和風総本家 梅雨を支える職人たち

『和風総本家』(わふうそうほんけ)は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列で放送されているクイズバラエティ番組である。ハイビジョン制作、字幕放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年6月19日(日) 11:55~12:54
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:56~

今回の「豆助 季節の小鉢」はいんげん。いんげんを使った料理の中からいんげんの胡麻和えを紹介した。

キーワード
いんげん
いんげんの胡麻和え

梅雨を支える職人たち (バラエティ/情報)
11:57~

植木商店の職人に密着。腐りにくい銅板を切り抜き唐草模様を転写する。鏨で打ち出し段付けを行う。長い木の台の上で銅板の端を曲げ駒の爪を使いカーブの部分を曲げる。刀刃を銅板の上に置いて叩きL字に加工。出来上がった道具はアンコーと呼ばれるものだった。吊るされたあんこうに似ている事からその名が付いたと言われている。

スタジオで職人の作るものとは?という問題を出題。ヒントは正方形の銅板、ハンドルのついた機械、細い銀の線。職人は銅板にハサミを入れ丸くカット。ハンドルのついた機械にある真ん中が窪んだ木型に乗せ、その上に丸く膨らんだ木型をのせハンドルを回す。次に800℃で焼き花の絵を転写。蘭の球根を粉末にしたものを水に溶かすと接着剤の代わりになり、それを絵柄の線に沿って塗る。細い銀の線をピンセットで曲げ柄に付ける。次に銀線で作った枠の中に釉薬を塗る。この時、銀線が堤防の役目を果たしている。塗っては焼き、焼いては塗る作業を繰り返し色に厚みをもたせ銀線の高さまで色を乗せる。最後は表面を砥ぎ石で磨いて仕上げ。

職人が作っていたものは「七宝焼の飾り皿」だった。七宝焼は7つの宝石を散りばめたように美しいという事からその名が付いた。銀線を使う事で絵の輪郭が綺麗に出て、立体感のある絵柄になる。七宝焼は紀元前の中近東、日本には飛鳥時代に伝わったとされ牽牛子塚古墳や正倉院からも七宝焼が発見されている。戦後、高級品だった七宝焼きを一般に広めたのが安藤七宝店。日光東照宮の飾り金具など多くの名所を手掛けた。

島根松江市で梅雨を支える職人の仕事を紹介。島根県産の稲わらを大きな窯の中に入れ束を交差させ機械で押し込みながら1tを流し込み、1日かけて煮込む。煮こまれた藁は円形のプールに移動され洗浄。柔らかくなった藁を水の中に入れ白濁した状態にする。そこに沖縄県産ウコンと島根県産ゼオライト、パルプを入れた。

外谷製紙で作られている3尺=約90cmもある紙はタンスの中に入れる防虫・防湿効果のある商品。20年前に開発され、ウコンを入れるのは防虫効果を高めるためでゼオライトは水の吸収力が高いため防湿効果がある。

昭和42年に創業したシンデンではポリエステルを1mほどの大きさにカットした。スタジオに「梅雨の時期に欠かせないものとは?」という問題を出題。ヒントはポリエステル、鉄パイプ、スナップを利かせる。職人はポリエステルの上に黒い網をかぶせ接着させ機械でプレスした。

キーワード
植木商店
アンコー
安藤七宝店
七宝焼
日光東照宮
牽牛子塚古墳
正倉院
亀甲型金具
黄金瑠璃鈿背十二稜鏡
松江市(島根)
外谷製紙
ゼオライト
ウコン
シンデン
小山市(栃木)

梅雨を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:30~

ポリエステルの上に黒い網をかぶせ接着させ機械でプレスし縁をカット。一方、池田製作所では鉄パイプをこの字型に折り曲げ、アベキンという工場で鉄板とポリエステルをプレスしたものを合体させ傘ふり場(しずくりーん)を完成させた。これは雨に濡れた網に傘の水滴がつきポリエステルが吸収する。雨の日、スーパーなどで床が濡れ怪我が多い事から20年前に開発されたもので宮川修悟さんが20年前に開発した。

島根・江津市の梅雨を支える職人の仕事を紹介。スタジオで「梅雨に似合うものとは?」という問題を出題。ヒントはロープ、2本の竹、木で作られた道具。2本の竹を組合せ、土練機で粘土を作り棒状の粘土を丸い土台にのせ山のような形にした。

キーワード
シンデン
池田製作所
アベキン
傘ふり場(しずくりーん)
江津市(島根)
新潟県

梅雨を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:41~

島根・江津市の梅雨を支える職人の仕事を紹介。ロープを先ほど挿した竹に引っ掛けるとロープの滑り具合をチェックした後にロープを引き、ろくろを回す。そして粘土を押し固めながら厚さを均等にする。電動ろくろは足でペダルを踏みスピードを調整するが、大きな製品は両足で踏ん張り手に力を入れ成形。竹に引っ掛けるとろくろが円滑に回す事ができる。木で作られた道具はコテで、内側と外側で粘土を挟むように成形していく。乾燥後、さらに粘土をのせどんどん巨大化させた。

長崎県・千々石の地名の由来を紹介。棚田に多くの石が美しく並んでいた事が由来。

日本の風景写真を募集。詳しくは番組HPまで。

キーワード
江津市(島根)
千々石(長崎)
和風総本家

梅雨を支える職人たち (バラエティ/情報)
12:49~

職人が作っていたのは睡蓮鉢だった。島根・江津市は国の伝統的工芸品に指定されている石見焼が盛んで、ロープを使うのはこの地域の伝統的な製法だった。石州嶋田窯はこの製法を今でも行う唯一の工場だった。

キーワード
江津市(島根)
石州嶋田窯
睡蓮鉢

エンディング (その他)
12:51~

睡蓮鉢に関するクイズで東貴博だけが正解した。

一心 KOBUDO feat.上妻宏光

和風総本家テーマ曲 縁の詩~えにしのうた~ 上妻宏光

キーワード
睡蓮鉢
一心
KOBUDO
縁の詩~えにしのうた~
上妻宏光
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