ザ・ノンフィクション ふる里を離れて・・・。「百姓家族」の娘は今。

『ザ・ノンフィクション』は、1995年10月15日からフジテレビで放送されている日本のドキュメンタリー番組。字幕放送で、一部放送回ではステレオ放送あり。BSフジでも2011年4月7日から2014年9月までレギュラー放送された。現在は不定期放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2014年3月2日(日) 14:00~14:55
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
14:00~

オープニング映像。

自給自足生活をしていたあい(24)・れい(24)は都会での生活を楽しんでいるようだった。れいはわずか3年で英語が上達。

2人に出会ったのは15年前。まだ10歳の時だった。山の中で自給自足をする家族の末っ子で、ほとんど学校には行っていない。信念を貫いてきた父親の大森昌也(当時57歳)の子育て方法は独特だった。鶏を絞めるのも子どもの役割だった。母親はいない。この生活に馴染めず出て行った。あいは大人になって他人との違いを感じている。2人はひとりきりで暮らす父親に会いに行った。

キーワード
大森昌也

ふる里を離れて・・・。「百姓家族」の娘は今。 (バラエティ/情報)
14:00~

自給自足生活をしていたあい(24)・れい(24)は都会での生活を楽しんでいるようだった。れいはわずか3年で英語が上達。

2人に出会ったのは15年前。

キーワード
大森昌也

われら百姓家族 子どもたちの15年 (バラエティ/情報)
14:04~

兵庫県朝来市和田山町で双子のあい・れいは暮らしていた。父親の昌也と男が3人、女が3人の7人家族。自らを「百姓家族」と名乗っていた。野菜はもちろん、豚も育て、自家製ベーコンを作っていた。父親の自給自足は徹底しており、小水力発電も作っていた。子育て法が独特で、子どもたちには一日中家事と農業をやらせた。長男のケンタくんが幼いころ、アレルギー体質だったため、都会から田舎暮らしを決意。しかし奥さんはこの生活に馴染めず、6人の子どもを残し家を出てしまった。末っ子のあい・れいは10歳にして刃物の手入れを行っていた。卵は譲って収入を得ていた。

あい・れいは家の仕事を次から次へとこなしていく。炭の煙から作る「木酢液」をまくなど、していた。2人はほとんど学校に行っていない。義務教育について、父の昌也さんは「子どもの自主性にまかせ、(学校に)行くなとか行けとかはあまり言わない」と述べていた。げん兄さんが作業する、自宅の隣にあるパン小屋が双子の二人にとってほっとする場所だった。炭焼小屋で作業するのは長男・ケンタ。ケンタは都会の生活が苦手だという。野菜畑では二男のげんが作業中。三男のユキトは山の中の生活があまり好きではないと語っていた。

この時、父・昌也は子どもたちの将来について「それぞれが近くで家を構えて、結婚などうまく行って欲しい」と述べていた。6月のある日、家族総出であい・れいが育てた苗を植えていた。脱走したヤギを小屋に戻すことも末っ子の作業だった。13歳のちえは料理もこなす頼りがいのある姉だった。時にはつくしを取って料理し食べることもあった。ある夏の日、卵を産まなくなった鶏を食べると決断。首をはねるのはちえの仕事。嫌だと拒むちえの代わりにユキトが行った。鶏をさばくときにあいは泣いていたが、父は大好きな鶏肉の刺し身に大満足だった。

秋には一家総出で稲刈りを行った。父親・昌也の頑なな信念の元、子どもたちは育っていった。あれから15年、子どもたちはどのような生活を送っているのか。

キーワード
昌也
ケンタ
げん
ユキト
ちえ
和田山町(兵庫)
あい
れい
木酢液

われら百姓家族 子どもたちの15年 (バラエティ/情報)
14:30~

あれから15年、当時20歳だった長男ケンタくんは、7年前に結婚し、子どもも生まれ、妻・好美さんと暮らしている。二男のげんも10年前に結婚し、妻・梨紗子と子どもと暮らしている。三男のユキトはフィールドアスレチックのスタッフをしている。長女のちえは陶芸家を目指し修行中。

そして双子のあい・れいは大阪で暮らし、れい(24歳)はシェアハウス「よっこら諸島」で仕事をし住み込みで働き、夜は夜間高校に通っているという。24歳だが、高校3年生、今勉強の大切さを身にしみて感じているという。れいの夢は外国で暮らすこと。一方、あいは都会に出てきても泣いていた。

キーワード
大阪府

われら百姓家族 子どもたちの15年 (バラエティ/情報)
14:37~

あい(24歳)は一年前に都会に出てきた。都会で出会った男性に幾度となく、厳しい言葉を投げかけられたという。「23年間無駄な時間を生きてきたような」と涙をこぼしていた。

あい・れいは仕事の合間をぬって、故郷・兵庫県朝来市和田山町の実家に戻ることにした。父親の大森昌也は現在72歳。異変を感じ病院へ行った時にガンだと知らされたという。治療は全くしていないそうだ。娘たちが向かうと家の温度は0度、煙突の修理や雪下ろしを率先して行った。3人での数年ぶりの食事。娘2人は父親にどうしても伝えたいことがあった。

キーワード
和田山町(兵庫)
ガン

われら百姓家族 子どもたちの15年 (バラエティ/情報)
14:45~

久しぶりの家族一家の食事。話は突然、父親の棺桶の話へ。棺桶を作ることで生きる活力が生まれれば、と娘たちは思っていた。翌朝、娘2人は帰宅。娘はお父さんへ恨みはあるという。なぜ学校に行かせてくれなかったのかと語り、一方で命の大切さを知れて良かったという。あいの目標は保育士になること。城見ヶ丘保育園の子どもたちに「山村で遊ぶ楽しさを伝えていきたい」という。れいは父親に恨みはなく、どう生きるかは自分次第と語っていた。父は「山村が大事ということを感じてくれれば」と語った。

キーワード
棺桶
城見ヶ丘保育園
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