放送日 | 2012年12月29日(土) 15:50~17:20 |
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放送局 | よみうりテレビ |
巨人の先攻でゲームスタート。1回ウラで阪神の真弓明信がタイムリーヒットを放ち、2点を先制。
甲子園歴史館にて、阪神×巨人OB戦についてトーク。OB戦に集まった顔ぶれについて、川藤幸三は「よく集まった」とコメント。
松村邦洋が、阪神OBベンチをリポート。田淵幸一らOBたちに、試合前の意気込みを聞いた。
続いて宮元和知が、巨人OBベンチをリポート。途中、松村邦洋が清原和博に阪神・金本のバッティングについて意見を求めると、「もう引退じゃろ」と一言。
阪神×巨人OB戦の模様を紹介。2回ウラの時点で、2-0で阪神がリード。
ライバル激突!!王vs江夏 そして、清原登場!
阪神×巨人OB戦の模様をリポート。3回表、代打で王貞治がコールされ、王vs江夏の対決となった。
阪神×巨人OB戦の模様をリポート。3回、王貞治は江夏豊からヒットを放つ。続いてコールされた清原和博も江夏からライト前ヒットを放った。
阪神×巨人OB戦の模様をリポート。3回、江夏に代わった池田親興から原辰徳が2点タイムリーヒットを放ち、巨人は3-4と1点差に迫る。そのウラ、阪神は亀山努の内野ゴロの間に1点を追加。
王貞治と江夏豊が再会し、夢の対談が阪神甲子園球場ロイヤルスイートで実現した。江夏は王貞治からシーズン奪三振の日本新記録を奪ったことを振り返り、三振を奪わず8人をアウトにし、王から三振を奪いたいと辻恭彦捕手に伝えたことを明かした。
王は王にとって生涯忘れられない1本となった江夏から打ったホームランを振り返った。王は3打席連続三振後に逆転スリーランを打ったが、江夏はストレート勝負へのこだわりがあったという。
川藤幸三と森たけし、虎谷温子が阪神×巨人OB戦についてトーク。川藤は「ファンが見たい夢の対決を実現するのがこのOB戦」と語った。
阪神×巨人OB戦の模様をリポート。阪神2点リードで迎えた4回、金本がレフトの守備位置に着く。村田真一の内野ゴロを掛布、和田、田淵でダブルプレー。
松村邦洋が中尾彬のものまねをした。
松村邦洋がバリ島に住んでいるという噂の新庄剛志を捜しに向かった。自分で作ったモトクロス場にバイクで現れた新庄剛志に、阪神のユニフォームを着てもらった。新庄といえば、敬遠されたボールからサヨナラヒットを打ったことで有名である。当時を振り返って、新庄は柏原コーチと打ち合わせて野村監督にも許しを得てやったと語った。
松村邦洋が野村克也のものまねをした。
松村邦洋が吉田義男のものまねをした。
松村邦洋が掛布雅之のものまねをした。
松村邦洋が吉田義男のものまねをした。
松村邦洋が岡田彰布のものまねをした。
川藤幸三は、阪神にとっては槇原は良いピッチャーだったと85年のバックスクリーン3連発を振り返った。森たけしは、新庄が槇原の敬遠ボールをサヨナラヒット打った瞬間は球場にいたが、ビールを飲んでおり見逃してしまったと話した。
CMのあとは、新庄剛志、バリ島の隠れ家訪問。
阪神で活躍した新庄剛志は現在、バリ島で暮らしている。バリ島へ移住した理由について、新庄剛志は日本だと有名人過ぎてほおっておいてほしいという気持ちがあったからだと語った。また、初任給で買ったグラブだけは17年間直して使い続けたと語った。父親が亡くなった時に、棺にグラブを入れて火葬した。
新庄剛志は、今回はOB戦へいけなくて申し訳ないが、伝統の阪神巨人戦を楽しんでほしいと語った。
阪神×巨人OB戦6回。マウンドには藪恵壹、バッターは清原和博。この2人といえば、97年に藪が清原にデッドボールを3度当てた。あれから13年で、再び対決が実現した。
阪神×巨人OB戦6回。マウンドには藪恵壹、バッターは清原和博、そしてキャッチャーには矢野燿大。この2人といえば、1シーズンに藪が清原にデッドボールを3度当てたこともあった。第一球は背中をかすめたため、一触即発の雰囲気になったが最後は、松村邦洋が脱いで終わった。藪と清原の対決はフォアボールに終わった。
川藤幸三はOB戦での藪恵壹VS清原和博の戦いは、普通にやったら面白くないため2人にこっそり“行け“と言っておいたと語った。
阪神×巨人OB戦6回。藪恵壹VS元木大介の対決では、内角球にどん詰まりとなってしまった。
CMのあとは、代打の神様リレー、桧山、八木、そして川藤。
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