新・週刊フジテレビ批評 2016年7月2日放送回

『新・週刊フジテレビ批評』(しん・しゅうかんフジテレビひひょう、英字表記:NEW WEEKLY CRITIQUE ON FUJI TELEVISION)は、2009年10月3日から2018年3月31日までフジテレビにて放送されていた自己検証番組・自己批評番組、報道番組。略称は「新フジ批評」など。ハイビジョン制作。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年7月2日(土) 5:00~ 6:00
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
05:00~

オープニング映像。

”ご意見・ご感想はTwitter #フジ批評へ”のテロップ。

今日は中央大学教授の松野良一と博報堂の原田曜平がゲスト。今日は二人に「18歳選挙権でどうなる若者とテレビ」というテーマで対談してもらう。松野は投票に行ってくれるのかどうか本音のところを聞きたいなどと話した。原田は若者の政治離れと言われてきたが、若者の意識に変化が出てきているのかをゆっくりお話出来たらいいなどと話した。また今日はリオ五輪でも見れるかもしれないスポーツ中継の驚きの映像技術も紹介する。

このあとは視聴者の声&社外モニター会議「ユアタイム」

キーワード
Twitter
中央大学
朝日新聞
TBS
博報堂
パリピ経済
さとり世代
ユアタイム
リオデジャネイロオリンピック

テレビウィークリー (バラエティ/情報)
05:03~

先週金曜日の「バイキング」では舛添前都知事に関する一連の騒動に付いて、ゲストに東国原英夫氏や江川紹子氏を迎えスタジオで生討論した。30代女性から届いた「司会にうまく仕切ってほしい」という意見が紹介された。

先週土曜日に放送した「ライオンのグータッチ」では、バトミントンの試合で一度も勝ったことがない女の子に密着し、特訓の成果を大会で披露する姿を紹介した。40代女性から届いた「少女の姿に勇気づけられた」という声が紹介された。

25日、26日に前後編が放送されたドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」は2010~2015年に連載、人気となったマンガをフィクションドラマとして映像化した物語。50代女性から届いた「素敵なドラマに出会えて感謝」という声と、50代男性から届いた「何を伝えたいのか分からない」という声が紹介された。

26日日曜日に放送した「新報道2001」では、参院選を前に与野党の代表者が格闘の公約・政策について討論した。40代男性からの「『その後』の検証までやってほしい」という声が紹介された。

26日に放送した「日曜ファミリア やっちまったTV」では「やっちまった」をキーワードに世界中の失敗した人の映像を放送した。40代女性からの「同じ映像の重複が長すぎる」という声が紹介された。

先週金曜日に一般の視聴者の方々にフジテレビの番組を見ていただき意見を集める社外モニター会議が行われた。今回は4月にスタートした「ユアタイム ~あなたの時間~」という市川紗椰がメインキャスターの報道情報番組がテーマ。社外モニターからは市川についての意見が多かった。興味がある話題とない話題で喋り方にギャップがある部分がいいという意見や、喋り方がたどたどしいという意見などが出た。喋り方がたどたどしいという意見について、ゆあタイムのプログラムディレクターは市川はアナウンサーとしての勉強はしているがやはり拙さが目立ってしまうなどと話した。また、スポーツコーナーに切り替わる時に出る市川と田中大貴の裸のカットインが意味不明で不快という意見が出た。これについてチーフプロデューサーは早期に反映させていただくとした。また、番組は報道ステーションやNEWS ZEROよりも遅い時間帯にやるので番組かなり魅力がないと見ようとは思えないという意見について、チーフプロデューサーは仰るとおりとした。番組審議室室長から「ニュースのフォーマットは守らずに独自色を出した方がいいと思う方?」という質問にはモニター全員が挙手した。最後にチーフプロデューサーはもっともっと個性を出していかないといけないななどと話した。

このあとはリオ五輪でも必見! 驚きのスポーツ中継映像技術を紹介

スタジオトーク。松野はユアタイムは遅い時間に若干たどたどしいけど味のある番組でまあまあ好きなどと語った。原田は視聴率は同時間帯では若い人が多いということに言及し、若い人たちに報道番組を見させるということには成功しているなどと話した。

キーワード
バイキング
ライオンのグータッチ
モンタージュ 三億円事件奇譚
新報道2001
日曜ファミリア やっちまったTV
市川紗椰
フジテレビ
ユアタイム ~あなたの時間~
リオ五輪
舛添前都知事
東国原英夫氏
江川紹子氏
タモリさん
田中大貴さん
報道ステーション
NEWS ZERO
ユアタイム~あなたの時間~

? ハテナTV (バラエティ/情報)
05:14~

今回はリオデジャネイロオリンピックで使用される新しい映像技術についての紹介。

バレーボール試合の映像中継についての紹介。これまでになかった縦位置の視点映像を取り入れに関しては新しい戦術を体験して欲しいからであると伝えた。

ゴルフ中継で映しだされるリアルタイムの風向風速は観測機を用いて伝えていると紹介した。

シンクロナイズドスイミングの中継映像ではNHKが開発したカメラでは水中と水上を同時に映し出すことに成功したと紹介した。

スノーボードの映像中継ではドローンが使用されスピード感のある映像がみれると伝えた。

このあとは注目の参院選…「18歳選挙権」でどうなる?若者とテレビ

今回は「スポーツ中継 映像技術の不思議」についての紹介。西山喜久恵は競泳に注目していると話した。

競泳中継ではレースの途中から表示される世界記録のラインはCG技術を使用している。

高飛び込みの中継映像では高いポールにカメラがついており飛び込み後にも見ることが出来る。

スポーツ中継 映像技術の不思議について松野良一はドローンによって撮影される映像がすごいとはなした。

キーワード
リオデジャネイロ五輪
オリンピック放送機構
NHK
フジテレビ
NBC
BBC
CCTV
サントリーレディスオープン2016
ツインズカム
ドローン
参院選
18歳選挙権

The 批評対談 (バラエティ/情報)
05:34~

今年の参院選から18歳選挙権が適用され、新たに18歳・19歳でも投票が行えるようになった。背景には若者の声が政治家に届きにくいとの指摘があった。テレビの果たすべき役割についてコメンテーターに聞く。

”ご意見・ご感想はTwitter #フジ批評へ”のテロップ。

コメンテーターの中央大学・松野良一、博報堂若者研究所・原田曜平について、プロフィールや著書などを紹介した。原田曜平に新著「18歳選挙世代は日本を変えるか」について聞くと、若者にも政治家から急に注目を浴びて当惑している様子がみられると答えた。

今年の参院選では、70年ぶりの選挙権引き下げとなる18歳選挙権が実施され、新たに約240万人の有権者が加わる。松野良一は、選挙権は国民が闘争で勝ち取る歴史がある、今回の選挙権付与は国民が主体でなく投票行動に結びつくか疑問などと答えた。学校での教育が促されるなどプラスの面もあるという。原田曜平は、日本の人口がいびつな構成であり影響は限定的、問題に目を向けるという意味では効果があると答えた。

前回の参院選の年代別投票率を紹介。60代が一番高く、20代は33.4%と低い。原田曜平は、世代の数が若者ほど少ないことから人口でみるとさらに開きが生まれると付け加えた。テレビとの関連については、高齢化社会で高齢者向けの放送が多かったと答えた。「SEALDs」などの若者政治団体の動きについて聞くと、若者の支持者は少なく冷めた見方の人が多い、デモや政治活動と距離を置く考えの人が多いと答えた。

中央大学の学生に、18歳選挙権をどう思うか、参院選で投票に行くかを聞いた。投票に行くと答えた人は、親に言われたから、投票に行ったと家族に言って自慢したいなどと答えた。迷っていると答えた人は、政治不信のニュースなどを見て民意が反映されるのか疑問に感じるなどと答えた。アイドルの「総選挙」と勘違いしていた人もいた。スタジオトークでは、中央大学教授の松野良一が発言にヒヤヒヤしていた、危ない発言でなくてよかったと答えた。発言全体を振り返って、参加できることの嬉しさを感じた、若者世代は人口的にマイノリティーだったが急に注目されたことがあるなどと話した。

NHKの調査による、政治のニュースをどんな媒体で見るか、どの程度の頻度で見るかとのデータを紹介。テレビでは毎日見るとの意見が多く、ネットやSNSで情報を得るとの声は少なかった。原田曜平は、テレビは情報を伝える媒体としての役割がまだ大きいと答えた。中央大学の学生への取材でも、「池上彰さん」のわかりやすい解説のような番組が増えてほしいとの声が多くあがった。松野良一は、政治について同世代がどう考えているか知りたいとの声が多い、政治について自主的に議論する場がなくきっかけも少ないと答えた。

18歳選挙権の誕生を、今後にどのようにつなげていくべきかを聞く。松野良一は、選挙への参加で政治が変えられることを知って参加してほしいと答えた。原田曜平は、経済が成熟すると政治への関心が薄れるという問題がある、世代を超えた意見交換にはもっと力が必要、若者世代は逆につながりを重視するなど「やさしさ」で優れているともいえると答えた。

2人に今の若者の姿について聞く。松野良一は、大学にもPTAや保護者会があり親に対してカウンセリングを行っている、教授の立場から見ると過保護に感じると答えた。18歳選挙権に照らし合わせると、当人に問題意識が希薄であり投票行動が生まれないのではと答えた。原田曜平は「さとり世代」として研究していることを挙げ、企業では親同伴で内定式を行うなど親子仲の良さを逆に利用する動きもあると紹介した。

来週の予告テロップ。

キーワード
参院選
選挙権
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中央大学
朝日新聞
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さとり世代
18歳選挙権
投票率
高齢化社会
18歳選挙世代は日本を変えるか
SEALDs
総選挙
池上彰さん
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