FOOT × BRAIN リオ五輪の柔道メダルラッシュを支えた男…見よ!超筋肉論

放送日 2018年11月18日(日) 0:20~ 0:50
放送局 テレビ大阪

番組概要

オープニング (その他)
00:20~

今回のテーマハ世界と戦うための筋力トレーニング。例えばサッカー選手なら足の筋肉は言わずもがな、屈強な外国人選手と渡り合うには強靱な上半身も必要とされる。単なる筋トレでは理想の筋肉はつかない。筋トレ成果が現れた競技が柔道。ロンドン五輪で金メダルゼロに終わった男子柔道だが、4年後のリオ五輪では金メダル2個を含む全階級でメダルを獲得した。筋肉を軽んずるものは筋肉に泣く。今夜は世界に勝つための体作り、その基本を学ぶ。ブレインは井上康生監督のとなりにいるフィジカルトレーナー・岡田隆。

キーワード
ロンドン五輪
リオ五輪
井上康生監督

FOOT × BRAIN (バラエティ/情報)
00:23~

ポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキ、ベルギー代表のエデン・アザール、イングランド代表のクリス・スモーリングの3人のうち柔道経験者は誰?正解は全員柔道経験者。他にも元フランス代表のジダンも柔道経験者。彼らに共通する武器は体幹の強さであり、それを支える強靱な筋力だが、日本の選手はどの程度筋トレをしているのか。

ブレインスカウターの佐藤美希が日本体育大学に突撃。日本体育大学 体育学部 准教授の岡田隆はすでに筋トレをして対話をしていた。最初に学ぶのは脚の筋トレ。意外と基本を知らずにやっているスクワットには大きな落とし穴が。同じスクワットでも体勢を変えるだけで効果が異なる。腰を後ろに引くとお尻の筋肉が、膝を前に出すようにすると太もものが鍛えられる。目的を持ってトレーニングすると効果が変わるので、対話が大切だと佐藤は実感した様子。

もう一つ意外とわかっていないのが腕立て伏せ。佐藤美希は腕立てができないという。そんな人は膝を付けての腕立て伏せでもOK。腕を広げて行うと大胸筋に効果がある。

スポーツでは鍛える順番も大切だといい、岡田はスポーツ選手の特性として、前進を満遍なく鍛えて、その中で選手に特化して体幹、股関節だったり、というように枝葉に分かれていくというのが基本だという。

岡田隆は、筋肉の声を聞いて下さい、とその重要性を語った。

ただ単純に体を鍛えさせるだけでなく、別角度からのアプローチも取り入れる。そのキーワードが静と動。精神を集中してここぞというタイミングで自分が持ってる最大の技を出すという静寂に包まれているような感覚は大事で、そのために座禅や茶道を取り組ませたという。岡田は銅と金の差は何かと言ったら、力の差じゃなく、その場で勝てる人間というのが出てくると語った。そういう場を再現するための準備としてバンジージャンプをさせているという。さらに岡田は、現代の虎を育てるといい、虎というのは生まれながらにして強く、柔道界のレジェンドたちも本当に強い人達は筋トレをしないで世界チャンピオンになっちゃうが、そういう人を追いかけていっても勝てないので、海外に単身で行かせて帰ってくると大人になって帰ってくるという。

彫刻のような肉体美を誇るのは、ポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウド。岡田曰く、その筋肉の付き方には、彼のプレイスタイルが如実に現れているという。外腹斜筋をつけて体幹を強くして、骨盤を回転させて蹴るということをしているのがよく分かるという。さらに爆発的なスピードを生んでいるのは腕を振る時に使う三角筋がしっかりついているという。続いて世界トップクラスの体幹を持つ元ブラジル代表のフッキ。決して当たり負けをしない秘密は、僧帽筋という首を安定させる筋肉で、首が太いというのは腰回りの体幹と言われるところの筋肉が太いはずだという。筋肉の鍛え方で発揮できるパワーが変わる。事実、柔道界もその基礎を知り結果を出した。

岡田は、人は筋肉のことを軽く考えすぎだという。大体なくなってからその重要性に気づくという。日本の柔道は特に、日本にしか無い技術があり、力じゃないとか柔よく剛を制すという説明をされるが、とは言っても同じ技術があった場合に力があったほうがいいとなってくるので、すべての要素を完璧にしないといけない、と語った。ロンドン五輪では金メダル0に終わったが、井上康生監督が誕生し、岡田がフィジカルトレーナーに就任した4年後のリオ五輪では全階級でメダル獲得という史上初の快挙を成し遂げた。岡田は、前は柔道の稽古がかなりの割合をしめていて筋力トレーニングや肉体改造にはあまり手を付けていなかったらしい、と語った。まず岡田が行ったのは、選手たちに筋肉の座学から入っていったという。

そんな岡田の教え子達が世界に挑む。来週から柔道グランドスラムが始まるが、これで勝たないと来年の世界選手権につながっていかない。今回のグランドスラム大阪で結果を残すのがまずは至上命題だという。

子どもに運動をさせる場合の体作りのポイント。岡田は、小さいときにはあまり筋肉がつかないので付ける努力をすることが無駄なので、思春期以降に付きやすくなる、と語った。子どもにおすすめのトレーニングは色んな身体の使い方をさせるほうがいいという。

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リオ五輪
井上康生監督
阿部一二三
柔道グランドスラム

FOOT × BRAIN (バラエティ/情報)
00:45~

北澤は今回、体を作るなどはやってきたが、ぜんぜん違うアプローチもあり、色んな所から見れてるのはサッカー界にほしい、と語った。勝村はこの番組で筋肉の話しができたのが非常に幸せだったと語った。

番組宣伝 (その他)
00:48~

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