かんさい情報ネットten. 【ノゾキミ…子どもの命を救う!高槻市の小児救命救急】

『かんさい情報ネットten.』(かんさいじょうほうネット・テン.)は、読売テレビで2009年(平成21年)3月30日から、平日に放送されている関西ローカルの夕方ワイドニュース番組である。2013年3月22日までは『かんさい情報ネットten!』(末尾のピリオドが感嘆符であった)の番組名で放送されていた。キャッチコピーは「月〜金、夕方、テンの声。」→「かんさいの今とつながる。今を楽しむ夕方テレビ。」→「いざっ! メインキャスター・清水健! これまでの殻、破ります!」→「見るべき点が、見えるten.」→「全方位に、全力。」→「伝えます、ten.のチカラ。」。新聞のテレビ欄には、番組名が「[N]ten.」と表記されている。略称は「ten.」。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月24日(月) 16:47~17:53
放送局 よみうりテレビ

番組概要

オープニング (その他)
16:47~

今回の放送内容を紹介。G20大阪サミットの裏側、交番の警察官が狙われれる…対策は?、ノゾキミ子どもの命を救う医師たちの奮闘

オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶をした。

キーワード
G20大阪サミット
吹田市(大阪)
高槻市(大阪)

きょうのトップ (ニュース)
16:47~

G20大阪サミット開催まであと4日となった。大阪の道頓堀で金正恩委員長とトランプ大統領のそっくりさんが注目を集めていた。2人はG20閉幕まで大阪に滞在予定という。大阪道頓堀のたこ焼き店「くれおーる 道頓堀店」ではG20いらっしゃいたこ焼きを販売。また、関西国際空港ではすべてのコインロッカーが閉鎖された。

キーワード
G20大阪サミット
金正恩委員長
トランプ大統領
くれおーる 道頓堀店
G20いらっしゃいたこ焼き
大阪城
大阪迎賓館
関西空港
道頓堀(大阪)
アメリカ
サウジアラビア
ロシア

タカオカ目線 (ニュース)
16:51~

金正恩党委員長のそっくりさんが大阪に来ていた事について高岡達之は「シンガポールにも自腹で行っていて交通費のかかるタレント」とコメント。

G20とは金融・世界経済に関する首脳会合のことでリーマン・ショックを契機に開催された。G7加盟国とBRICS加盟国にアルゼンチン、インドネシア、サウジアラビア、オーストラリア、メキシコ、韓国、トルコを合わせて参加している。石油と天然ガスが採れるインドネシアは世界最大のイスラム人口で平均年齢は29歳、そしてアルゼンチンは世界が注目の産油地のためこのメンバーに入ってもらっている。だが37の国・地域・国際機関と参加数が多すぎるので1国の発言数は1つしかない。首脳の個人代理人シェルパが緊密に連絡を取り合い入念に事前準備をする。大事なのは2国間会議(バイ)。注目度No.1はアメリカ×中国、No.2はアメリカ×ロシア、No.3は中国×ロシア。安倍首相は37の国・国際機関などほぼ全部と会談を行うのが原則だが韓国だけは合わないと分析した。辛坊治郎は「この間土曜日に私がやってる番組に出た安倍総理は韓国に関しては会わないとほぼ確実に明言した」とコメント。

米中首脳会談では行くのか待つのかで力関係が発生。中間で会うのが一番だが、それをセッティングするのは日本。世界の超大国同士なので、ついてくる人数が数百人規模で、同時通訳や特別な会見場、メディア待機所が必要。また大阪をアピールできるのが夕食会だけだが、本当に怖いのはアメリカ・中国・ロシア以外の海外メディアで、少しのミスで批評という悪口に変わる1995年のAPECでは即席ラーメンが人気でだった。問題は基本バス移動、ホテルも都心から離れた場所のため最大の敵は交通規制で会場まで遅刻したなどとなると批評に変わるとした。

キーワード
金正恩党委員長
G20
フランス
アメリカ
イギリス
ドイツ
日本
イタリア
カナダ
ブラジル
ロシア
インド
中国
南アフリカ
アルゼンチン
インドネシア
サウジアラビア
オーストラリア
メキシコ
韓国
トルコ
安倍首相
G7
BRICs
リーマン・ショック
EU
シェルパ
G20大阪サミット
APEC

きょうのトップ (ニュース)
17:03~

吉本興業の芸人が事務所を通さない闇営業で特殊詐欺グループの会合に参加していたとされる問題で芸人11人の謹慎処分が発表された。該当芸人によるヒアリングで反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなかったが、金銭を受け取っていたことが認められた。

セブン-イレブンジャパンは年間23億個販売しているおにぎりの包装を植物性素材に切り替えることを明らかにした。プラスチックの使用量を年間260トン削減できる。

吹田市の交番で警察官を刃物で刺し、拳銃を奪った男が逮捕されてから1週間。拳銃の強奪事件が全国で相次ぐ中、再発防止のために何が必要なのか。事件が会った交番では刺された巡査の回復を祈り、地元の小学生らが折った千羽鶴が贈られた。巡査は意識が回復し、快方に向かっている。交番を襲撃した男が逮捕されてから1週間、男は巡査を刺して拳銃を奪った後、確保されるまで25時間に渡り逃走。男は容疑を否認したあと黙秘を続けている。確保されている際に所持した拳銃からは5発入っていた弾が1発減っていた。男が住宅街で発泡した可能性も浮上している。拳銃の強奪事件、45年前には在日韓国人の男が大阪府警の派出所から拳銃を持ち去り、ソウル市内で韓国の大統領夫人を射殺する事件が起きた。去年6月には富山市の交番にいた警察官が男が刃物に襲われ死亡し、拳銃を奪った男が警備員の男性を射殺。その3ヶ月後には仙台市の交番を襲撃する事件が起き、警察は拳銃が奪われにくい構造の新型ホルスターの配備を進めている。海外では警察が拳銃を常備携帯しない国もあり、拳銃の必要性も議論が上がる中、専門家は拳銃は最先端の技術で対策をすべきと話す。また、今回の事件では男がウソの通報で警察官が1人になるように計画していた可能性もある。交番が狙われる中、専門家は少人数勤務が避けられない交番のあり方を議論すべきとしている。一方で、交番が地域に根付いていることから人が来ない時間の閉鎖を検討すべきとしている。

奥野史子は東京に住んだときに条件として交番の近くのマンションを借りた。交番の果たす役割が大きいと思うが、時代の移り変わりとともに役割も少しつづ代わっていくのかもしれないとした。辛坊治郎は対刃物にに特化した武器に切り替えるのも一つの方法。一律全員が持つ必要があるのかとした。

キーワード
吉本興業
宮迫博之
セブン-イレブン ジャパン
吹田市(大阪)
箕面市(大阪)
富山市(富山)
仙台市(宮城)

特集 (ニュース)
17:11~

65歳未満の若年認知症患者は3万8000人。そんな状況の中で先週政府は認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会目指す認知症施策推進大綱をまとめた。

65歳未満で発症する若年認知症の患者は全国で3万8000人いる。富岡さんは認知症を抱えながら生活している。病気がわかったのは8年前、夫の異変に気づいたのは妻だった。酷い物忘れを心配した家族に進れられて62歳の時に病院で受診、若年認知症と診断された。当時は精密機器を扱う会社で技術者への指導をしていたが、病気判明の2年後に退職し家にいることが多くなった。

若年認知症は脳卒中やケガなどで脳の組織が破壊されたり、脳が萎縮したりすると発症。若い世代で脳が萎縮する原因が分かっていないため、完治させる治療法はなく、確実に進行する。働き世代がかかると働く場を失い家に閉じこもるケースも少なくない。これが病気を進行させることもある。富岡さんは週1回、診察を受けているクリニックの中にある作業所に通っている。ここでは認知症と診断された人だけではなく精神障害を抱える人など30人が集まり、共同で内職をしている。20年以上診断を続けてきた藤本医院長がこの場所を開設したのは8年前。参加者はそれぞれの病状にあわせてできることを工夫しながら進めている。ここでは内職だけではなく、頭のトレーニングに毎日漢字の問題などにもチャレンジする。8年間この場所を見続けてきた奥村さんもここでの作業が患者に良い影響を与えていると話す。この場所での報酬は一人当たり3か月で1万円弱。、自分を隠すことなく語り合えることが患者たちを元気づけ明るくしている。

支援が全国的に不足している中、滋賀県では14年前からクリニックと連携、全国に先駆けて患者と家族のサポート体制を整えてきた。その活動の一つが2ヶ月に一度患者の家族が集う家族交流会。語られる体験は他の患者家族を元気づける大きな支えになる。

一方、1日中家の中でぼーっとしていることが多かった富岡さん。仕事の場に通うようになってからは他の参加者にアドバイスをするほど元気で前向きになった。若年認知症は家庭や社会で大きな役割を担う年代が発症するため経済的にも精神的にも問題が大きくなる傾向にある。本人や家族が抱きるだけ多くの人と 繋がり話し合える関係を築く、それがこのクリニックが続ける支援の目的。これからも患者数が増加すると推測されている若年認知症。求められているのは行政と民間が一体になった支援策の充実。

辛坊治郎は確実に進行すると言っていたが、人によって違うので絶対にそうなると思い込まないほうがいいと話した。

キーワード
若年認知症
藤本クリニック

ノゾキミ (バラエティ/情報)
17:23~

命の危険に直面した子どもたちを専門で受け入れる小児集中治療室PICU。その最先端の設備が大阪・高槻市にある。小児医療の現場で奮闘する医師や看護師たちをノゾキミした。

医療大国と呼ばれる日本、その影で小児集中治療医療の分野は専門医師が不足し、未だ発展途上にあると言われる。朝8時、小児集中治療医の起塚庸の一日が始まる。4年前この病院に設置された小児集中治療室PICU、その初代リーダーを務める起塚は30名を超えるスタッフの先頭に立ち日々治療にあたっている。昨夜搬送されてきた11ヶ月の男の子は自分の力だけえは呼吸ができない状態が続いている。子供の反応を見ながら治療方針を変えることも。男の子は大事には至らず数日後退院した。ケガや病気など様々な症状の子供を受け入れるPICU、25年前に日本に導入されて以来、小児医療の拠点として整備が進められている。起塚の元には他の病院から転院してくる重症患者も多い。そのため近隣の30以上の病院の医師たちと連絡を取れるようにしている。起塚はスーパードクターと言われる先生は手術で背中を押す医療ができるが、小児科医で集中治療をベースにしている医者はそういう医療を理想にしているわけではなく、患者が良くなっていくのをサポートしてあげる地味な作業を繰り返していく取り組み方を目指していると話す。

子どもたちの笑顔を支えたいと医師の道を選んだ起塚。国内でも早くからPICUが設置された静岡のこども病院で研修を受け小児医療のノウハウを学んだ。その後関西に戻り、自らPICUの立ち上げ、若い医師たちに経験を伝えながら小児医療の最前線に立ち続けている。

この日母親に連れられやってきたのは9歳の杉本蓮ちゃん。元々気管が狭く、幼い頃から喉のチューブでの呼吸を余儀なくされてきた。今回チューブからの卒業を目指すための手術に挑む。狭くなっている気管を切除し、縫い合わせることで本来の機能を取り戻す手術。手術を担当するのは小児外科医の医師たち。7時間後手術は成功、ここからはPICUのスタッフがサポートしていく。474gで生まれた蓮ちゃん、生後間もなく喉にチューブが付けられた。身体も大きくなり成長していく一方で叶わないこともあったという。手術から1週間、傷口は落ち着きはじめた。意識が回復し始める一方動かないからだと喉の違和感で不安を覚える。起塚たちは絶えず声をかけ寄り添っていく。そして手術から13日目、リハビリに励む蓮ちゃんの姿が、一般病棟に移る日を迎えた。今後はリハビリを続けながら夏にはチューブからの卒業を迎えられるという。

高岡達之はスタッフ皆さんが手を差し伸べてさすって握り返してというのを続けていた。AIの治療も大事だが、人は人が助けるということを示してくださっている現場。だからこそこの方たちの覚悟が折れないように社会が応援したいとした。

今週いよいよ梅雨入り。

キーワード
PICU

蓬莱さんの天気予報 (ニュース)
17:42~

近畿地方の気象情報を伝えた。

週末はくもりや雨 このあと詳しく!

蓬莱さんの天気予報 (ニュース)
17:47~

近畿地方の気象情報を伝えた。

番組宣伝 (その他)
17:52~

かんさい情報ネットten.2部の予告をした。

  1. 前回の放送
  2. 6月24日 放送
  3. 次回の放送