テレビ寺子屋 「人と違うことを恐れない」樹原涼子

『テレビ寺子屋』(テレビてらこや)は、フジテレビ系列局で放送されているテレビ静岡制作のトークショー・教養番組である。フジテレビ系列局のほか、独立局の一部でも番販ネットで放送されている。テレビ静岡での放送時間は2015年3月までは毎週土曜 9:55 - 10:25 (JST) であったが、同年4月から日曜6:30 - 7:00(JST)に変更された。これとは別に木曜2:05 - 2:35(水曜深夜)にも再放送を実施している。それ以外の地域の放送時間はネット局ごとにかなり異なるため後述参照(詳細)。子供の教育に関する話題について講演する長寿番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年5月13日(日) 5:10~ 5:40
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
05:10~

オープニング映像。

オープニング (その他)
05:11~

今回は豊田南小学校で、音楽教育家の樹原涼子が講演する。樹原涼子のピアノ曲集「こころの小箱」に収録された曲「想い出の小箱」を紹介。

キーワード
豊田南小学校
ピアノランド
音楽之友社
もっとピアノが好きになる!樹原涼子からあなたへ“贈る言葉”300選
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磐田市(静岡)
こころの小箱
想い出の小箱

テレビ寺子屋 (バラエティ/情報)
05:17~

音楽教育家の樹原涼子がトーク。『ピアノランド』執筆の他、作曲、ピアノ教育を行ってきた。今回は「子どもは誰のために生きているのか」について話した。ピアノを習いたての子どもは大人の顔色を伺いがちだが、それとは違って自立した子を育てるために親に対して自分の夢を託しすぎない、自分の音楽の喜びを尊重することが大事だ。『もっとピアノが好きになる!樹原涼子からあなたへ“贈る言葉”300選』には親に向けたメッセージがいくつか掲載されている。「やる気を育てる」という項には「誰でも興味のあること、ないことなどはある。親として気をつけたいのは、何でも出来る子に自分の気に入る子に育てたいという願望を託さない」という言葉があり、これは樹原が自分への戒めとしても書いたものだという。また、「子どもに音楽や楽器をきらいにさせるのは簡単。練習をしないと~してはいけないと言うなどし、しなければならない義務だと思わせ、練習の楽しみを奪わないこと」という言葉も。これは、このようにしている親をみたことがあるという経験から。

樹原は親の教育方法として悪いやり方をもう一つ話した。これは「大天才を育てた親の教育方法を真似る」こと。中国の有名ピアニスト ラン・ランは、父親がスパルタ教育を行ったことでも有名だが、樹原は「大スターに育ったのはたまたま彼がスパルタ教育に耐えうる精神力と技術などを持っていたからにすぎない」と話し、単純に真似れば上手くいくようなことではないと否定した。樹原はこのように、親が子どもの教育に悪い意味でのめり込んでいることに気づいたら声をかけるようにしていると話した。その際、親には「あなたは何がやりたいのか?」と聞き、子どものためにも、自分のやりたいことを自分の人生の中でやっていくということを促す。こうして子どもを自立させ、自分の人生を生きさせることの重要性を訴えた。

テレビ寺子屋ホームページアドレスがテロップ表示。

自身も小学生の子どもをもつ岡田友香は「私も『この勉強をしなければどこどこに連れて行かないよ!』と言っている。言われたらわかる。子どもの人生を乗っ取るつもりはないのに、良かれと思って言ってしまう」などと話し、樹原は「『良かれ』というのは落とし穴」と話した。また樹原は子どもの適正について「気長に待たないとわからない。待ってみるということです。でも才能があったかどうかなんてプロになってみないとわからないことでもある。でも音楽を楽しむ才能は誰にでもある。職業にするかどうかは関係なく、音楽が心の友になるような育て方を」「本人がやりたいと思ったらその段階からその勉強を始めればいい」などと話した。その後、2人は締めの挨拶をした。

音楽教育家の樹原涼子が、「人と違うことを恐れない」というテーマで講演。樹原涼子のピアノ曲集「こころの小箱」に収録された曲「想い出の小箱」は、左手だけでピアノを演奏するピアニストをイメージして書いた曲。ピアノは必ず両手で弾くものだという固定観念があったが左手だけで弾くと両手では弾けないような表現ができる。通常ピアノは右手でメロディ、左手で伴奏を弾くが左手だけで弾く場合、親指でメロディ、小指で伴奏、そして中の三本の指も様々な役割を果たすし、鍵盤の左から右まで体を激しく動かしながら、両手で弾く以上のテクニックも要求される。樹原涼子が「ハンデを負ったからこそ今までとは違った切り口から行動する」という考え方もあると学んだと述べた。

樹原涼子が、自分の親が車椅子生活となったことで、町中で車椅子や杖を使って移動する人に気がつくようになったと語った。樹原涼子が、体が不自由になったことをマイナスに捉えるだけではなく、どのように支えていくかということが大事だと語った。

講演終了後の、樹原涼子がトーク。樹原涼子が子育てにおいて「人と同じことが幸せ」という価値観に押し込めてはいけないと語った。

キーワード
武蔵野音楽大学
ピアノランド
もっとピアノが好きになる!樹原涼子からあなたへ“贈る言葉”300選
ラン・ラン
テレビ寺子屋ホームページ
豊田南小学校
磐田市(静岡)
こころの小箱
想い出の小箱
舘野泉

エンディング (その他)
05:38~

「テレビ寺子屋」の次回予告。

エンディング映像。

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