和風総本家 古都 鎌倉を支える人々

『和風総本家』(わふうそうほんけ)は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列で放送されているクイズバラエティ番組である。ハイビジョン制作、字幕放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年3月8日(日) 14:00~15:00
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
14:01~

旬の野菜・キャベツを紹介。江戸から明治にかけて「甘藍(かんらん)」と呼ばれ、この時期は柔らかく甘みが強いのが特徴。この食材を最も美味しくいただけるのは“キャベツと卵の味噌汁”。

キーワード
キャベツ
キャベツと卵の味噌汁

古都 鎌倉を支える人々 (バラエティ/情報)
14:02~

今夜は、800年の歴史を誇り今最も旬な町「古都・鎌倉」。その旬な鎌倉を支える職人を紹介する。

年間約1800万人が訪れる「古都・鎌倉」。鎌倉市・鎌倉山にある「時蔵工房」では、鎌倉時代から800年続く伝統工芸「鎌倉彫」の絵を木地に転写。職人歴47年の上村美知さん(70歳)は、鎌倉彫の中でも珍しい女性。転写した絵をもとに、上村さんは彫刻刀で大胆に掘っていく。

職人歴33年の岡英雄さん。通常、鎌倉彫は2人で1つの作品を仕上げていく。上村さんの掘った木地に素早く漆を塗り、木固めの作業を行う。その後、1日乾燥させた木地に黒漆を塗り、この作業を5日間行い、重ねて朱漆を塗っていく。さらにその上に、マコモダケから取れる顔料「マコモ墨」をまぶし、全体的に古色がかった色調に仕上げ、研磨剤で陰影をつけて完成。

円覚寺など、鎌倉にあるお寺御用達の店「鉢の木 北鎌倉店」を紹介。職人歴20年の塙省吾さん(42歳)が作る“胡麻豆腐”は、あえて白胡麻を強火で練り上げる。また、この胡麻豆腐は精進料理に用いられる。

滋賀・甲賀市の上西産業を取材。鎌倉の街中でよく見かける物を作っている。「鎌倉の街中で見かける物とは?」というクイズが出題された。ヒントは機械と完成に欠かせないというパーツ。街中で見かけるもので、パーツは製品の外側に付けるものだという。出演者が回答を披露した。

上西産業で作られている「街中でよく見かける物」の製造工程を紹介。ローラーの幅に合わせて鉄板が反り上がり、筒状に変化。次に曲げた鉄板を溶接し白色に着色された。機械で切断されパーツが取り付けられると、のぼり旗を支える竿が完成した。のぼり旗は合戦で用いられたのが始まり。高度経済成長を期に爆発的に普及した。

鎌倉の旬の食材はしらす。同じ時期、北条時宗が創建した円覚寺では苔の張替え作業が行われていた。養殖栽培された杉苔を地面に敷き詰め、足で踏み固めていた。これからの時期、多くの人は紫陽花を求めて鎌倉を訪れる。三日月堂花仙でも紫陽花を型どった上生菓子を作っていた。紫陽花はこれから見頃を迎える。

キーワード
鎌倉山(神奈川)
鎌倉彫
漆塗り
マコモ墨
マコモダケ
胡麻豆腐
精進料理 桜
上西産業
甲賀市(滋賀)
鎌倉(神奈川)
のぼり旗
高度経済成長
北条時宗
しらす
上生菓子
紫陽花

古都 鎌倉を支える人々 (バラエティ/情報)
14:29~

職人歴37年の林哲夫さんらが50年ぶりの石段修復作業を行う。前回の修復作業は50年前で、石がずれている箇所や石がすり減り高さが揃っていない箇所がある。観光客が安全に歩けるような階段に復旧作業を行う。鎌倉で110年続く石工が作業する。土台の土をタコという道具で固め、今まで使っていた石をはめていく。50年前の石を使用し、50年前の姿を残し修復する。

きもとなるのがセメントと使った土台作り。石の厚みが違う為、土台の高さを調整する。ゴムハンマーで石を叩き、ずれを微修正する。一段仕上げるのに3時間かかる。その後、石の盛り上がっている部分を削り高さを揃える。ビシャンという道具で石を叩き、昔ながらの手作業で50年前の状態に修復していく。

古都 鎌倉を支える人々 (バラエティ/情報)
14:38~

50年ぶりの石段修復を行い、元々あった雰囲気を壊さず蘇らせた。

鶴岡八幡宮の参道から程近い、食事・甘味 山里 段葛店を取材する。黒糖をノミとハンマーで削り、黒蜜を作る。一つ一つ手作りで「クリームあんみつ」を作る。

鎌倉散策で忘れてはいけないお寺や神社。鎌倉大仏のある高徳院、国内最古の禅寺・建長寺など約160ヶ所の寺社が点在する。お寺や神社に欠かせないものをつくる職人が京都にいる。「何を作る職人さん?」か出演者に出題された。ヒントは一ノ鍵は「黄色い液体」、二ノ鍵は少し変わった形の「道具」。

「何を作る職人さん?」が出題され、。ヒントは「お寺や神社にある」「黄色い製品」を伝える。伝統の技を駆使して作られるものである。

ニッポンの数え方「地蔵」は「尊」で数えると伝える。

キーワード
クリームあんみつ
高徳院
東山区(京都)

古都 鎌倉を支える人々 (バラエティ/情報)
14:46~

「鎌倉の神社や寺に欠かせないものとは?」という問題、竹をある機械にかけると次々と割れていく。続いてはまた別の機械にかけると1本の竹が2本に、これは竹の実と皮を分ける機械だ。これは何のために行っているのか皮の部分を使う為だという。職人が作っていたのは長さ1.5m、薄さ0.6mmの竹ひご、それを魔よけの意味がある黄色に染め出来上がった竹ひごを次の職人さんへ。竹ひごを編む作業なのだがしっかり編まないといけない、竹ひご350本を編むには1週間かかるという、編み上げた竹ひごは市がずれてギザギザに…コレにはどういった意味が…?

キーワード
真竹

古都 鎌倉を支える人々 (バラエティ/情報)
14:54~

編み上げたた竹ひごはギザギザに…これは竹の節で模様作るためのものだ。編み上げたものに装飾を施すと完成、お寺や神社で見る「御簾」だ。神仏と俗界を仕切るために使う「御簾」はお寺や神社に欠かせないものだ。この工房「みす武」は創業から273年の老舗、伝統の技術を用いて手作業にこだわり御簾を製作し、由緒ある寺や神社の御簾を手掛けてきた。

キーワード
みす武
御簾

エンディング (その他)
14:56~

クイズの正解は「御簾」で、東貴博のみ正解となった。

「和風総本家」の次回予告。

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