未来世紀ジパング ?動物密輸大国ニッポン?

放送日 2019年7月17日(水) 22:00~22:54
放送局 テレビ大阪

番組概要

動物密輸大国ニッポン (バラエティ/情報)
22:00~

動物密輸 発覚か?

今、タイや東南アジアに生息するコツメカワウソが日本で人気。サンシャイン水族館の人気ナンバーワンはコツメカワウソのイベントで、カワウソの生体について学ぶことができる。これまで日本では様々な動物ブームがあり、コツメカワウソも同様のブームが来ている。最近ではペットとして買う人も増えているが、日本への密輸が急増している。

カワウソの日本への密輸が急増している。今年1月、カワウソ5匹を密輸しようとした疑いで男2人が逮捕された。カワウソは絶滅危惧種に指定され、特別な許可がないと輸入はできない。国内のペット業者には匿名でカワウソを売りたいという電話がかかってくるという。番組は密輸カワウソの多くはタイ・バンコクの動物市場で入手されたものだという情報を得た。

タイ・バンコクのチャトチャック動物市場は週末だけ開かれ、約8000店もの動物販売店が並ぶ。合法から非合法まであらゆる動物が売買されている。販売業者にカワウソの事を聞くと皆知らないと口を閉ざす。タイではカワウソの売買が禁止されている。ある店の話によると、現在は売買されているようだ。コーディネーターの片山さんに協力をあおぎ、カワウソ売買の証拠を探る。フェイスブックでカワウソの専門販売などを見つけた。値段は1万2000円~1万4000円。客を装い接触を試みるが、返事はこなかった。

バンコクの空港近くのマンションのオーナーに話を聞く。動物市場で働く女性が借りた部屋は、床には藁が散乱し、たくさんのカゴが並んでいる。動物はすべて持ち去られ女性を行方不明。国立公園管理局のトンチャイ課長に協力を仰ぐと、自分が使っている情報提供者を紹介してくれた。情報屋は、バンコクに日本人バイヤーがいてタイ人にカワウソを調達させて密輸していると話した。

カワウソの密漁の現場へ向かう。野生のカワウソが多数生息している場所でカワウソ村とも呼ばれている。タイではカワウソの捕獲は禁止だ。話を聞くと、家の中にカワウソがいた。母親が犬に襲われて死んでしまったため助けたところ居着いたのだという。車を走らせていると密猟者らしき人物を見つけたので接触を試みる。男は小さい鳥や動物を獲っており、カワウソが引っかかることもあると話した。カワウソはオーダーが入ったので獲っており、村に繋がりを持つ人がいるという。このあたりでは魚の養殖を行っている人が多く、魚を食べるカワウソは害獣。捕まえて1匹3500円で売るという。

鈴木ちなみは、カワウソを飼いたい人がいてそれが犯罪につながってるのは心苦しいと話した。密猟者が捕獲した動物をタイ人ブローカーを通じて日本人バイヤーへ渡る。タイ人ブローカーの背後には国際犯罪組織があるのではないかと言われており、日本人バイヤーの背後にも日本の犯罪組織が関与している。2015~17年に保護されたカワウソは59匹、うち32匹は日本向けだった。

成田空港、月曜日、朝6時。バンコク便の到着に税関には緊張がみなぎっていた。

キーワード
池袋(東京)
コツメカワウソ
ウーパールーパー
エリマキトカゲ
チワワ
産経新聞
バンコク(タイ)
チャトチャック動物市場
フクロモモンガ
グリーンイグアナ
カワウソ

動物密輸大国ニッポン (バラエティ/情報)
22:21~

日本では最近、珍しい動物が大人気になっている。外国産の珍しい動物はエキゾチックアニマルと呼ばれている。こうした動物を愛好する“珍獣女子”が増えている。絶滅危惧種に指定されているショウガラゴの値段は60万円。ショウガラゴやプレーリードッグは輸入できず、国内で増やしたものしか販売できないため希少価値があがってしまうという。

成田国際空港は動物密輸に目を光らせていた。特に、東南アジアに短期滞在していた人、荷物が多い旅行客だ。東南アジアからの旅行者が大量の荷物をもってやってきた。スーツケースの中身をチェックすると、ブランドのコピー商品がでてきた。この日、成田税関支署では緊急の記者会見が開かれた。密輸されようとしたのはコモンマーモセット、タイの動物市場で買われたものだという。タイからサルやリクガメなど17匹を密輸しようとした疑いで日本人の男が摘発された。

スタジオにはエキゾチックアニマルの模型が用意された。これらの動物は密輸などで絶滅の危機に晒されている。違法に取り引きされている野生動物の推定総額は2兆2400億円。世界の動物密輸事件簿から「ペットボトル詰め込み事件」を紹介。

キーワード
ブラックアウト
フクロモモンガ
コモンマーモセット
ショウガラゴ
プレーリードッグ

動物密輸大国ニッポン (バラエティ/情報)
22:29~

意外な場所で生きていた!

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の告知。

コバタンという絶滅危惧種のオウムをペットボトルに入れて密輸している画像を公開。インドネシアでは年間1万羽以上のオウムが密漁され、4割が輸送中に死んでいる。また、絶滅危惧種のセンザンコウ136匹と、うろこ450キロが摘発。うろこは闇市場で860万円の価値がある。世界で最も密漁されているのがセンザンコウでうろこは漢方薬、肉は食用として売られているがうろこは薬としての効果はない。真山氏は動物の密輸は新規参入できるため後から入ってくる人たちにとってはおいしいと指摘。

インドネシアのコモド島にあるコモド国立公園は世界遺産に登録された。ピンクビーチの砂浜はピンク色に染まり、色の正体は赤珊瑚のかけら。この地は月間1万人の観光客が訪れる。島に上陸するとさっそく絶滅危惧種のコモドドラゴンを発見。観察していると、メスをめぐりオス同士が戦っていた。同行したレンジャーも初めて見たと驚いていた。

今年3月、コモドドラゴンの密輸事件が発生。子供41匹がマレーシアなどに密輸され、闇市場で1匹400万円で取引されていた。島民らはコモド島で密漁はないと口を揃えていたが、密漁の事情を知る人物はコモドドラゴンの卵を持ち帰り人工孵化器を使い卵をかえしていると告白し、東南アジアを股に掛けた国際的な犯罪組織が密漁を行っているという。コモドドラゴンの生息数は密輸などの影響で7213匹から2762匹に激減。この事態に政府はコモド島の閉鎖を考えていて2020年1月に観光客の立ち入りを禁止すると述べた。

鎌田靖によるとコモドドラゴンは見せびらかすためアラブのお金持ちや闇社会の大物が買うという。真山氏は密輸問題についてスマホだけでなく自分の想像力で考えていくべきだと話した。

キーワード
ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
コバタン
インドネシア
センザンコウ
コモド島
コモド国立公園
世界遺産
コモドドラゴン
ピンクビーチ
マレーシア

動物密輸大国ニッポン (バラエティ/情報)
22:47~

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の告知。

愛知・名古屋市「東山動植物園」では日本最多の約500種類を飼育。この動物園には密輸され保護されているケイマン諸島のみに生息するケイマンイワイグアナやスミレコンゴウインコなどがいる。密輸された動物は原産地に返すことが原則だが、特定が難しいためほとんど返すことができない。飼育員はこのような動物がいるということを知っていただき、このようなことはやめてほしいと話した。

テーマ曲「ZIPANGU ~沸騰~」

キーワード
ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
名古屋市(愛知)
シャバーニ
ケイマンイワイグアナ
ケイマン諸島
スミレコンゴウインコ
ZIPANG ~沸騰~

エンディング (その他)
22:49~

未来世紀ジパングはビジネスオンデマンドとParaviで配信中。

キーワード
ビジネスオンデマンド
Paravi

番組宣伝 (その他)
22:50~

TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブの番組宣伝。

WBSの番組宣伝。「餃子の王将」が新業態!

  1. 前回の放送
  2. 7月17日 放送
  3. 次回の放送