杏が歩く!恋する東海道2 2015年1月2日放送回

放送日 2015年1月2日(金) 5:00~ 6:55
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
05:00~

女優、杏の夢は東海道五十三次制覇。2012年夏、8宿50kmの旅。そして、今回は7宿60kmの旅。杏の旅が始まる。

キーワード
東海道五十三次

杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
05:01~

スタートは吉原宿。富士山詣での宿場で賑わった。今回は各宿場の名物を探しながら歩く。

アーケード街を歩いていた杏が入ったのは創業天和2年の鯛屋旅館。清水次郎長も定宿にしていた。名物の山川志ろ酒をいただくと、甘口だが甘くない甘酒のようだった。旅の安全を祈願していただき、旅館から出発した。

西木戸跡に着き、ここで吉原宿は終わり。次の蒲原宿までは2里30町ある。その途中、旅人の心の支えになったのが、富士のを望む絶景。

宿場と宿場の間に作られた間の宿。宿泊は禁じられて茶屋が並び、山川志ろ酒を飲み休憩する旅人で賑わった。

吉原宿から1時間。杏を待ち受けていたのは町文化の語り部の磯田教授。

古文書から歴史を紐解き「武士の家計簿」などを書き上げた磯田道史准教授。杏の師匠でもある。

富士の麓を流れる富士川は東海道名所図会にも、道中一の急流と記されていた難所。約2kmの間に3つの渡船場があった。前回の旅では大井川を歩いて渡った杏。そして、今回は船で渡る。

ボートに乗り込み富士川へ杏が挑む。

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吉原宿
東海道五拾三次
歌川広重
清水次郎長
山川志ろ酒
間の宿
静岡文化芸術大学
武士の家計簿
磯田道史准教授
江戸の備忘録
近代大名家臣団の社会構造
東海道名所図会
富士川
大井川

杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
05:15~

富士川にボートで挑む杏。手こぎボートは乗ったことが無いという杏だったが、流れに翻弄されながらも無事に渡りきった。杏は「一人でも大変だった。水量が多くて人数も多かったら熟練した技術が必要」と話した。

吉原宿から1時間50分。間の宿岩渕の小休本陣常盤邸に着いた杏。小休本陣常盤邸は宿泊が禁じられていた間の宿で大名や公家の休憩用として設けられた。

次の宿蒲原はまだ遠い。岩淵一里塚は、日本橋を起点に一里ごとに気づかれた塚。

江戸時代に名物だった栗の粉餅。その銘菓を復活させたのがツル家製菓店。現在の嗜好に合わせてアンコが入っている。今回は特別に再現していただいた江戸時代の栗の粉餅を頂いた。

富士川を控えた宿場として賑わった蒲原宿。木屋江戸資料館には、貴重な古文書が数多く残されている。2代の当主が記した73年分の日記を拝見する杏。そこには江戸時代の女性の生き様が記されていた。杏は「妻を職業として全うしている方が多いと思った」とコメントした。

第15宿蒲原宿に着いた杏。志田邸は安政2年に建てられた商家。当時の商人や町民の生活が分かる資料が展示されている。江戸時代は寺子屋もやっていたお店。先生は女性で当時も多かったという。

寺子屋をやっていた時の本物の資料を拝見させていただく。寺子屋関係の資料だと手書きのノートが残っていた。手紙の書き方を教えていたようで残暑見舞いのことが記されていた。

蒲原宿の西木戸へ着いた杏。先生と別れて由比宿を目指す。

キーワード
富士川
小休本陣常盤邸
日本橋
栗の粉餅
寺子屋

杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
05:36~

このあとは、名勝三保の松原から望む富士山、明治を生きた徳川慶喜と出会う。幕末の志士たちの交差する運命、江戸城の無血開城の真実とは?

由比宿まであと1里。桝型とは、宿場の入り口に設けられた直角の曲がり角で、防衛のため宿場全体を見渡せないようにしたそう。杏さんが心待ちにするう薩埵峠を目前に控えた由比宿は海道指折りの小さな宿場。東海道中膝栗毛には、名物としてさとう餅が紹介されている。

杏は望嶽亭藤屋を訪ねた。かつて、山岡鉄舟が勝海舟の手紙を西郷隆盛に届けるため西へと向かったが道中官軍の先鋒隊に発見され、間一髪望嶽亭に入り難を逃れたという。鉄舟は蔵座敷から逃げたということで、蔵座敷の隠し階段を実際に通ってみた。

脇本陣温飩屋は、宿場の本陣で大名同士が鉢合わせした際に格式の低い大名を泊める脇本陣をつとめた旧家には、一風変わった古文書が見られるということで見せてもらった。そして一足先に調査していた磯田先生と合流。脇本陣になると、門・玄関・床の間などが造れ、大名が宿泊するため儲けも大きいという。脇本陣への昇格を妬み卑猥な言葉が並ぶ古文書だった。また、さとう餅ではなくたまご餅というものなら作っているところがあるとのことで向かってみる。

興津宿を目指して歩き、身延山道の追分にたどり着く。

東海道で大きな旅人で賑わった第十七宿 興津宿は、徳川家康が名づけた興津鯛が名物。興津鯛を求め魚屋を訪れる。

杏は薩埵峠に登り、広重の描いた絵の風景を見た。だが広重の絵と微妙に違うためより絵の場所を探すことに。

たまご餅を作っているお店を訪れた。江戸時代から作られていた餅を引き継ぎ、昭和60年よりたまご餅を作り始めたという。実食し「甘さが控えめで、餅も歯切れがいい」とコメントした。

魚吉で興津鯛について尋ねる。その正体はシロアマダイで、漁獲量が少なく高値がつくという。

さらに薩埵峠をのぼり、江戸時代そのままの薩埵峠の景色を見つけた。

興津鯛が食べられるという「割烹旅館 岡屋」を訪れ、時価1万円前後の興津鯛を頂く。

清見寺は徳川家康が幼少期から大御所時代に訪れたといい、住職によると200年の歴史があるという。本堂には、大玄関に戦での死者を弔うため、地で染まった関所の坂を天井に使った血天井や、家康が勉学に励んだ手習いの間がある。

東海道を歩いて2日目。今日は広重が描いた風景が残る薩埵峠を目指す。第17宿興津宿まで2里12町。由比宿から20分ほど歩いたところでは桜えびを干している光景がみられた。古き街並みを抜け峠道を目指していく。

江尻宿までは1里2町の道のり。松の木を探したが見当たらなく、ほそいの松原を発見した。太平洋戦争の時の航空機燃料の原料として伐採されいまは無いことを知った。

第18宿江尻宿に辿り着いた。「漢方薬の荷居屋」で万病に効くと当時話題になっていた豊心丹を探したが見つからなかった。東街便覧図略ではこの店で売っていたと伝えられている。

江尻宿を歩き、稚児橋を渡った。江尻宿の終点まで辿り着いたが、追分羊羹を探すためにもう少し歩くことにした。

「追分羊かん 本店」を訪れた。徳川慶喜がこの羊羹をこよなく愛し頻繁に訪れていて、丹羽の松を見ながら羊羹を食べていたということで、杏もその体験をしてみた。

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三保の松原
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徳川慶喜
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杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
06:17~

3日目はあいにくの雨。志みづ道追分から札の辻に到着。引き続きそのまま歩いて行く。

三保の松原に到着。そのまま松原を歩いて行く。東海道の原風景を思わせる松並木が続いた。しばらく歩いて羽衣の松を発見した。あいにくの雨のため、海辺では富士山が拝めなかった。

雨の街道を歩き、清水次郎長の生家を訪問。文政3年に誕生した次郎長の言えは、現在は資料館となっている。やんちゃだったため、寺子屋を追放されてしまったという。そのため、ほとんどひらがなしか書けず、山岡鉄舟との文通では難しすぎて説教をしたという。外国人の英語教師を招くなど様々な貢献を果たした。

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三保の松原
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杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
06:26~

このあとは、大政奉還後の徳永慶喜の生涯と駿河三大名物完全制覇は?府中宿名物と竹かご細工に挑戦、旅の終わりに杏が見た風景は?

杏は府中宿を目指して草薙神社の大鳥居を通過する。

駿河三大名物「兎餅」跡地を訪れた杏。安倍川餅と追分羊かんは食べたことがあるため、兎餅が残っていれば制覇できたのにと杏は心惜しむ。

現在の静岡駅前にある第十九宿 府中宿に杏はたどり着く。竹細工が有名のため、江戸時代の残り香を探し歩く。今回の旅の案内人である磯田道史准教授に出会い、西郷隆盛と山岡鉄舟が会見した場所を紹介した。

徳川家康が将軍職を秀忠に譲り隠居したという駿府城に向かう。当時、駿府城には門前で待つお供の週におにぎりを売る商売があったといい、家康が豊臣に対向するために威容を誇る城だといわれている。

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西郷隆盛
山岡鉄舟
勝海舟

杏が歩く!恋する東海道2 (バラエティ/情報)
06:36~

将軍の座を追われた徳川慶喜は静岡に移り住み20年に渡って暮らした場所にあるのが浮月楼。屋敷は焼失してしまったが、庭園は今も当時の姿をとどめている。室内にはゆかりの品が置かれており、中に晩年は写真を撮るのが趣味だったという慶喜が撮影した写真があった。

駿河三大名物の1つであるうさぎ餅を探し歩き、松木屋で売っているのを発見。大田蜀山人が耳長ふ、聞き伝えきし、うさぎ餅と読んだことからこの名が広まったとのこと。実食し「中にたくさんあんこが詰まっていて美味しい」とコメント。

宿場の出口と特定するのに苦戦する杏。大体の場所を特定し、その後安倍川の橋を発見。安倍川は東海道では大井川に並ぶ大河。そこでこぞって旅人たちが買い求めたのが安倍川餅だという。

府中宿の名物、竹細工の工房「みやび行燈製作所」を訪れた。昔から府中の名物と言われた竹細工の技術は今も受け継がれている。これに杏さんが挑戦してみることに。難しいけど楽しいと話していた。

安倍川餅 石部屋を訪問。杏が、安倍川餅を1つ注文。きなこの上に砂糖をかけたのが安倍川餅で、昔は砂糖は高価なもので中々食べられなかったのだという。

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徳川慶喜
松木屋
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大井川
みやび行燈製作所
竹細工

エンディング (その他)
06:47~

このあとは、旅の始まりの地「鞠子宿」へ…。

2泊3日の旅の終わりは、歴史や出来事を見いだせた旅だとまとめ、旅の始まりの地の鞠子宿に向かう。

キーワード
鞠子宿(静岡)

エンディング (その他)
06:51~

エンディング映像。

鞠子宿で名物のとろろ汁を頂いた丁子屋を訪れ、旅の締めくくりに再びとろろ汁を食べる。

キーワード
とろろ汁
鞠子宿(静岡)

スポット

グルメ

ツル家製菓店
追分羊羹 本店
丁子屋
安倍川餅 石部屋

レジャー/交通

割烹旅館 岡屋
蒲原宿
木屋江戸資料館
薩埵峠
鯛屋旅館
岩淵一里塚
由比宿
志田邸
志田邸・東海道町民生活歴史館
浮月楼
静岡駅
静岡市東海道広重美術館

宗教

清見寺
草薙神社

美容/健康/医療

漢方薬局 荷居屋
  1. 1月2日 放送