赤と黒のゲキジョー 号泣裁判

『赤と黒のゲキジョー』(あかとくろのげきじょー)は、2014年10月3日から2015年3月13日まで、フジテレビ系列で、毎週金曜日の21:00 - 22:52(JST)に放送されていた2時間ドラマを中心とした単発特別番組枠。全20回。前身の『金曜プレステージ』から引き続きドラマ、バラエティ、スポーツ、ドキュメントなど様々なジャンルのスペシャル番組を放送しているが、いわゆるサスペンスドラマの放送頻度は金曜プレステージ時代から減少している。2015年4月改編で当枠は『金曜プレミアム』に変更される。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年3月13日(金) 21:00~22:52
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
21:00~

オープニング映像。

号泣裁判 (バラエティ/情報)
21:00~

認知症の母親を息子が殺した事件を再現VTRで紹介。被告人の母親は夫を病気でなくし、そのショックから認知症の症状が出始めた。被告人は母の介護を続けていたが状況は悪化、そこからは苦渋の決断として会社を求職した。このやりとりが第1回公判で話された。

第2回公判、弁護士は証人を要請。被告人は在宅介護のアドバイスをうけようと、ケアマネージャーに相談、そのケアマネージャーが証人だった。被告人は生活保護受給を要請したが断られていた。ケアマネージャーによると被告人は介護につかれた様子があったが、母親を慈しんでいたという。そんな時、母親の認知症の症状が緩和、普通に会話ができるまでに回復した。しかし被告人のお金は底をつき、被告人は自分が居なくなれば母が生活保護受給を出来るのではないかとも考えたが、母を置いて居なくなる事はできなかった。

キーワード
認知症

号泣裁判 (バラエティ/情報)
21:16~

認知症の母親を息子が殺した事件を再現VTRで紹介。被告人は生きるか死ぬかの瀬戸際に追い詰められたが、人を頼ろうとしなかった。それは幼い頃に言われた亡き父の言葉によるものだった。ついに被告人は母との心中を決意した。

キーワード
認知症

号泣裁判 (バラエティ/情報)
21:22~

認知症の母親を息子が殺した事件を再現VTRで紹介。心中を決意した被告人は母親と死に場所を求め街を徘徊、周りが暗くなり人通りが少なくなったときに母を殺害した。その後に自分も首を吊り死のうとするも意識を失い、気づいたら病院だった。

第4回公判では検察による論告求刑が行われた。検察は犯行に至る経緯や動機には同情の予知があるとし、罪を声高に問うのではなく犯行に至った心情について深く踏み込んだ。そこで懲役3年を求刑、弁護側も最後の弁論をした。法定が涙に包まれる中、最終公判で懲役2年6か月、執行猶予3年が言い渡された。

介護殺人事件についてトーク。関根勤は涙ながらに「自分の母親を手にかけるという、そんな辛い現実はないとおもう」と話し、筧美和子は「幸せに暮らしていけるように考えたいと思った」と話した。また、専門家の結城康博は介護者が働き続けながら介護が出来るという事が健全だが、年間では介護離職が10万人ほどいるのだと説明した。

高校教師の痴漢冤罪裁判を再現VTRで紹介。2011年12月22日、バスに乗っていた被告人は乗り合わせた女性から痴漢だと指摘され、警察に確保された。

キーワード
認知症
痴漢冤罪

号泣裁判 (バラエティ/情報)
21:41~

高校教師の痴漢冤罪裁判を再現VTRで紹介。被告人は痴漢としてきされ連行、犯行を否認すると身柄を拘束された。翌日、依頼した弁護士と面会、裁判をしても99.9%は有罪だと告げられた。被告人には恋人がいたが、恋人には3日後に耳に入り冤罪だと確信した。恋人は事件のあったバス停に立ち、目撃者を探した。

勾留から28日後、保釈されたが否認のまま起訴された。痴漢というレッテルの恐怖から外出することもままならなかったが、そんな彼を支えたのは自らの生徒達で、留守番電話にメッセージが入っていた。

2012年2月、裁判がはじまった。第2回公判では被害者女性への質問が行われ、被害者女性の説明によると痴漢行為が行われたとされるのは、被害者が耐え切れなくなって振り向くまでの数十秒間だとされた。さらに検察側は車載カメラの映像を証拠品として提出した。

キーワード
痴漢冤罪

号泣裁判 (バラエティ/情報)
21:50~

高校教師の痴漢冤罪裁判を再現VTRで紹介。第2回公判で証拠として提出された車載カメラの映像だったが、画像が荒くかろうじで位置関係が分かる程度だった。5月になると被告人質問が行われ、被告人は前にかけていたリュックが被害者女性のお尻に当たったのだと主張した。更に被害者が振り向く直前にまで携帯を操作していたのだとし、不本意ながら被害者女性と示談交渉も行なっていたと説明した。

2013年2月、第5回公判が行われた。右手のアリバイを証明するため、弁護側は画像鑑定の専門家を証人として呼んだ。専門家により画像が少し鮮明になり、右手で痴漢を行なうことが不可能だったと立証された。しかし、検察官は被害者がつり革を掴んでいたと証言した左手を追及した。そして5月に罰金40万円の有罪判決を言い渡された。

痴漢冤罪裁判についてトーク。みのもんたはまだ続きがあるとし、見てもらいたいのはここからだと話した。

高校教師の痴漢冤罪裁判を再現VTRで紹介。一審での有罪判決後、被告人は控訴するため左手の映像鑑定を進めた。そして控訴審の第2回公判で証人として映像鑑定の専門家を再び証人として呼び、最新の画像解析ソフトで見えなかった左手が見えるようになっていた。

控訴審、第4回公判で被告人質問が行われた。被告人は当時恋人だった女性と結婚したことを説明、それは痴漢だと疑われた12月22日だった。更に、現在も学校の生徒に発見されると声を掛けてくれると証言した。

キーワード
痴漢冤罪

号泣裁判 (バラエティ/情報)
22:05~

高校教師の痴漢冤罪裁判を再現VTRで紹介。2014年7月、判決の日を迎えた。裁判長は判決を破棄、被告人は無罪を勝ち取った。これは痴漢だと間違われてから3年かかって勝ち取った無罪判決だった。

痴漢冤罪事件についてトーク。弁護士の大澤孝征は、示談をするとやっているのではないかと逆に疑われることがあるという。痴漢では被害者女性が訴えてくることは珍しいため、有罪になる可能性が高いのだという。

ストーカー殺人事件を再現VTRとして紹介。被告は耳かきサービスをする女性店員にストーカーとなって付きまとい、その女性と祖母を殺害した。この裁判は裁判員裁判で行われ、初の死刑求刑がされる可能性があるため全国的に注目された。

キーワード
痴漢冤罪
ストーカー

号泣裁判 (バラエティ/情報)
22:16~

ストーカー殺人事件を再現VTRとして紹介。なぜ被害者に拒絶されるのか分からなかった被告人は、店で得た断片的な情報などから自宅を突き止めた。そこで被害者に再び合うも拒絶、受け入れて貰えないという気持ちから殺意に変わっていた。そして被害者の自宅に侵入すると被害者と祖母を殺害した。裁判の争点は刑の重さを決める量刑となった。死刑回避を主張する弁護側に対し、検察は犯行の残虐性を指摘した。

第2回公判では耳かき店の店長や同量が検察側の証人として呼ばれた。証人らによると、被告人は自分の事を執拗に聞いたり、いきなり泣いたりするなどおかしい部分もあったという。検察側は身勝手な思いからストーカーをし、明確な殺意をもって2人を殺害したと主張した。

第3回公判では弁護人による被告人質問で、被告人は検察の主張に反論し始めた。被告人は付きまとったのは恋愛感情ではなく、出入り禁止になった理由を知りたかっただけだと主張。更に事件当日についても、祖母の殺害方法について詳しく覚えていなとした。その後も殺害状況の質問が繰り返されるも、肝心なところで覚えておらず、パニック状態だったと主張した。

キーワード
ストーカー

号泣裁判 (バラエティ/情報)
22:32~

ストーカー殺人事件を再現VTRとして紹介。公判で遺族側の意見陳述が行われた。遺族側は悲痛な訴えをし極刑を求めた。その後の第5回公判では父親の意見陳述が行われ、被害者が亡くなるまでの1か月ほどの状況を説明、悲痛な叫びを訴えた。

キーワード
ストーカー

号泣裁判 (バラエティ/情報)
22:40~

ストーカー殺人事件を再現VTRとして紹介。検察側は残忍な犯行として死刑を求刑、一方の弁護側は被告がパニック状態だったことを主張し無期懲役を求刑した。

痴漢冤罪事件についてトーク。峰竜太は「娘がいるため、VTRの父と同じ考えて絶対に許せない」と話し、関根勤は「自分が裁判員だったら絶対に死刑にするとおもう」とそれぞれの意見を述べた。また、大澤孝征弁護士は原則として複数の被害者の場合は死刑の対象になるが、1人の殺害でも極めて残虐な場合は死刑になっていると説明した。

ストーカー殺人事件を再現VTRとして紹介。最終公判、裁判員らは被告人に対し無期懲役刑を下した。理由として、被告人は自分の行動や問題について常に苦しみながら考え、内省を深めていく事を期待すべきとした。検察側は控訴を断念し無期懲役が確定、被害者遺族の無念の思いが通じることはなかった。

キーワード
ストーカー

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