和風総本家 巨大な日本を作る職人たち(後編)

『和風総本家』(わふうそうほんけ)は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列で放送されているクイズバラエティ番組である。ハイビジョン制作、字幕放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月9日(日) 14:00~15:00
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
14:00~

今日の小鉢は、胡瓜とワカメの酢の物。胡瓜は江戸時代から広く食されるようになったという。酢の物は、暑さを忘れさせてくれる。

オープニング映像。

キーワード
胡瓜とワカメの酢の物

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
14:02~

大阪の貝塚市のテザックを紹介。25年前に導入されたという機械で作る。無数の穴があいていた。何を作っているのかというクイズが出された。長さ3mのビニール材が材料で、先端が木製の道具、スパイキーを使うという。

スタジオで、スパイキーが紹介された。小さな穴が沢山ないと作れない、小さいものは一般の家にもあるとヒントが出された。食洗機など、回答がでそろった。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

無数の白いロールに200mのナイロンがまかれているものを、180本、機械にセットする。糸を1本ずつ機械の穴に通し、180本の糸を束ねて中央の穴に通した。同じように、2つの機械が回転し、右撚り、左撚りの束が8本完成した。それをさらに太く編むための機械にセットし、太くて巨大なロープが完成した。できあがったロープは青いビニール材をロープに通し、ロープをU字に曲げ、ロープの先端をばらして4つにまとめた。ここでスパイキーで隙間をつくり、ロープを通した。

総重量およそ2.5トンのロープは一部を編むだけでも相当な重さがある。職人は、いかにきれいに編めるかを気を使っているという。最後にハンマーで叩き、隙間をなくしていく。正解は、船舶係留用ロープ。船は数十万トンに及ぶのでロープは強度が必要不可欠となる。ビニール材は摩擦を保護するカバーだという。ロープは世界中で使われている。

スタジオでの正解者はいなかった。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

福島県白河市、職人は石の切り出しをしていた。地元でとれる石が材料だという。400年の長い歴史を今に伝えるものだという。石は白河小峰城に運ばれた。東日本大震災で、石垣が崩落してしまった。いまも修復作業が続けられている。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
貝塚市(大阪)
白河石
東日本大震災
白河市(福島)

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
14:23~

白河小峰城は、盛岡城などと並ぶ、東北三名城、日本100名城に選ばれた。特徴は、総石垣造りだ。大小さまざまな形の異なる石を積み上げていた。東日本大震災で、石垣が10か所崩落してしまった。白河市役所の鈴木さんは、震災から7ヶ月後に石垣検討部会を発足させ、石垣修復にかかわった5人の専門家を招集した。リーダーの北野教授は、崩れた石をあつめ、元あった場所に戻し、400年前の姿に戻すと指示した。しかし、詳細がわかる写真がなかったという。

市が発行した広報誌で、小峰城を撮影した写真の情報を呼びかけた。全国の城研究者や愛好家から写真が届けられ、1年で数百枚集まった。崩落した石の場所の特定をするため、石ひとつずつのデータをとった。石は7000個の石が崩落していた。それをひとつひとつ確認、調査していった。これで2年半かかった。写真あつめから3年半、苦労の末、施工図ができあがった。そしていよいよ、石積みがはじまった。

石垣修復に、皇居外苑の和田倉門や、甲府城の石垣修復をてがけた五味さんが棟梁に抜擢された。石と石が噛みあうようにバールで微調整していく。1つの石を積むのに2時間かかる。なかには、石が「崩落で砕けてなくなったものもあった。成功図を確認しながら新たな石を、白河石でつくった。

現在、全体の3分の1修復され、去年から一般公開も再開されている。3年後の春に完成予定だという。

スタジオで、感動した、緻密な作業をやっていくのが日本人らしいなどと話をした。

「日本→米国20000km“自動車輸送船に乗せてもらいました”」の番組宣伝テロップ。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

兵庫県三田市の工場では、細長い金属をゆっくりプレスし、同じ形のパーツを2つ重ねる。それを溶接し四角い筒状になる。溶接するとまがってしまうので、まっすぐに修正をする。私たちの生活を守るものだというがそれは何か?というクイズが出された。

スタジオで、長い状態で使ったものだという。お世話にならないほうがいいものだという。ドラマや映画などに登場するという。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
日本100名城
東北三名城
白河小峰城
落とし積み
鷹の目
東日本大震災
皇居外苑 和田倉門
甲府城
三田市(兵庫)

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
14:45~

別の作業エリアでは、短いパーツや長いパーツを溶接していた。溶接することで、反ってしまっていた。わざとそらしているのだという。パーツにそってピアノ線を張っていった。規定の反り具合になるまで、叩いて調整するのだという。その後塗装をした。正解は、はしご付消防車。はしごをのばすと、30mにもなった。

佐賀県にある相知(おうち)を紹介した。

「日本→米国20000km“自動車輸送船に乗せてもらいました”」の番組宣伝テロップ。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
相知(佐賀)

巨大な日本を作る職人たち (バラエティ/情報)
14:53~

はしごは、人が乗って荷重がかかったときにはしごがまっすぐになるように、わざと反らせているのだという。この会社では、はしご付消防車を全国シェア9割だという。

「二代目 和風総本家」の番組宣伝テロップ。

キーワード
モリタ
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