FNSドキュメンタリー大賞 人生はリングの上に〜夢を追う58歳 おやじボクサー〜

『FNSドキュメンタリー大賞』(エフエヌエス・ドキュメンタリーたいしょう)は、FNN/FNS加盟28局が番組制作の質向上を目指すことを目的に1992年から毎年行っているドキュメンタリー番組のコンテストである。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年10月9日(水) 2:50~ 3:45
放送局 フジテレビ

番組概要

オープニング (その他)
02:51~

「ザ・おやじファイト」 の試合会場で最高齢の選手・松永悟さんは、58歳でチャンピオンを目指している。松永さんは現役の警察官。自らはガンに侵され、最愛の妻は入院。それでも夢を追い続けることは辞めない。

キーワード
ザ・おやじファイト

人生はリングの上に~夢を追う58歳 おやじボクサー~ (バラエティ/情報)
02:54~

長崎県佐世保市 早岐に住む松永悟さん(58歳)は「ザ・おやじファイト」でチャンピオンを目指している。ボクシングを始めたのは18歳のときで、警察学校で出会った。27歳で結婚し、3人の子どもを授かった。毎日、仕事に行く前に体を鍛える。松永さんは務めるのは早岐警察署。あと2年で定年となる。松永さんは佐世保ボクシングジムの会長も務め、子どもたちにボクシングを教えている。

ザ・おやじファイトの大会で迫ってきた。妻や子どもたちへの思いが力となる。大会当日、長男と一緒に大会に向かった。

松永さんはモントリオールオリンピックの代表選考会にも出場するほどの実力だったが、25歳の時、移動で刑事になった。仕事が忙しくてリングから遠ざかった。47歳のときに受けた健康診断で頸部リンパ節がんが発覚し、余命半年と宣告された。これがきっかけでボクシングを始めた。治療と平行しながら猛練習を重ね、33歳以上の元ボクサーなどが参加するボクシング大会「ザ・おやじファイト」に出場し、フェザー級チャンピオンになった。そして、医者からはガンの転移はほぼ無いと言われた。

松永さんが元気になったことを家族も喜んだ。しかし、今度は妻・真由美さんが倒れ入院した。松永さんは休みのたびに病院に通い、妻を支えた。松永さんは妻のために、もう一度夢を叶えようと思った。再び、「ザ・おやじファイト」 に挑む。現在、松永さんは娘2人と暮らしている。家事は娘2人が手伝ってくれている。長男は昔、父親に反発していたが、次の大会で松永さんのセコンドを務めることになった。長男も父親も影響で同じ警察官になった。

松永さんの教え子・種岡純一さんは高校に入る前、道を外しかけ、ボクシングに打ち込むことで立ち直った。種岡さんは、雲仙市小浜町の小浜体育館で行われた長崎県高等学校総合体育大会に出場し、準決勝まで勝ち上がった。しかし、惜しくも試合は判定で負けた。

松永さんが非番の日、欠かさず通うのは妻・真由美さんが入院する病院。娘たちが仕事の時は自分で食事を作る。

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佐世保市早岐(長崎)
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佐世保ボクシングジム
真由美さん
小浜体育館
長崎県高等学校総合体育大会

人生はリングの上に~夢を追う58歳 おやじボクサー~ (バラエティ/情報)
03:13~

扇橋ホールで「ザ・おやじファイト」が行われ、松永さんは王座決定戦の出場権を得ることができる試合に臨んだ。対戦相手は13歳年下の元キックボクサー。松永さんは1ラウンドの終盤でダウンしたが、3ラウンドにはダウンを奪い返した。最後は気力のみで戦い、相手陣営からタオルが投げ込まれ、勝利した。そのあと、松永さんは妻に電話をして喜びを語った。

高校時代の同級生が同窓会を開いてもらい、松永悟さんはベルトを奪い返すと目標を述べた。松永さんは脳梗塞の後遺症で出席できなかった田川伸一郎さん宅を訪れ、エールを貰った。その後、松永さんは朝練のメニューを強化し、走り込みを増やした。

58歳の誕生日を迎えた松永悟さんは家族から祝福され、プレゼントに手袋を貰った。

松永悟さんは年末に本職の警察官としての仕事を行ない、大晦日は当直室に泊まりこんで2013年を迎えた。

松永悟さんのボクシングの試合が2週間前に迫っていた頃、練習中に右腕の筋肉1本が断裂。手術と一ヶ月の安静が必要だと診断され、医者からは試合は無理だと言われた。

真由美さんはまだ入院中だが、娘たちとの仲は以前より深まった。王座決定戦まであと2か月となり、KENSHINボクサフィットジム(佐賀・嬉野市)で実践練習を行った。

キーワード
ザ・おやじファイト
扇橋ホール
嬉野市(佐賀)

人生はリングの上に~夢を追う58歳 おやじボクサー~ (バラエティ/情報)
03:28~

松永悟さんは計量をクリアし、ザ・おやじファイト王座決定戦に臨むことになった。対戦相手は60歳の年上で、松永さんと同様にインファイトを得意としていた。試合結果は判定に持ち込まれ、松永さんは0対3で判定負けを喫した。

練習中に右腕の筋肉1本が断裂した松永悟さんは怪我を押して試合に出場することを決意。試合直前に松永さんは入院していた妻の真由美さんの体調が良かったためにドライブに誘った。だがケガの影響で減量の調整がまともにできず、試合前日も残り500gの減量を続けた。

松永悟さんはケガを押して試合に臨むも判定負けを喫し、ベルトを持ち帰ることができなかった。だが入院していた妻の真由美さんが1年ぶりに退院し、念願だった一家団欒を迎えることができた。

松永悟さんはボクシングの試合後初めて職場の警察署に出勤し、職員らは敗北した松永さんに気を使って試合の事は触れなかった。また高校時代の同級生に労ってもらった松永さんはケガを負った右腕を手術し、リハビリを行っていくという。当面は後輩の育成に務め、目標のベルト奪還を目指してボクシングを続けていくと述べた。

キーワード
ザ・おやじファイト

エンディング (その他)
03:43~

エンディング映像。

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