二代目 和風総本家 「〜温泉職人〜」

放送日 2019年1月10日(木) 20:55~21:54
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
20:58~

座卓を作る職人など温泉に欠かせない職人さんをご紹介。またモノの名前や語源も紹介する。

温泉を裏側で支える職人に密着!温泉には欠かせない”旅館メシ”の歴史を立川志らくが紹介。

キーワード
座卓
飛騨コンロ
温泉
立川志らく

温泉職人 (バラエティ/情報)
21:01~

岐阜・中津川市に温泉旅館でよく見かける物をつくる職人がいる。材料は青森ひば。側面を削り穴を開ける。バラバラの木材をはめて円形に並べて檜風呂の完成。檜創建は日本唯一の木製浴槽を専門に製作する工房。作った檜風呂は様々な温泉旅館で使われている。職人は鉋がけに1日かける。底板は微妙に大きいものをはめる。出来上がった檜風呂は下呂温泉の小川屋で使われている。

福島・二本松市の岳温泉に欠かせない職人が午前8時に車で出発。雪が積もった5キロの山道を歩いて登る。仕事は100年以上引き継がれている。温泉を引いている管をチェック。仕事は湯元の管理をする湯守。岳温泉は山の上の湯元から温泉を引いている。その距離8km。元々は湯元近くに温泉地が作られたが山が崩壊し全滅。天災により温泉地は山の下へ移動していった。明治39年に現在の場所に作られた岳温泉は日本一湯元から離れた温泉街。

登り続けて1時間で休憩。一方、山の下の日帰り温泉では観光客が体を温めていた。午前10時、登り始めて2時間、湯守が目的地に到着。標高1500mの山腹に15の源泉が湧き出る湯元で湯の花を取り除いた。

岳温泉の湯守が湯元で湯の花を取り除く作業を行った。正午に昼食をとり休憩。仕事を再開した湯守は地元の有志。代々湯守を引き継いできた。

温泉雑学。浴衣やタオルなどを入れる箱の名前は乱れ箱。座椅子の横に置いてある物の名前は脇息。客室にあるこのスペースの名前は?出演者が予想した。正解は広縁。広まったきっかけは東京オリンピック。

なぜ温泉街を奥座敷と呼ぶ?元々奥座敷は落ち着いた特別な座敷のこと。温泉地は落ち着いた場所にあるため奥座敷と呼ばれるようになった。仙台の奥座敷と呼ばれる秋保温泉にある茶寮宗園など温泉旅館でよく見かけるものを作る職人が山形県にいる。材料は竹と木製の部品ろくろ。作っていたのは番傘。山形では武士の傘作りが推奨され和傘の一大産地となった。特徴はサイズが大きいこと。骨組みに水晒しの和紙を貼り、亜麻仁油でコーティングして仕上げる。番傘は茶寮宗園で使用されている。番傘は番号をつけて客に貸したことが名前の由来。古内和傘店は明治31年創業、洋傘の普及で和傘の需要が減少、それでも伝統が絶えなかった裏には父子の物語があった。

キーワード
中津川市(岐阜)
青森ひば
檜創建
玉造温泉 紺屋
セルリアンタワー 東急ホテル
檜風呂
飛騨高山温泉 高山グリーンホテル
下呂温泉
小川屋
二本松市(福島)
岳温泉
湯守
あだたら山 奥岳の湯
湯の花
乱れ箱
脇息
広縁
東京オリンピック
草津温泉
有馬温泉
奥座敷
仙台市(宮城)
秋保温泉
茶寮宗園
山形市(山形)
番傘
亜麻仁油
古内和傘店

温泉職人 (バラエティ/情報)
21:31~

和傘の需要が急減した昭和30年代、古内清司さんの父は和傘文化をなくすまいと和傘職人を続けた。古内清司さんが今も大切に保管するのが父が残した手帳、そこには東北中の旅館に注文をとり歩いた努力の跡が記されていた。そんな父の背中を見て育った清司さんは32歳で職人の道へ。和傘の仕事が無い時は工場で出稼ぎをしていた。今では本当にやっててよかった、作っていられる喜びを糧にして一生仕事を現役で続けていきたいと語った。

温泉雑学。意外と知らない語源。仲居さんの語源は屋敷に仕える人の控え室を指す言葉。風呂敷の語源は?出演者が予想。昔は床に敷いて水分を拭い着替えていた、また衣類などを持ち運んでいたため、物を包む布を風呂敷と言うようになった。

温泉旅館の食事の歴史。語りは立川志らく。温泉旅館が大衆化したのは江戸時代で湯治目的、食事は脇役だった。旅館メシが注目されたのは明治時代に入ってから。きっかけは結婚式。当時旅館で食事をするのは特別な機会のみ。旅館メシが庶民にも広まったのは戦後。昭和30年代に増えたのが団体旅行。当時の旅館メシはマグロなど赤い食材。

東京オリンピック、大阪万博をきっかけにホテルが増加。帝国ホテルで昭和33年に日本初のバイキングが導入された。昭和50年代に家族旅行が一般的となり、ある画期的な物が誕生した。

キーワード
古内和傘店
番傘
風呂敷
マグロ
金目鯛
牛肉
東京オリンピック
大阪万博
ホテルオークラ東京
帝国ホテル
バイキング

温泉職人 (バラエティ/情報)
21:44~

温泉旅館の食事の歴史。昭和50年代に家族旅行が一般的となった。ニイタカが開発した固形燃料により個別に料理を楽しめるようになり、様々な料理が生まれた。清水浩仁さんが家族連れのために考案した旅館メシとは?出演者が予想した。

キーワード
ニイタカ
固形燃料
朴葉焼き
釜飯
清水浩仁さん

温泉職人 (バラエティ/情報)
21:50~

温泉旅館の食事の歴史。昭和50年代、清水浩仁さんが家族連れのためにカニグラタンを考案した。旅館メシは現在も地方の名産を使った地産地消の流れなど様々なことが起きている。

カンブリア宮殿の番組宣伝。

キーワード
清水浩仁さん
カニグラタン
クレソン鍋
山芋鍋
由布院温泉
乳頭温泉

エンディング (その他)
21:51~

二代目 和風総本家の次回予告。

番組宣伝 (その他)
21:51~

カンブリア宮殿の番組宣伝。

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