つながりJAPAN 2014年2月1日放送回

放送日 2014年2月1日(土) 16:00~17:15
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

オープニング映像。

CASE1 鳥取県×高級和菓子 (バラエティ/情報)
16:01~

北は日本海、南には名峰・大山を抱える鳥取県の境港市ではPRが大成功。水木しげるロードだけでも年間300万人の観光客が訪れている。そんな鳥取県をもっと盛り上げたいと奮闘しているのが平井伸治知事。AKB48の曲に乗せて鳥取の観光地を紹介する動画にも自ら出演している。鳥取は電機産業の聖地だったが生産拠点の相次ぐ海外進出により、雇用は激減。現在は観光PRに力を入れ、7年前から日本海の幸を始めとする豊富な自然資源を活かした食のみやことしてPR。

全国から温泉ファンが集まる皆生温泉を取材。「湯喜望 白扇」では境港で揚がったばかりの松葉がにのフルコースが堪能でき、女将は他にも大山牛や山菜などの新鮮や野菜も堪能できるのが皆生温泉と話した。

「食」を通じて世界に魅力を発信したいと、鳥取県と繋がったのが岡山発祥の高級和菓子店「源 吉兆庵」。鳥取県と米子市が助成金を出し、2013年3月18日に源吉兆庵の新工場建設の起工式が行われた。

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日本海
大山
鳥取県
境港市(鳥取)
恋するフォーチュンクッキー 鳥取県ver.
AKB48
食のみやこ鳥取県HP
松葉がに
源 吉兆庵
企業立地促進法

CASE1 鳥取県×高級和菓子 (バラエティ/情報)
16:10~

米子流通業務団地に「源 吉兆庵」の鳥取・米子大山工場が建てられてた。リポーターの大東めぐみが、副工場長の案内で工場内を回って「福渡せんべい」や「あんとろり」などの製造工程を見学した。

「源 吉兆庵」が米子に生産拠点を置いた理由の一つが水で、名水百選にも選ばれた米子市高井谷地区にある「天の真名井」を取材。「天の真名井」を使ったレストランでは、きれいなお水を使った料理を提供している。

「源 吉兆庵」の鳥取・米子大山工場では、5年間で155人の雇用を見込んでいる。仕事を求めて県外へ出て行く若者が多い中、地元で就職することができた従業員は地元で働くことができて嬉しいと語った。

岡山発祥の源 吉兆庵が県外初の生産拠点を鳥取に置いた主な理由は、清らかな水と南海トラフ地震のリスク回避だという。その他にも鳥取県といえば日本で有数のフルーツの産地ということで、フルーツを使った和菓子で独自性を打ち出してきた源 吉兆庵と鳥取県は繋がったという。

鳥取県の果物を使った新商品の開発で、源 吉兆庵の開発責任者は鳥取の農産物を調べている内に“ドバイの太陽”と呼ばれる大栄西瓜を見つけ、ドバイで1玉3万円で取引されたこともある大栄西瓜の美味しさの秘密を紹介した。

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南海トラフ巨大地震
大栄西瓜

CASE1 鳥取県×高級和菓子 (バラエティ/情報)
16:25~

鳥取県名産の高級フルーツ「大栄西瓜」でお菓子を作りたいと開発担当者が材料提供を求めたところ、西瓜をお菓子にして欲しくないと拒否。拒否の理由は、大栄西瓜をゼリーにしたいと依頼があり喜んで提供したが商品は売れずにスイカの在庫が大量になってしまい、廃棄処分していた苦い経験があったからだという。

大栄西瓜を使った和菓子を作りたいと源 吉兆庵の開発担当は、一度断られたJA鳥取中央 農産部 部長の戸田勲のもとへ試作品を持って訪れた。試作品のカップゼリーを食べた戸田は、スイカの生の状態の味がそのまま残って風味をあって素晴らしい味に仕上がっていたと語った。その場にいた職員たちも大絶賛し、大栄西瓜の提供が許された。

大栄西瓜を使ったデザートを求めて、リポーターの大東めぐみが源 吉兆庵の商品開発部を訪れた。大栄西瓜を使った理由や大栄西瓜をより美味しくする企業秘密の隠し味などについて聞いた。

大栄西瓜を使ったデザートの完成を誰よりも喜んでいるのが平井伸治知事で、源 吉兆庵の農産物の知名度向上によって5年で55500万円の売上増を見込み、関連する地元企業も潤うとして国は農商工等連携促進法を適用。源 吉兆庵の今後の展開として、全国の果物で菓子作りと答えた。

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大栄西瓜
農商工等連携促進法

CASE2 和歌山県串本町×マグロ養殖 (バラエティ/情報)
16:35~

ついにご対面!絶品マグロの味に感動。

潮岬など絶景が臨める和歌山県串本町で行われているマグロ養殖について見ていく。串本町の漁獲量は1980年代を境に落ち込む一方で、人工も大幅に減少した。そんな串本町は、潮岬観光タワーでいただける本マグロのお造りからもわかるように、行政と民間が一体になり養殖マグロに取り組んでいる。世界初の完全養殖に成功した近畿大学水産研究所の近大マグロや丸八水産のよしだ本鮪など、串本町はブランド養殖マグロの一大出荷基地となっていた。

串本町大島港に丸八水産を訪ねた。現在、マグロの漁獲規制が行われており、安定供給の出来る完全養殖が注目されている。マグロの生け簀は全て円形でどれも特注のものだった。ユージは餌やりの現場に立ち会わせてもらった。こうして育てたマグロを水揚げする際に使うのは細い糸と釣り針を仕込んだ餌だった。

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マグロ
串本町(和歌山)
潮岬
本マグロのお造り
近大マグロ
丸八水産
よしだ本鮪
丸東
紀州梅本マグロ
大島港

CASE2 和歌山県串本町×マグロ養殖 (バラエティ/情報)
16:42~

マグロ養殖で町が再生!その理由は…

餌に食いついたマグロを引き揚げようとしたらマグロが暴れて糸が切れてしまった。一度失敗すると警戒して餌を食べなくなってしまう。しばらくして吉田さんが涼しい顔をしてマグロを水揚げしたとおもったら、電気ショックで気絶させていた。マグロは暴れると身焼けが起こり商品価値がなくなってしまうそうだ。ユージは水揚げしたマグロをいただいた。

養殖マグロで町を立て直そうと串本町が考えたのは2006年で田嶋勝正町長も「マグロの養殖は大きなチャンス」と述べている。しかし、当初誘致に対し地元の漁業関係者は猛反発していた。1500人の反対署名が町に提出され誘致の話は断ち切れたが、和歌山東漁協の吉田さんが立ち上がり、驚きの提案をした。

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丸八水産
マグロ
串本町(和歌山)
和歌山東漁協

CASE2 和歌山県串本町×マグロ養殖 (バラエティ/情報)
16:49~

養殖場の誘致に反対する漁師たちに和歌山東漁協の吉田さんは、養殖場で必要となる餌の買い取り、を提案した。こうして2010年に本州最大のマグロ養殖場の誘致が決定した。現在串本町で1日に必要なマグロの餌は冬に30トン、夏に60トンとなっており、町の人達も喜んでいる。

さらに養殖マグロを町おこしの起爆剤にしようと串本町商工会では「串本マグロしゃぶしゃぶ御膳」というご当地グルメを開発した。赤身・中トロ・大トロの刺身盛りにしゃぶしゃぶまで味わえるメニュー。田嶋勝正町長も「いろいろな戦略をとっていきたい」と話しており、吉田さんの次なる構想は宇宙カツオで、JAXAの衛生から情報を受けてカツオを釣ろうとしているそうだ。

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マグロ
串本町(和歌山)
和歌山東漁協
串本マグロしゃぶしゃぶ御膳
カツオ

CASE3 新潟県燕市×金属研磨職人 (バラエティ/情報)
16:54~

地域活性に燃える男達の熱き思い…

続いては新潟・燕市の金属研磨職人、を紹介。人気音楽プレーヤー3億台を磨き、ジェット機の翼の鏡面仕上げもする。現在、国内の金属食器を900%以上生産する燕市では、市役所内に研磨の商品が並べるなど市が中心となり、伝統を守ろうと動いている。燕市の鈴木力市長は、金属研磨について行政と産業界が一体となり守っていきたいと宣言していた。

金属研磨の伝統について紹介。400年以上続くもので、江戸材代に起きた信濃川の氾濫ではキセルなどを作り、100年前からはヤカンや鍋や洋食器を作るなど、世界一の技術を誇る金属研磨の町に発展した。ここで創業50年の歴史を持つ「株式会社イケダ」が紹介。加工技術に定評があり実績も伸ばしているが問題は加工技術を引き継ぐ人がいない事で、社長の池田弘社長さん、3Kと呼ばれるほど仕事が大変な中で若い人は来たがらないと説明した。

近年の金属研磨について職人。現在、中国などアジア諸からの輸入も増える中、新潟・燕市では職人の育成に入ったと発表。ここで、研磨職人マイスターの田中三男さん70歳が紹介。田中さんは40年続けている職人で、研磨作業の流れが伝えられ商品「M-1タンブラーL24金仕上げ桐箱入り」が紹介された。ここで佐藤唯が磨きに挑戦すると、機械の回転の速さに手が持っていかれるし、力加減が難しいと語っていた。

イケダが作った研修所で育成される職人、渡辺広臣さん20歳が紹介。渡辺さんは、お客様からのひと味違うという喜びの声を聴くのがやりがいだと語っていた。ここで、渡辺さんと研磨歴8ヵ月の山本新さん18歳にテストを実施。同じ鏡を基に研磨するというもので研磨歴4年の経歴を持つ渡辺さんだけ数値に合格した。田中さんは、この数値にこだわる事で一般企業の方に技術レベルが分かりやすいよう提案していると語っていた。

ここで燕市役所が研修所「一番館」取り組んでいる理由が紹介。商工振興課の柳原久人さんは、施設管理費に200万円使い、事業の委託料として1500万円を費やしていると語り、自分たちは技術は教える事は出来ないが資金を出す事で職人さんを育てて貰うのがメリットであると説明した。また「一番館」側もお金がかかるものを市から助成金が出る事はメリットであると述べていた。

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燕市(新潟)
M-1タンブラーL24金仕上げ桐箱入り
イケダ
一番館

エンディング (その他)
17:12~

今日、紹介された方々のメッセージが紹介。鳥取県で挑戦する高級和菓子について平井伸治鳥取県知事は、真面目な農家が作られたものと述べた。和歌山・串本町でマグロ養殖に挑戦する吉田俊久和歌山東漁協組合長は、国を巻き込んでやらないと大きな計画にならないと述べた。新潟・燕市の金属研磨職人、磨き屋 一番館の田中三男さんは難しい、厳しいけど面白いというのを感じて貰いたいと述べていた。

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マグロ
鳥取県
串本町(和歌山)
燕市(新潟)
和歌山東漁協組合
一番館
  1. 2月1日 放送