サンデースクエア 震災の真実 タブー解禁コロシアム

サンデースクエア日本テレビで放送されていた情報番組。本項で詳述する。読売テレビが日曜深夜に不定期編成している単発特別番組枠。この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2015年6月)他の記事からほとんど、または全くリンクされておらず、孤立しています。(2015年6月)サンデースクエアジャンル情報番組放送時間日曜 12:00 - 12:30(30分)放送期間1983年7月3日 - 1983年9月11日放送国 日本制作局日本テレビ出演者山下真司遠藤京子青木夏子テンプレートを表示『サンデースクエア』は、1983年7月3日から同年9月11日まで日本テレビで放送されていた情報番組である。放送時間は毎週日曜 12:00 - 12:30 (日本標準時)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年3月9日(月) 2:29~ 3:29
放送局 よみうりテレビ

番組概要

オープニング (その他)
02:32~

ここでは、数多のタブーについて紹介すると発表された。またスタジオにドキュメンタリー映画監督の森達也、東日本大震災直後に被災地を訪れている作家の石井光太、防災の視点からタブーを取り上げる神戸大学 名誉教授の室崎益輝、更に各分野の専門家を迎えスタジオで討論すると発表した。

スタジオで辛坊治郎が、今まで語られなかった多くの事を関西の大学生15人を迎えトークすると説明した。

震災の真実 タブー解禁コロシアム (バラエティ/情報)
02:34~

1つ目の真実として近いうちに起きるだろう「南海トラフ巨大地震」をテーマに避難生活を襲うテレビが伝えきれていない数々の困難が紹介。今回、避難所のトイレに命の危機!?日本中から善意の義援金に格差が存在など、被災地の真実についてトークすると発表した。

スタジオで被災者、被災現場の現実についてトーク。石井光太は東日本大震災直後、メディアでは日本人が規律正しいという報道一色だったが、実際は朝5時位に赤ん坊を背負った女性らが店舗のガラスを割りブランドもののバッグなどを盗んでいた事を明かした。ここで、せいじは偽善に見せる必要はないと述べると、スーパーなど食品の盗みは理解出来てもブランドものなどは別だろうと意見があがっていた。ここで辛坊は、阪神・淡路大震災でもJR三宮駅前のそごう百貨店で宝石や腕時計、1億4000万円相当が盗まれるなど事件が起きた事も明かした。

ここで日本トイレ協会の副会長、山本耕平が阪神・淡路大震災直後に起きたトイレパニックを明かした。震災直後、トイレが壊れると道端でする人もいれば公共トイレでも手洗い場にする人もいた事を明かしていた。そして障害者の方などはトイレにいかないよう食事もとらない、水も飲まない生活になり病気を引き起こす事になった人もいると明かした。辛坊も、避難所に行くと悲惨さが分かる、それを映像化出来るのかと考えると撮影出来なかった事を明かした。そして阪神・淡路大震災の震災関連死は900人以上いた中、約3割はトイレを我慢した影響もあったとされていた事が伝えられた。

続いて被災地NGO恊働センター代表、村井雅清が避難所の実態を明かした。阪神・淡路大震災の避難所で高齢者の女性を見かけたが数日後に姿がなくなった事を関係者に確認すると「寝たきりで臭いもするし、みんな困るから出て行ってもらった」と答えた事を明かし、高齢者が安心して過ごせない避難所も多くある事を伝えた。また、避難所についてトイレ掃除などそれぞれにチームを作る事が大事だと伝えられた。ここで辛坊氏が、数々の被災状況のなか弁護士の津久井進を紹介。津久井氏は借金地獄は今もと題し二重ローンと発表した。

二重ローンに苦しんだ兵庫・神戸市須磨区在住の男性、豊村和正さん51歳を取材。豊村さんは20年前、靴の加工工場を経営、2000万円のローンを組んで自宅兼作業場を購入したが地震保険には加入していなかった。当時、金融機関と話した時に地震保険の欄があり、「入らなくていいか」と質問したが「神戸は地震ありません」と言われたので入らなかったと説明。そして、震災発生後に火災が起き、豊村さんの自宅兼作業場が全焼し、2000万円のローン返済だけが残った。当時、被災者向けのローン850万円を借りた、これが「二重ローン」となり、当時は無理して朝から夜中まで働き、月20万円以上の返済にあて31歳から二重ローンは48歳で完済した。

スタジオで、VTRのように完済した人もいるが完済出来ない人の場合について弁護士の津久井氏は「破産」も一つの道と説明した。また東日本大震災では、震災当日の午前中に家を買い午後の地震で流された人も実際にいる事を明かし、自分に見返りもないものにお金を払わなければならない事が問題と語っていた。そして近いうちに起こると予言される「南海トラフ巨大地震」について最大238万棟が全壊・焼失すると想定されていて、これは阪神淡路大震災の23倍の被害になると明かされた。ここで神戸大学 名誉教授の室崎氏は災害が起きると義援金が発生すると発表した。

義援金について解説。これは被災者支援のために寄付される善意のお金の事で、1990年から1995年にかけ起きた雲仙普賢岳噴火災害では約230億円、一世帯当たりに換算すると約2940万円の義援金が集まった。また阪神淡路大震災の義援金総額は約1790億円だったが一世帯当たりでは約40万円で義援金格差が生じていた事が伝えられた。

スタジオで各災害時の一世帯当たりの義援金が発表。雲仙普賢岳噴火災害では約2940万円、阪神淡路大震災では約40万円、東日本大震災では約93万円、広島土砂災害では約1940万円と明かされた。室崎氏は、集まった義援金と被災者のバランスで同じ被害を受けてもこの格差があるのはいいのかと疑問に感じると述べた。ここで室崎氏は災害報道にも問題があると発表した。

2014年8月17日、兵庫・丹後土砂災害が発生。観測史上最大の雨を記録、数カ所で土砂崩れが発生し住宅を崩壊させた。その3日後に広島土砂災害が発生。こちらも集中豪雨により山肌が崩れ住宅街に流れ込んだ。このわずか3日で起きた災害に対し義援金で驚きの格差が出たと発表された。

室崎氏が2014年8月に起きた広島土砂災害と兵庫・丹後土砂災害の義援金について説明。広島土砂災害では義援金約50億円で1世帯あたり1940万円、兵庫・丹後土砂災害では義援金は約1億4500万円で1世帯あたり214万円だったと発表した。室崎氏はメディアへのクレームとし当時、広島ばかりを報道していた事で国民は広島ばかりが大変な事が起きていて、丹波で同じような事が起きていた事を知らずに過ごしていた人も多かったと伝えた。更に募金箱でも広島ばかりで丹波市のはなかったと伝えた。

ここで、災害報道の格差を感じるかスタジオでアンケートを実施すると、全員が感じると回答。この結果に辛坊は、この聞き方で感じない人はいないだろうと素直に語っていた。ここで災害報道の違いについて亡くなった人の数が1つ上げられた。ここで室崎氏は丹後土砂災害で死者が1人だった事について自治体会長が夜中でも各家を回って非難させていた、2階に逃げるよう避難勧告を出していた事で死者が少なくてすんだが、これが結果として死者が少なかったから義援金がこないなら死んだほうがいいという話になりかねないと述べていた。

続いて、森達也からの意見、メディアから消える遺体が紹介。森氏は最近の災害ではメディアも謙虚になっていて、東日本大震災については遺体が消えた事に違和感を持たないままでいいのか疑問に感じると語った。ここで辛坊氏が、森監督が東日本大震災をテーマに映画「311」を製作。この映画の一部を紹介すると発表した。

森達也監督作品、「311」の映像を流しながらスタジオで森監督が説明。森監督は東日本大震災後、8日目に現地に入ったと述べ、基本的には北に入り南下していき最後は、原発の側まで行くという流れで当初は映画にする目的ではなかったが最終的に映画にしたと説明した。撮影中に遺体が並べられる中、遺族や自治体と撮影についてもめる一幕も紹介された。

スタジオで辛坊が映画「311」作品について遺体が映っている場面もあるが、よみうりテレビの放送基準に合わせ、森監督とも確認したうえで編集しているものを紹介したと説明した。また当時、被災地で映画を上映した際、非難があがったと質問すると森監督は「非難もありましたが、肯定もありました」と述べていた。また震災の2日後にフランスに行った、せいじは普通にビーチにご遺体がある映像が紹介されていたと明かすと、辛坊氏は放送出来ない理由から日本のテレビ局のカメラマンは撮影もしないだろうと語っていた。ここで解説委員の春川は放送基準で遺体を撮影したり放送してはいけないとい規定はないが、事実であっても細かく放送してはならない、視聴者への影響もある、映画と違いいつ誰が見るかも分からないという事を説明した。

テレビのタブーを大激論!

キーワード
南海トラフ巨大地震
東日本大震災
阪神・淡路大震災
日本トイレ協会
被災地NGO恊働センター
阪神淡路大震災
義援金
広島土砂災害
兵庫・丹後土砂災害
丹後土砂災害
311

ゴー!ゴー!なぎさちゃんねる (その他)
03:02~

情報ライブミヤネ屋の番組宣伝。

金曜ロードSHOW!の番組宣伝。

震災の真実 タブー解禁コロシアム (バラエティ/情報)
03:04~

森監督は「メディアから遺体が消えた」を定義であげた。これは災害で遺体が映らない疑問と、次の災害で1人でも犠牲者を少なくするために日本のテレビは遺体を映すべきかどうかについて討論すると発表。最初にスタジオで「災害報道 テレビで遺体を映す」事に賛成から反対か質問。結果、半々であがっていた。大学生からご遺体の映像を流す事で防災意識が高まるとは思わないと意見があがっていた。また賛成意見からは実現場を報道する必要性を感じるなど様々な意見があがっていた。ここで神戸大学 名誉教授の室崎氏は「ご遺体にもプライバシーがある。メディアだから報道だからと言って一方的に映すのは見る側の問題もある為、無理に流す必要はないと思うと語った。また弁護士の津久井氏は報道する側の自由や知るという意味で視聴者の見る権利もある、その調整を測る必要があるが現代では流れない為、調整する事も出来ないのを懸念していると説明した。

森監督がメディアの努めについて、自分の映画なんかは内容を知った上で見にくるけど本来は一般の人、知らない人、興味を持たない人がテレビを通して見たり聞いたりして考える事が大事だと思う、そのテレビが蓋をする事で知らない人が多くいると述べると春香クリスティーンは、自分が幼少時にテレビで遺体など映像を見た時は衝撃的だったし怖くて眠れなかったと述べると森監督は、それでいいんです。辛い体験をしてください、それが現実なので考えないといけないんですと反論していた。ここで、せいじがな亡くなった人の事を何も考えてないからです。これは殺人事件などと違って、災害なんです。誰のせいでもないんですよと語っていた。

このあとは、災害ボランティアのタブーを解禁!

震災の真実 タブー解禁コロシアム (バラエティ/情報)
03:18~

続いては、阪神淡路大震災をきっかけにボランティアがスタートしたが現代、就活活動時にボランティア「就活ボランティア」をすると有利になると情報があがっている。また内閣府の調査でボランティアの参加理由について1位が活動を通じて自己啓発や自らの成長に繋がると考えるためと発表されている。

スタジオで「就活ボランティア」についてトーク。中谷アナウンサーは、自分も就活をしていた時にボランティアの話題はあがっていたと語っていた。また大学3年生の女性から企業のエントリーシートにボランティア経験を問う欄があったと明かしていた。ここで村井氏は被災者によって相性が良い悪いを受け入れられる流れで良いと思うと述べていた。ここで、せいじはボランティアが被災地で迷惑をかける人もいると発言すると、室崎氏はボランティア迷惑論が上がっているが、それは間違いと宣言。それは被災者は来るなとは思ってない、来た事をきっかけに頑張る事でたくましくなる、何となくの軽い報道や噂に流されて欲しくないと語っていた。

キーワード
就活ボランティア
内閣府

エンディング (その他)
03:28~

エンディング映像。

  1. 前回の放送
  2. 3月9日 放送
  3. 次回の放送