放送日 | 2017年2月8日(水) 11:55~13:45 |
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放送局 | フジテレビ |
去年10月に亡くなったスネ夫やイヤミを演じた肝付兼太さんを偲ぶ会が一昨日開かれ、松本零士さん、藤子不二雄Aさん、野沢雅子さんら200人が参加した。藤子不二雄Aさんはアニメの創世記を支えた人だとその功績を讃えた。
昨年ジャスティン・ビーバーがピコ太郎のPPAPの動画をツイッターで紹介し世界的なヒットの火付け役となった。そんな恩人とケータイ電話のCMでついに共演した。ずっと会いたかった等とピコ太郎は喜びをコメント。
三ツ矢雄二さんは「とても残念で、時々面白いことを言って場を和ませる人だった。キテレツ大百科で共演して、そこで演じたトンガリくんはスネ夫があったからこそのキャラで参考にしていた。何をするにしても肩の力を抜いて、周りの人への気配りもしっかりしていた尊敬する声優さんです」と話した。演技について厳しいことを言われたこともあり、よく力が入りすぎているとアドバイスを受けていたという。
大麻取締法違反に問われた高樹沙耶被告が改めて所持容疑を否定した。2016年10月25日に大麻取締法違反の疑いで同居していた男性2にとともに逮捕され、2017年1月23日の初公判では無罪を主張し、その後保釈が認められた。その後ツイッターを更新し、医療用大麻の動画サイトを紹介し、反省の言葉をツイートした。
19ぶりの日本出身横綱、稀勢の里は今月5日横綱として初土俵の日本大相撲トーナメントに登場した。順調に勝ち上がり決勝の相手は貴ノ岩。突き落としで貴ノ岩を下し日本大相撲トーナメント初優勝を果たした。両国国技館はこの日満員で稀勢の里一色に。今月3日の成田山新勝寺での豆まきでは去年を大きく上回る約6万8000人が来場。地元茨城県では稀勢の里に力士初の県民栄誉賞を授与すると発表。さらに3月場所のチケットが2時間半で完売したという。3月場所は市場8人目となる新横綱優勝を目指す。
坂上忍は釈放されてツイッターを更新したことに対し「何なのこれ」と呆れ気味で話した。川合俊一はマネージャーなど一旦誰かに見てもらえば確実におかしいという投稿もストップがかかるはずだとした。徳原聖雨氏は「弁護士は泣きながら怒ってますね」とコメントした。少しでも刑を軽くするために反省しているというアピールが必要になるが、その真逆になっていると話す。
高樹沙耶被告の第2回公判。初公判とその内容を比べる。大麻所持は初公判で同居人のものだとして否定していた。第2回でも前回と同じだとして所持を否定した。大麻使用について、初公判で親知らずを抜いた時の痛み止めに使用していたと話した。第2回公判では使用を認めた上で、今後は使用しないと約束すると反省の言葉とともに話した。ただしそれでも”国内では”という条件付きのような言い方もしていて、反省は疑われるような状態である。徳原聖雨氏はこのままでは有罪となる可能性が極めて高いとし、共同所持の否定は難しいと話した。公判に臨む前には服装など落ち着いた様子で顔色も良くなっていると話す。弁護士からはそういった指示もあるという。
仮面女子・神谷えりなに殺害予告。仮面女子は地下アイドルとして初のオリコン1位を獲得、恋愛OK等異色のアイドルグループ。中心人物の神谷さんのブログに殺害予告が2回に渡り殺意に満ちた言葉が投稿された。所属事務所は警視庁へ被害届を提出。活動を続けていきたいが続けていけるのか不安と涙ながらに語った。所属事務所によると当面のスケジュールに変更はないという。
今回の公判では被告人質問で医療用大麻の有用性を専門用語を交えて熱弁したという一幕もあったという。反省の様子を見せながらも医療用大麻に対する思いは消えていないというアピールか?坂上忍は「個人的な思いがあるのは結構だが、大麻吸引という日本で認められていないことをしていることでケチが付いてしまっていてその人がオススメするのはどうなのか」とコメントした。三ツ矢雄二は「彼女には活動家めいたところがあって、アピールしたいという気持ちが強い」とコメントした。
乳がんで闘病中の小林麻央さんのブログがブログ・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞。家族や病気に対する思いを綴ったブログは昨年9月の解説から5ヵ月で170万人を超えアメーバブログの細則記録となった。小林さんは受賞に対し皆様からの励ましの言葉を読むたび力が湧き出てくる等コメント。先週3日には子どもたちとのやり取りを綴り、勸玄くんは今日もいい日だったというようになった、麗禾ちゃんは真央さんへアドバイスするなど子どもたちの成長の喜びを噛み締めた。
高樹沙耶被告の今後に迫る!
昨年10月25日元女優の高樹沙耶被告は大麻取締法違反の疑いで同居していた男性二人と共に逮捕された。先月23日の初公判では使用は認めるが所持は否認。今月6日の公判でも所持については前回と同じと否認。今後の使用については使用しないと約束した。
キテレツ大百科で勉三さん始めドラえもん・スネ夫やおそ松くん・イヤミ等個性的な声で名作アニメを支えた肝付兼太さん。去年80歳で亡くなった声優肝付兼太を偲ぶ会が一昨日行われた。長年共にアニメ界を支えてきた野沢雅子さんの姿も。二人は銀河鉄道999で共演していた。亡くなる1ヵ月前に野沢さんは肝付に会っていたという。収録現場へ車椅子で来た等語った。
覚醒剤所持のため逮捕された元女優・女性被告は、公判で「石垣島に住みたい」と希望したことをサンケイスポーツが報じた。第二回公判で「人間関係を断ち切ることはしない」「資金を投じて施設を作ったので石垣島で生活したい」と語った。共同生活を共にしていた男性被告は、「今後も共同生活を希望している。宿泊施設を作り続けていけたらと思う」と話したという。森岡さんは「妻子である男に対して、女に心酔しているという事実。」と話した。山根さんは「妻が帰ってこなくていいって言われている」とコメントした。ペンションは現在立ち入り禁止とされている。中村さんは「覚醒剤とは違って大麻は吸引する文化があるため、医療用大麻が信じている人と隠れ身でつかう人が集まる。」など話した。徳原さんは「集まってくる場所がここしかない。警察としてはそこに戻ることは許しがたいことである。判決は、次の公判で結審して次の次に判決がくだされる。有罪判決になると思う。」など話した。
ピコ太郎・カズレーザーがマル秘発言!
日々飛び交うさまざまな芸能ニュースの中から話題を集めた芸能人の発言をまとめて紹介する。
ピコ太郎「PPAP」がバラエティ番組に出演。「PPAP」誕生の裏には立川談志のアドバイスがあったという。NHKのお笑い番組で「音楽ネタ」を披露するも結果は散々。唯一認めてくれて声をかけてくれたのが談志だった。その時賭けられた言葉は「パーッとやってパーッと終わる感じがいい。イリュージョンみたいだった。ワケがわからないけど見たことがない。誰もやっていないってことはお前の才能。やり続けろ!」と言われたという。ピコ太郎は談志の独演会の前座に呼ばれるなど、可愛がられていたという。古坂大魔王が再起を目指していたころ、談志からの手紙で「遊んでいるか」と一筆書かれていた。
メイプル超合金のカズレーザーが事務所のエースであるベッキーの復帰について「これで事務所は安泰」と発言。ベッキーは去年、不倫騒動で活動休止となっていたが、年末頃から徐々に仕事復帰をし、現在はテレビとラジオのレギュラーもあり、CM出演も決まるなどメディアで見る機会が増えてきている。カズレーザーはさらに「去年は事務所全体が暇で(自分たちを)構ってくれたけど、本丸(ベッキー)が復帰したら全然構ってくれない。(ベッキーの)バーターで使って欲しい!」とアピールした。メイプル超合金の去年の出演番組本数は295本。タレント出演本数ランキングでブレイクタレント1位となった。
コラムニストの山田美保子はベッキーについて「フジテレビには出演が増えていたが、今日の朝、日テレの取材を受けていて、マネージャーさんから喜びのメールが来た」とコメントした。
このあと…昭和の歌姫が大物モノマネ芸人に物申す!!
岩崎宏美さん・コロッケのものまねについて説明。歌手・岩崎宏美さんがコロッケさんのモノマネについて「似てるところもちろんあると思ったんだけど、アゴは出てないしアゴ上げて歌っていない」と発言した。コロッケのモノマネの「シンデレラ・ハネムーン」を歌う時だけ必要以上にアゴを引いて歌うようになったという。また、コンサートでイントロが流れると、お客さんが笑うようになってしまい一時封印していたという。しかし関係は、極めて良好で何も問題ないという。
ANRI・驚きのファンサービスの予告について説明。セクシー女優・ANRIさんが、25日2作目の発売記念イベントを開催し、その際に「来た方みんなにハグ」と予告した。「芸能人ANRI By KING」というタイトルに対し、小峠が「”By KING”ってさすがに意味分からない。もし3作目があったら僕を通り越して(相方)「西村」とかになっているんじゃないですか」と発言していた。さらに自身まつわるタイトルがつくことに「全然いいです。売れるに越したことはないですから」と話していたという。中村さんは「全員ハグとおっしゃても、90人限定のイベントで、事前に配られる整理券もあって行けばハグできるというわけではない。ツイッターで勝手にいったことで大慌てしている。しかし、このきっかけで仕事に前向きになって、グラビアの仕事やっていきたいと話している」と話した。
ASKA氏が告白本出版の真相を激白!?
ASKA氏が週刊SPAで告白本出版の真意を明かした。先週の収録後に川合俊一の勧めでASKAから坂上に電話があったが、坂上は居留守を使ったという。しかしかけ直して話をして問題はなかったという。
ASKA氏逮捕からの流れを紹介する。2014年5月に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕され、執行猶予4年の有罪判決となる。そして2016年11月28日に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、嫌疑不十分で釈放された。その後YouTubeで新曲「FUKUOKA」を公開するなど活動を始めている。2月17日に告白本「700番 第二巻/第三巻」、2月22日にニューアルバム「Too many people」を発売する。ASKA氏は印象操作できるのがメディアの怖さだとしている。大半のマスコミはクロと断じて、世間の人が当たり前のように真実として受け取っていたメディアのあり方に一石を投じたのではないかと思っているとのこと。坂上忍は報じる側の難しさがあるとし、中村竜太郎氏は慎重に報道しなければいけないという反省材料になるが、警察に逮捕されたことで冤罪を疑って報じるということもメディアとしてはありえないとした。面白がって報じるのではなく事実をそのままに報じることが大事だとした。
ASKAさんは集中力は元々の個性で、それが覚醒剤の後遺症によるものだと周りに疑われることがあったという。仲がいいという川合俊一は、会話をしていると色々な事を考えているような全く違う事を始めるような変わった面があったと話す。中村竜太郎氏は最初の疑惑を報じた時に会っていて、敵対するような関係だったが感情的にならず穏やかだという印象を持ったという。お茶をスポイトに入れて尿検査に渡したことについても話しているという。
警察の初動捜査のあり方について。中村竜太郎氏は嫌疑不十分で不起訴のため、報道されるだけの理由があったのではと話す。本に書いてあることをそのまま信じていいのか疑問に思っているとのこと。
1998年のタイムマシーン芸能ニュース
過去の同じ時期にあった芸能ニュースを紹介する。本日は2月第2週をプレイバック。
19年前の今週、長野オリンピックが開幕した。開会式には相撲の土俵入りなど日本の伝統文化をアピールした。視聴率は35.8%を記録した。また、清水宏保選手の金メダルや、日の丸飛行隊などメダルラッシュとなった。
スタジオで、三ツ矢雄二は、長野オリンピックはテレビで手に汗握ってみていたとコメントした。裏話として、原田雅彦選手のグローブは葛西選手のものだったと紹介した。
長野オリンピックショートトラックで銅メダルを獲得した、植松仁選手。しかし、その後の人生では不運の連続だったという。
銅メダリストが驚きの転身!?
長野五輪 ショートトラックで銅メダルを獲得した植松仁は今、何をしているのか?岐阜県羽島市に住んでいる植松さんは2003年に結婚し3児の父に。優しい笑顔がその裏には印象的だが数々の不運が…。五輪が終わり半年後に会社が倒産。現役絶頂期で次の五輪も目指そうとしていた矢先のことだった。逆風の中で植松さんは有志による募金などで現役を続行。しかし、そんな彼を追い詰めたのはメディアの「落ちぶれた」という記事。生活苦、精神的にも追い込まれ、現役続行が困難になった。失意の彼に大きな転機が!ちょうどその頃、日本競輪学校がメダリストを対象に特別選抜試験を開始。競輪とスケートは共通点も多く、転向を決意した。しかし、現実は甘くなかった。メダリストの転向に世間の目は厳しくバッシングの嵐。不安を取り払おうとハードトレーニングを繰り返したことで、肝臓疾患で披露が回復しない状態に。これ以上、スポーツで結果を残すことはできないと引退を決意した。現在の仕事はアスリート時代の経験を経営に置き換え、経営者向けにアドバイス事業を行っている。植松さんは「過去のことで”あの頃は…”というのはない。いつの時代も一番しんどくて一番やりがいがあるのは”今”。過ぎてしまえば大したことない」などと語った。
松嶋尚美は「嫌なことはあった気はするけど、忘れていたりする」とコメント。さらに小木はなぜか、全てのアスリートに向けて「アスリートは引退してからの人生が長い。みんなそこで苦労している。現役時代に野菜ソムリエとかの免許を取ろう」と珍エールを送った。
このあと…ジョニー・デップが破産寸前!?一体なぜ?
広島県呉市が地元をPRするために作った動画が話題となっている。使われている曲はTRFの「CRAZY GONNA CRAZ」の替え歌。ビデオは観光名所や海上自衛隊の全面協力のもと3000万円以上の費用をかけて制作された。動画はわずか5日間で25万回以上再生されている。呉市の担当者は、想像以上に驚いていると話している。
ドイツの動物園で4つ子のホワイトライオンが公開された。クリスマスに生まれたという。
ジョニー・デップが桁外れの浪費癖で破産寸前であると報じられた。元マネージャーチームで資産管理をしていたTMGを訴えたという。これにTMG側もローンの不払いを提訴。ジョニー・デップは14の不動産を所有。プライベートジェットの維持費やボディーガードなどの人件費など1ヶ月で2億円以上かかったという。
ジョニー・デップが桁外れの浪費癖で破産寸前であると報じられた件について。元々ジョニー・デップはFXや金融取引をやっていたが資産管理会社が勝手にしたと約28億円をジョニー・デップが請求。これをマネージメント側が逆提訴し露呈した。1ヶ月のかけている様々なコストを紹介。1月7900万円かかっているものがあり、これは高級ワイン。人に振る舞ったりパーティーを開いたりするという。とにかく気前のいい人だといい、そんな彼の年収は約54億円。この半分が税金で持っていかれ手取りは約16億円。月2億で生活しているので、生きていけないとスタジオで話された。
このあとジョニー・デップを追い込んだのは元妻!?
このあとのグッディでの放送内容を紹介。石原元都知事が、記者に囲まれて質問に答え、参考人招致には喜んで応じると話した。
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