証
体調不良は今日も変わらないと小室さん。最近では音楽活動にも支障が生じており、2017年秋頃から音楽活動を継続していく事に自問自答していたという。そういったことは、20年前の自身では考えられない事だったと小室さん。通常定年となる60歳を迎える今年、能力の限界が来たと感じたという。そうした中、KEIKOさんに相談することもできなかった。そうした中1人で不安を抱えきれず、A子さんにサポートしてもらうことが多くなったと小室さん。そうした行動が誤解を与えてしまって、今回の報道に繋がる胸騒ぎはあったという。今回の文春の報道は、一種の戒めのように感じたといい、罪を償うという意味でも、今回の引退を決意したとした。
そうした中でも、ファンへの期待に応える為、音楽活動をやめなかった。その後、C型肝炎は陰性になったものの、副作用で骨折などもあり、去年夏には突発性の難聴を発症。左の耳は現在も正常に聞こえていないという。原因は不明だが、ストレスが一因であると考えられる。また、摂食障害などもあった為、去年夏入院。その際、A子さんら複数の医療関係者に協力してもらったという。退院後も不規則な生活から、往診などをしてもらっていた。そうした中で、A子さんにも往診に来てもらう日も増えてきたという。KEIKOさんがいるときも往診はあった。その中で、普通の看護師以上の雑談などのコミュニケーションはあったと認めたものの、男女の関係は否定し、誤解を招く行動だったと謝罪した。
記者に引退を考えた時期について質問され、小室哲哉は左耳の耳鳴りとKEIKOの介護の両立に限界を感じたと去年の8月だと答えた。腕組みの様子が報道されたA子さんについては、連絡はとっているが誤解を生まないように今後は戒めたいと話した。KEIKOとの離婚について、小室哲哉は夫婦を続けていく考えを示した。
稀勢の里 5場所連続休場…今後の進退は?
小室哲哉の会見について、安藤優子は具合が悪そうな印象を受けて精神的な支えのA子さんが必要だったと話した。加治佐謙一は小室哲哉は音楽プロデューサーなどをやっていて、それを全てやめる頼まれればやるという形はとるが、本人のやる気がない風に感じると話した。
稀勢の里5場所連続休場…今後の進退は?
初場所の休場を決めた横綱・白鵬の自伝「白鵬伝」が今月発売される。8年間、100時間にものぼるインタビュー取材から作られた一冊。帯には観客にバンザイを呼びかけ批判を浴びた九州場所(去年11月)の千秋楽直後の「地球は認めてくれたけど、私は幸せだろうか…」の言葉が載せられている。歴代最多となる40回の優勝を重ねながらも批判の的にされることへの苦悩、封印された「張り手」「かち上げ」についても真意を語っている。
相撲の話題。稀勢の里が今日から休場。これで5場所連続の休場となる。大見氏は稀勢の里の相撲について、気持ちが前のめりになっていると指摘。中途半端に出るのではなく全休にしたほうが良いのではという意見も出たが、日本人横綱としてファンから期待される中、そうした判断は難しいという。木村氏は、土俵感がなくなる為、休場するほどだめになると指摘。それを取り戻すには土俵にあがるしかないという。先週金曜日、稀勢の里はしっかり戦える準備ができたとコメント。
日刊スポーツは稀勢の里について、2場所3日連続金星配給は87年ぶり。5日目4敗は65年ぶりと報じた。スポーツ報知は、5日目で4敗した横綱は過去に10人いたが、全員休場しているというデータを発表。稀勢の里の診断書では、左大胸筋損傷疑いと左前胸部打撲と書かれていた。大胸筋は3月傷めたのと同じ場所で、まだ完全に前の傷が癒えていないと大見氏。医療関係者も同意見で、今回また左大胸筋を傷めた場合でもそうでなくても、稀勢の里は80%の力も出ない状況で出ていた可能性があるとした。
今場所横綱は鶴竜1人のみ。去年の1月場所終わりには、久しぶりの4横綱と盛り上がったが、4横綱がそろう場所は現在まで実現していない。去年初場所、稀勢の里は初優勝し横綱に昇進。春場所では怪我を負いながらも優勝。しかし夏場所では怪我の影響もあり不調だった。この時きちんと休んでおけば、現在の状況にはならなかったのではという意見があがった。ヨネスケは、現在の稀勢の里の親方はどちらかといえば稀勢の里と兄弟弟子のような関係で、全休を強制する事ができなかったと指摘。また、親方が横綱経験者でないとなかなか横綱に意見できないという。大見氏は稀勢の里について、来場所復活の思いを断ち切り、しっかり怪我を癒やすことに専念すべきとした。
今月25日、横綱・白鵬の自伝「白鵬伝」が出版される。本の中には批判の的となった“かち上げ”についても真意が述べられていた。速攻相撲を理想としている白鵬は、年を重ねるに連れてスピードが落ち“右かち上げ”や“左の張り差し”が手段の一つに。本を著した朝田武藏氏は「白鵬には8つの立ち合い術があり、かち上げと張り刺しが禁止になれば立ち会い術は2つになってしまう」と話している。白鵬自身は「時々、相手によってそういう速い相撲取りたいなというのもある」と語った。これについて木村太郎は白鵬は長年このやり方で勝ってきた、今になって言う横審の方がよっぽどおかしい、などとコメント。ヨネスケがファンの間では以前から問題視されていたと話し、大見信昭は横綱になった時点で言うべきだった、などとした。また、自伝の中では八角理事長がかち上げが好きだったと話していたことなども語られている。
今日午前福井県坂井市で男児の遺体が見つかった。警察は先月9日に越前市で行方不明になった3歳の男の子との関連を調べている。
千葉県柏市でJR常磐線に乗っていた女性が電車内で赤ちゃんを出産した。出産の際は周囲の乗客が励ましたという。この影響で常磐線の下りは約30分運転を見合わせたが現在は通常運転に戻っている。
神奈川県と静岡県の一部で大規模な停電が起きている。午後3時現在、約2万1000軒が停電。東京電力は送電線のトラブルによるものと思われると説明しているが、復旧の目処はたっていない。消防によると作業中に誤って電線を切ってしまった作業員1人が、鉄塔と鉄塔の間に取り残されているという。
福井県坂井市で男児の遺体が見つかったニュースについて、越前市で行方不明になった男の子に近い遺体であると伝えた。
NEXT 月曜は東京で雪の予想に…
全国の週間予報を振り返った。週明けは関東でも大雪の可能性が出ている。低温への注意を呼びかけたあと、終わりの挨拶をした。
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