ザ・ノンフィクション 屋台が消える夜(仮)

『ザ・ノンフィクション』は、1995年10月15日からフジテレビで放送されている日本のドキュメンタリー番組。字幕放送で、一部放送回ではステレオ放送あり。BSフジでも2011年4月7日から2014年9月までレギュラー放送された。現在は不定期放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年1月24日(日) 14:00~14:55
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
14:00~

オープニング映像。

ザ・ノンフィクション エリナの夜明け 博多屋台に逆風の街角 (バラエティ/情報)
14:00~

博多の屋台が消滅の危機。約120の屋台から、女性店主として働く「てるちゃん」の青木エリナさんに密着した。屋台は最近女性の利用者も増えており、おしゃれなメニューの屋台も登場している。「てるちゃん」ではラーメンは隣の屋台まで買いに行ってくれる。福岡市では2013年に屋台条例が制定され、これまで20軒が姿を消した。「てるちゃん」の店主は今後を考えてフィリピンを視察に行ったこともあったという。

「てるちゃん」が1日の営業を迎える。屋台は一般の駐車場に停められ、通常「引き屋」という業者が運ぶが、店主は自ら設置場所まで運んでいる。電気は専用コンセント、水道は近くのビルの花の水やりをすることを条件に無料、トイレと給湯室は別のビルと月1500円で契約して使っている。

「てるちゃん」の名物はフィリピンの郷土料理・ルンピア。フィリピン人の母親に教わった料理という。常連客は、家の前に帰る家の気分で寄っているなどと答えた。

「てるちゃん」の店主は、4歳で日本人の父とフィリピン人の母が離婚。父親に引き取られ育った。万引きや不登校を経験、父親に連れられた屋台が居場所に。アルバイトで働き始め、3年前に先代から店主を受け継いだ。

博多では条例で屋台の営業が原則1代限りとされ、店主の高齢化により50年間で400軒から121軒に減った。福岡市ではその後1回限り営業権の譲渡を認めることを決めたが、営業ルールを厳格に定め「屋台基本条例」に定めた。屋台を動かせるのは午後5時から翌朝4時までで、時間までに撤収させる必要がある。

「てるちゃん」はある日福岡市の抜き打ち検査を受け、職員との認識の違いなどから激しく言葉をぶつけあった。隣の「あづま」の店主も検査の厳しさをこぼした。別の店主は、屋台を運びこむ時間が10秒早いと指摘することもある、準備に時間がかかるならメニューを減らせといわれることもあると答えた。

「てるちゃん」の店主・青木エリナさんはお盆と正月に福岡・大刀洗町の親戚を訪れている。家族を感じられる大切な場所だという。幼いころはあちこちの親戚に預けられたと答えた。現在結婚を考えている男性がいるといい、助けてほしい時に甘えたいと話した。

「てるちゃん」が店を引き継いで3周年を迎えた。名義貸しである屋台は、2017年4月には営業許可が切れて営業できなくなる。母親もフィリピンから手料理を持って訪れた。屋台を初めてから時々来ているという。現在仕事で日本とフィリピンを往復しており、日本に来たら必ず寄っていると答えた。結婚については自らの離婚から慎重な意見だといい、娘も反対されていると感じていると答えた。

エリナさんが「てるちゃん」存続のため、屋台の営業許可をもらうための面談を中央区役所で行った。新たな営業許可は公募によって行うため、公募の内容を詳しく教えてほしいと質問した。

福岡の屋台は、中洲(福岡市博多区)のネオンとともに福岡の夜のシンボルとなっている。

閉店まぎわの「てるちゃん」ではエリナさんが結婚について相談していたが、「親と同じ思いをしたくない」と離婚した母に言葉をぶつけて母親を逆上させてしまった。閉店しても母親の気持ちはおさまらず、ひとりなじみの店で飲み直した。

エリナさんも親子げんかのあと朝まで飲み歩いていたといい、母親の真剣に怒る姿を初めて見たと答えた。

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大刀洗町(福岡)
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ザ・ノンフィクション エリナの夜明け 博多屋台に逆風の街角 (バラエティ/情報)
14:30~

「てるちゃん」の女将・エリナさんは以前、中洲の高級クラブで働いていたこともあるという。母親との口論のあと関係を修復できないまま、母親はフィリピンに帰国してしまった。

「てるちゃん」に中洲のご意見番・藤堂和子さんが訪れた。「クラブ ロイヤルボックス」の店主で、エリナさんは店で働いて接客の基本を教わったこともあった。屋台の存続は役所次第と話すと、署名をもらうなどの方法もあるとアドバイスした。

エリナさんはその後、福岡空港から母・カロリーナさんの故郷のフィリピンへ旅立った。

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てるちゃん

ザ・ノンフィクション エリナの夜明け 博多屋台に逆風の街角 (バラエティ/情報)
14:36~

エリナさんが4年ぶりにフィリピンに帰郷。首都のマニラから車で3時間かかり、親戚一同が出迎えてくれた。到着の翌朝、母親のカロリーナさんは祖母の墓に娘を案内した。続いて母親が18歳まで育った街を2人で歩き、子どもの頃の話を初めて打ち明けた。その後母親から娘の結婚を認める発言もみられた。

その後母親の誕生日パーティーが行われ、その夜にエリナさんは彼氏と入籍することに決めたと打ち明けた。母親は反対せずに受け入れて応援した。

エリナさんは帰国後、屋台存続のため署名活動の準備にとりかかった。福岡にとって屋台が大切だと知ってもらいたいなどと話した。

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マニラ(フィリピン)

ザ・ノンフィクション エリナの夜明け 博多屋台に逆風の街角 (バラエティ/情報)
14:46~

屋台女将のエリナさんはその後、常連の会社社長のもとを訪れ、署名についてのアドバイスをもらった。社長自身も以前の会社が倒産した時に励まされたといい、これまでの人脈を頼ればきっと力になるとアドバイスした。

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ルネックスプロテクト

エンディング (その他)
14:49~

エンディング映像。屋台女将のエリナさんは、毎日が引っ越しのような重労働だがお客さまの笑顔のために続けたいなどと話した。

エンディングテーマ:「サンサーラ」/城南海

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サンサーラ
城南海
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