開運!なんでも鑑定団 雪舟四代を名乗った天才絵師の作に衝撃値!

『開運!なんでも鑑定団』(かいうん!なんでもかんていだん)は、1994年(平成6年)4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組(時間は、#放送時間の変動を参照)。通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年3月11日(日) 12:54~14:00
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
12:54~

オープニング映像。

今田耕司ら出演者による挨拶。本日が今年最後の放送だと伝えた。

開運!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
12:57~

本日のゲストはフリーアナウンサーの徳光和夫。1941年に東京・目黒区で生まれ、高校2年生の頃に長嶋茂雄に憧れて立教大学を受験、社会学部に補欠で合格。大学4年生になると長嶋茂雄のプレーを実況したいと思い日テレに入社した。1979年に「ズームイン!!朝!」の初代司会に抜擢された。1989年に日テレを退社、司会だけでなくバラエティでも活躍している。12月31日放送の「年忘れにっぽんの歌」でも司会を担当している。

「年忘れにっぽんの歌」の番組宣伝。

依頼人でゲストの徳光和夫が登場。持ち込んだ品はマイケル・ジョンソンの左足シューズ、1999年の世界陸上で着用し世界新記録を樹立した。徳光の本人評価額は23万円、査定額は倍以上の50万円だった。川見充子は「本人の物に間違いないが、1999年-2001年までの大会のために試作されたものだと思う」と説明した。

開運!なんでも鑑定団のホームページ告知。

福岡県・筑紫野市から依頼人の菅原純さんを紹介。菅原さんは不動産コンサルタント、お宝は50年前の4歳の誕生日に両親からプレゼントされたもの。

スタジオに菅原純さんが登場、持ち込んだお宝は「快獣ブースカの電動歩行おもちゃ」。「快獣ブースカ」は1966年11月~67年9月まで放送された特撮テレビドラマ。体長およそ2m、どんぐり眼に出っ歯という愛嬌たっぷりの見た目をしており怪獣ではなく快獣なため性格は温厚、好物はラーメンで嫌いな動物はカメ。平均視聴率は21%を記録、円谷プロが「ウルトラQ」「ウルトラマン」に続く3作目として制作した。脚本は山田正弘と藤川桂介、市川森一などが担当した。

「開運!なんでも鑑定団」の番組宣伝テロップ

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開運!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:14~

菅原純さんが持ち込んだ快獣ブースカのおもちゃ。本人評価額は30万円、査定結果は大幅に上回る100万円。北原照久によると非常に珍しい一品、頭やボディは合成樹脂、口と手はソフトビニール、足はブリキなど多くの素材が使われている。快獣ブースカはいろいろなおもちゃが作られているが、その中でも幻と言われるほど珍しい。

「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦7」の番組宣伝テロップ

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出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:17~

出張!なんでも鑑定団、今回の舞台は滋賀県・湖南市。奈良時代に創建された善水寺・常楽寺・長寿寺があり湖南三山と呼ばれる。常楽寺・長寿寺は聖武天皇の勅願により建立、常楽寺は本堂と三重塔、長寿寺は本堂と春日厨子が国宝に指定されている。特産は「弥平とうがらし」、100年以上も前から栽培されている。今回の鑑定士は安河内眞美・増田孝・阿藤芳樹、会場は石部文化ホール。

ステージに手塚英治さんが登場、持ち込んだのは60年前に手に入れた器。骨董には詳しくないが、色や形、模様が洒落ているので名品だと思い持ち込んだ。本人評価額は10万円だったが、査定額は3000円。阿藤芳樹によるとグラタンを焼くときのお皿、1950年台にドイツで作られたという。

ステージに樫平隆行さんが登場、持ち込んだのは伊藤博文の書。3年前に亡き父の部屋を整理していた際に発見した。本人評価額は10万円、樫平さんはなんて書いてあるのかすら読めないという。

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出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:26~

樫平隆行さんがが持ち込んだ伊藤博文の書。本人評価額は10万円だが、鑑定結果は3000円。増田孝によると印刷されたもので、明治維新直後の伊藤博文の心境を綴っている詩だった。

ステージに植西まゆ美さんが登場、持ち込んだのは土佐光孚の三幅対。骨董品集めが大好きだった亡き父から譲り受けたもので、生前に90万円で購入した3枚の掛け軸。本人評価額は90万円だったが、鑑定結果は2万円。安河内眞美によると偽物だった。

ステージに住井裕さんが登場、愛犬を溺愛しているとの話題で盛りあがった。持ち込んだのは松尾芭蕉の直筆の句。2年前に他界した父の遺品を整理していた際に発見したもの。本人評価額は本物と信じて100万円。

「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦7」の番組宣伝テロップ

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出張!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:34~

松尾芭蕉 直筆の句、住井裕さんの本人評価額は本物と信じて100万円。ところが鑑定結果は1000円、増田孝によると真っ赤な偽物だという。

ステージに植木職人として働く瀬野進二さんが登場、持ち込んだのはコールポートのデミタス3点とキャビネットカップ1点。本人評価額は購入時と同じ15万円、鑑定結果は55万円。

ステージに黄瀬健次さんが登場、持ち込んだのは幸野楳嶺の美人画。大女優・高峰三枝子の横顔に似ている事で気に入ったのだという。本人評価額が20万円、鑑定結果は10万円。安河内眞美によると本物、描かれているのは唐時代の霊昭女で気品のある穏やかな顔つきが特徴。

このあと、毛利家のお抱えとして300石という破格の知行を与えられた凄腕絵師の大作!

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高峰三枝子

開運!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:45~

岡山県・岡山市から依頼人の湯浅信夫さんを紹介。創業70年 ユアサ工機の会長を務めており、自動車のエンジンに用いるクランクシャフトなどを製造している。オリジナル製品がテレビ中継車用のアンテナポール、油圧方式を採用することで静かでスムーズに伸び縮みできる。そんな湯浅さんのお宝は雪舟の作品を集める過程で手に入れた凄いものだという。

スタジオに湯浅信夫さんが登場。持ち込んだのは雪舟四代を名乗った雲谷等益の屏風。雪舟等楊は周文の画法を学んだ後、明に渡り中国古来の画法を習得。壮大な水墨画を描くと画聖と崇められた。桃山時代、雪舟に師叔していた毛利家のお抱え絵師・原直治は1593年に毛利輝元から雪舟の旧居「雲谷庵」と山水長巻を授かったことにより、雲谷等顔と改名した。既に途絶えていた雪舟画の再興に心血を注ぎ、雲谷等益は等顔の次男で1591年に生まれた。幼いころから父の英才教育をうけ、雪舟の山水長巻を徹底的に模写した。26歳で雲谷派二代目を受け継ぎ、1626年に法橋に任ぜられると名声を博した。手本を持たぬ多くの絵師が参考にしたのが等益の「山水図屏風」の模写で、この頃から雪舟四代と作品に記すようになった。ついには毛利家から300石の知行を与えられ、これは破格の高待遇だった。

「開運!なんでも鑑定団」の番組宣伝テロップ

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大徳寺 清泉寺什物 竹林七賢図屏風縮図
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四季花鳥図屏風
龍虎図屏風

開運!なんでも鑑定団 (バラエティ/情報)
13:57~

湯浅信夫さんが持ち込んだ雪舟等益の屏風。本人評価額は300万円だったが鑑定結果は5万円。安河内眞美によると雲谷等益の作品ではなく、江戸時代に入ってからの雲谷派一派の絵に後から印を入れたものだという。

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山水図屏風
雲谷等益
瀟湘八景図屏風

エンディング (その他)
13:59~

お宝鑑定依頼大募集!お宝の鑑定依頼やお宝を売りたい方は、写真とエピソードを添 えてご応募ください。

エンディングテーマ:interface 上月せれな

今田耕司ら出演者が年末の挨拶をしてエンディング。

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上月せれな
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