マネーの羅針盤 2016年3月5日放送回

『マネーの羅針盤』(マネーのらしんばん)は、テレビ東京系列で2012年4月7日から2016年3月26日まで放送されていた報道番組である。第一商品の一社提供。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年3月5日(土) 12:05~12:30
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
12:05~

きょうのマネーの羅針盤は停滞?再生可能エネルギー、普及拡大への突破口を探る。

オープニング映像。

蟹瀬誠一と秋元才加が挨拶をして、アメリカ大統領選と北朝鮮の情勢について触れた。

キーワード
再生可能エネルギー

マーケット最新情報 (ニュース)
12:07~

金曜日に発表された雇用統計は失業率は4.9%で8年ぶりの低水準を維持。非農業部門の雇用者数は24万2000人増で予想を大きく上回った。市場ではダウが4日続伸で終了した。労働参加率が上昇している。広義の失業率は9.7%で1年前から良くなってきている。週平均労働時間、平均賃金は前月より減少している。CMEフェドウオッチの利上げ予想は6月は37%、9月と11月は5割以上。アメリカ農務省調べでは消費者向け食料の31%が廃棄されていて、2030年までに廃棄食料を50%カットするとしている。

今週のNYダウ、日経平均、FTSE、上海総合を伝えた。商品はNY金、原油ともに上昇した。今週の東京金は4500円台を回復し6ヶ月ぶりの高値をつけた。

キーワード
雇用統計
ダウ
労働参加率
失業率
CMEフェドウオッチ
農務省
NYダウ
日経平均
FTSE
上海総合
為替
円相場
NY金
NY原油
東京金
シカゴコーン

きょうの特集 (ニュース)
12:11~

きょうの特集は「再生可能エネルギー拡大への突破口」。ゲストは日本総研の木通秀樹さん。

再生可能エネルギーの中でも太陽光発電は急激に増えている。固定価格買取制度は再生可能エネルギーで発電された電気を一定価格で電気事業者が買い取ることを義務づけている。普及に水を差す形になった2014年9月の九電ショックは新規の契約を一時保留した。季節や天候で発電量が変わる再生可能エネルギーは需要と供給が不安定となる。地球温暖化が進行するいま、再生可能エネルギーの普及は世界的な課題となっている。さらなる再生可能エネルギー拡大の突破口はどこに?

スタジオで解説。木通秀樹さんは「安定の壁」があるとし、電力会社が再生可能エネルギーを調整する負担が大きくなっていると話した。ドイツでは再生可能エネルギーの6割がバイオマスだが、地理的な条件があり日本はバイオマスは十分伸びていない。ドイツと日本の太陽光発電の導入推移をグラフで解説。ドイツでは再生可能エネルギーの電力の価格が急騰し2012年から導入は減少している。日本の固定価格買取制度導入後の賦課金の推移をグラフで解説。

ドイツでは固定価格買取制度の賦課金で価格が上がってしまった。ドイツで普及する前にスペインでも固定価格買取制度があったがすぐにやめてしまって、勢いのついた投資のお金がドイツに流れ込んだ。2012年にドイツがその制度で料金が上がることによって太陽光の普及が下がるときに日本にそのお金が流れ込んできた。

木通秀樹さんは再生可能エネルギーの変動を調整する役割がある水素が突破口だとした。太陽光、風力、バイオマスの余剰分を水素(液体)にし、燃料電池車や工場で活用できる仕組みを作っていくと拡大できると解説した。一方で水素には危険もあり躊躇する声もあると話した。

ブルベア羅針盤 自社買いに注目!

キーワード
再生可能エネルギー
安倍総理
COP21
太陽光発電
固定価格買取制度
地球温暖化
バイオマス
水素

ブルベア羅針盤 (ニュース)
12:22~

ゲストはコモンズ投信の糸島孝俊さん。きょうのテーマは「自社株買い」。自社株買い増加の背景にはROEをあげようとする企業が増えていることがある。自社株買い発表後の株価は前日比で10%以上上がっている。ソフトバンク、オープンハウスは2割以上上がっている。投資のヒントは「5年以内に自社株買いの企業に注目!」。自社株買いをしてもROEが上がらない場合は株価が上がらない場合もあるので注意が必要。

再生エネ さらなる拡大のためには

キーワード
自社株買い
ROE
ソフトバンク
NTTドコモ

エンディング (その他)
12:26~

8(火)10ー12月期のGDP改定値が発表。10(木)ECB理事会。

木通秀樹さんは水素のメリットは輸出入ができることで、海外で再生可能エネルギーを作り日本に持ってきて水素にするのが得策だと述べた。日本は燃料電池車の最先端でこういった技術を使っていきたいと述べた。

キーワード
ECB
水素
再生可能エネルギー
燃料電池車
  1. 前回の放送
  2. 3月5日 放送
  3. 次回の放送