news every. 2013年9月12日放送回

放送日 2013年9月12日(木) 17:53~18:15
放送局 よみうりテレビ

番組概要

ニュース (ニュース)
17:53~

関係者によると、安倍首相は関係閣僚との間で来年4月から消費税率8%に引き上げることを確認した。各種経済指標が堅調なことに加え与党内に目立った反対論が無いことなどから判断したものとみられる。安倍首相周辺の話では「オリンピックの東京招致が決まった事で最後の1ピースがそろった」と指摘している。一方で安倍首相は税率引き上げが景気の腰折れにつながることを懸念し経済対策を合わせて実施する考え。

トルコ・カッパドキアで日本の女子大生が殺害された事件で、26歳男が逮捕されていたが、この男と同じ町に住む別の男の身柄が拘束された。男は被害女性の所持品を持っていた。トルコ・カッパドキアでは凶器の捜索が開始された。容疑者の26歳男は複数の逮捕歴があり窃盗の罪で服役していた刑務所から出所直後だった。

キーワード
安倍首相
消費税
オリンピックの東京招致
カッパドキア(トルコ)

ニュース (ニュース)
17:57~

トルコ・カッパドキアで女子大学生が殺傷された事件で26歳の男が逮捕された。容疑者の母親と兄は息子の無実を訴えた。しかし重傷の女性は直接容疑者を確認し「犯人だ」と証言している。捜査当局は容疑者の取り調べを進め事件の全容解明を進める方針。また、捜査当局は11日夜に別の男の身柄を拘束している。拘束された男は襲われた女性のカメラを持っていた。一方、カッパドキアでは今回の事件を受け地元の住民が追悼集会を行なった。首都アンカラの空港には死亡した女子大生の両親が到着した。

尖閣諸島国有化から1年が経った。きのう、魚釣島周辺の接続水域内には中国海警局の船4隻が航行し海上保安庁の巡視船が中国船をマークしていた。国有化後、領海侵入日数は63日に急増。接続水域航行は259日にのぼる。

日中関係の緊迫は尖閣諸島周辺海域の漁にも影響を与えていた。石垣島の漁港には水揚げされた伊勢エビ、アザハタ、ビンチョウマグロが並んでいた。沖縄・那覇市にある「割烹 司」では石垣島近海でとれたアカマチをさばいていた。しかし石垣島周辺の漁師によると、はえ縄漁の縄が絡まるなど台湾漁船とのトラブルが起きている。きっかけは今年4月の日台漁業協定だった。

日台漁業協定とは、日本と台湾が尖閣諸島周辺を含む海域の漁業ルールを取り決めたもの。この協定によって台湾は日本の排他的経済水域の一部で操業が認められるようになった。台湾も中国と同じく尖閣諸島の領有権を主張しているため、日本政府は台湾を取り込むことで連携を図る中国の勢いをそぐ狙いがあったとみられる。一方、尖閣諸島周辺での中国の動きは活発化している。日本政府は「「尖閣諸島は自国の領土で、領土問題は存在しない」という立場。中国側は領土問題の存在を認めることを首脳会談開催の条件にあげているとされる。

このあとは秋の味覚に異変が。

1年前、野田政権(当時)は尖閣諸島の国有化を閣議決定し、日本政府は地権者から20億5000万円で魚釣島・北小島・南小島を購入した。当時の駐中国大使だった丹羽宇一郎氏は、「中国側の態度が明らかに次元が違う。局面は全く違った」と話した。

キーワード
カッパドキア(トルコ)
アンカラ(トルコ)
野田政権(当時)
尖閣諸島国有化
接続水域
領海
尖閣諸島の国有化
伊勢エビ
アザハタ
ビンチョウマグロ
アカマチ
石垣島(沖縄)
那覇市(沖縄)
日台漁業協定
台湾
はえ縄漁
排他的経済水域
菅官房長官
領土問題

ニュース (ニュース)
18:09~

サンマや柿など秋の味覚に異変が起きている。宮城県女川町の女川漁港ではサンマが例年より9日遅く初水揚げされた。サンマ漁の8月の水揚げ量は過去6年間で最低となっている。この夏の猛暑が不漁の原因とみられる。高知県四万十市では最高気温41℃を記録するなど西日本・東日本で記録的な猛暑となった。水産庁によると、猛暑で海水温が下がらずサンマの南下が遅れたことで水揚げ量が減少した。女川町では今シーズンに震災前の7割まで回復を目指している。

きょう午後、東京の最高気温は31.5℃で8日ぶりの真夏日となった。今日は全国374地点で真夏日となった。サンマ料理専門の居酒屋秋刀魚(東京・千代田区)の店主は先週までサンマの仕入れ値の高値が続き例年比の約3倍の値段で仕入れている。

千葉県君津市の農園では柿が収穫期を迎えているが、例年に比べ柿の変色が目立っていた。変色すると贈答用として出荷できず値段を半分程度に下げて直売所などで販売する。長野県小諸市のレタス農家では猛暑による水不足で今年は小さなサイズのレタスが多い。長野県内の市場では8月の高温・干ばつによって野菜の生育が良くなく例年より高値になっている。

厚生労働省によると、今年4月1日時点で待機児童は去年より約2000人減少し2万2741人だった。認可保育所の定員は去年より約4万9000人増え過去最大となったが働く母親の増加に追いついていない現状が続いている。

キーワード
厚生労働省
待機児童
サンマ
女川町(宮城)
四万十市(高知)
女川漁港
猛暑
加藤實専務
銀座(東京)
千代田区(東京)
山風呂秀一さん
真夏日
レタス
君津市(千葉)
小諸市(長野)
高橋義都次長
栗原利光さん
認可保育所
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