そうだ、モンゴル、いこう 〜NHK学生ロボコン2019〜

放送日 2019年7月15日(月) 10:05~11:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
10:05~

今年の学生ロボコン世界大会はモンゴルで行われるが、今大会は四脚移動ロボット対決となる。王者東京大学や最速を目指す長岡技術科学大学、安定したロボットで優勝を目指す九州大学、15年ぶりの参加となった京都大学などが参加している。

キーワード
学生ロボコン2019
世界大会
東京大学
長岡技術科学大学
九州大学
京都大学
モンゴル

波乱続出!学生ロボコン モンゴル 世界大会に進むのは (バラエティ/情報)
10:07~

学生ロボコンCグループの豊橋技術科学大学は四脚ロボを製造。京都大学は15年ぶりのNHKロボコン出場となる。1月には近くにある京都市立錦林小学校に相談して練習場所を確保。京大ロボコン部は1人参加型の競技会をメインに活動しており、メンバーの森田瞭平さんは東大のロボットを見て大会出場を決意。ロボットは安定性を重視。平行リンク機構で移動する四脚ロボで挑む。豊橋との試合では豊橋のロボットがロープをくぐれないトラブルなどがあった中、京大が勝利。

今年のルールは四脚移動ロボットで、人が操縦するロボットはゲルゲと呼ばれる通行証を持って森・川に見立てた場所を進んでいく。そして、手にしたゲルゲを四脚ロボットに渡す。このロボットは自動制御で段差やロープ地点を通過し、坂道を越えてゲルゲを掲げればウーハイで、ゴールとなる。大会は8グループでの予選となり、最も成績の良いチームが決勝進出となる。

Aブロックでは去年ベスト4となった九州大学と慶應義塾大学 が対戦する形に。九州大学の舟木さんはいつもはタイヤだが、今回は四足歩行であることで使えない機能があると頭を抱えていた。一方の慶應義塾大学は高度な制御の出来るモーターで複雑な動きを可能としている。まず九州大学がゲルゲを受け渡すと、慶應大学はゲルゲの受け渡しがうまくいかない形に。九州大学はロープを超えたもののシャガイと名付けられたサイコロを立たせないと山を進ませることは出来ないが、これを立たせて無事ゴールとなり、九州大学が勝利。

長岡技術科学大学ではスキルを揚げるための新潟大学との技術交流が行われていて、新潟大学のロボットに長岡技術科学大の生徒も感銘を受けていた。そして、長岡のロボットは四足歩行で進むと、段差を超えていく。そして、ロープを前にするとゲルゲを持つ竿を倒し、ロープをくぐってしまった。参考にしたのは奈良高専の縄跳びロボットだといい、新潟大からは4足ではないのではないかと聞かれたがその実力は?試合は長岡技術台がスピードを見せ、そのままゴールに着くとウーハイを決めて勝利している。ロボットの秘密を見せてもらうと段差で前後のが折れる仕組みなのだといい、折りたたんだ脚は戻らずに進む形となっていた。

京大は予選第二試合の東京工業大学戦でも勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。

Dグループの東京工科大学のロボは水平の足と垂直の足の移動量を調節しながら進む。九州職業能力開発大学校のロボは足の関節を制御して移動。そんな2校に2勝した早稲田大学のロボは安定した足回りで決勝トーナメントに進出。Eグループの新潟大学は予選第一試合はロボにトラブルが発生。課題をひとつもクリアできないまま負けてしまい、予選第二試合で敗退に。

Gブロック・東京農工大学のロボットは跳ねながら進むのが特徴となっていて、ロープも坂道も飛びながら進んでいくのが特徴で、会場を盛り上げていたが転倒してしまった。

Fグループの東大は大会5ヵ月前、四脚ロボの足の回転に大きなトルクを得るため、特別なギアヘッドを開発し、3Dセンサーが搭載。課題を達成するとロボの名前が決まるのが東大の伝統だが、今年は予定より11日遅れてウーハイを達成。名前は「FRAMY」に決まった。実戦デビューでは京都工芸繊維大と対戦し、東大が勝利した。

今年のロボコンでは新しい応援方法として、「CHEER PLAYER」というものが使われている。スマホ・パソコンで応援を送ることができ、音声入力もできる。

予選のタイムを見てみると、ウーハイを達成したのは5チームとなり、東京大学が25秒・長岡技術科学大学が31秒で続いている。

つづいては九州大学と富山大学の対戦。富山大学が一時先行するものの、九州大学が黄色のシャガイを出したことで逆転。そのまま勝利する形になった。

金沢工業大学と早稲田大学の試合は早稲田大学がプログラミングミスかうまく動かなくなり、金沢工業大学は段差から転落してしまう形となったが、クリアした課題の数で早稲田大学が勝利する形に。審査員の清水さんは何度も試合をする結果・作っている中身が不調になってしまうため、これを乗り越えたマシンが勝利するのではないかと話していた。

東京大学と横浜国立大学では、東京大学がここでも25秒圧倒する形となった。

熊本大学の四脚ロボには3Dプリンターを搭載。軽量化と人員不足を補うためにフル活用されている。試合では東大が勝利しており、メンバーらは「特になんの不具合もなかった」などと述べていた。前日のテストランでは長岡技術科学大学のロボが21秒でウーハイを達成している。

31秒と東京大学に近いタイムでウーハイを達成している長岡技術科学大学と、京都大学の対戦。長岡はゲルゲの受け渡しに失敗する形となり、京都大学に差をつけられる形に。このまま京都大学がウーハイを達成して勝利している。

準決勝第1戦は東大と京大の対決となった。東大が先にゲルゲを渡すがシャガイを投げられない形に。京大もシャガイを失敗しながらもポイントを貯め、京大がウーハイを達成して勝利。東大のミスの原因はシャガイを持ち上げるアームと投擲機構が噛んで閉まったためで、角度センサーが制御を行って触れない様に間も作られていたが、これがぶつかったことで投げられない形となり、角度補正プログラムのバグに泣く形となってしまった。一方の京大側もシャガイを持ち上げるためのモーターが緩んだことから、接着剤などでの応急処置を行っていた。

早稲田大学と九州大学の対戦では早稲田大学はゲルゲ渡しに失敗し、九州大学も段差で躓いてしまい、その間に早稲田大学が段差を通過。先に段差を通過した早稲田大学が勝利する形に。九州大学は初の決勝進出を逃す形となったが、敗因はネジが壊れてしまったことだった。

そして、今年の決勝は京都大学と早稲田大学の対決になった。京大はゲルゲの受け渡しを順調に行うがロープで躓いてしまう。一方の早稲田はロープを超えたがシャガイを投げでつまづき、その間に京大がポイントを貯める形に。早稲田大学は残る2つのシャガイがコースアウトする形となり、先に得点を獲得した京大が優勝する結果となり、モンゴルもがんばりますと話していた。

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モンゴル世界大会

エンディング (その他)
10:58~

今年の学生ロボコンは15年ぶりの出場となった京都大学が優勝する形となった。スピードよりも確実さを重視した試合運びが初優勝をたぐりよせる形となった。

「NHKオンデマンドで配信します ご案内はdボタンで」と告知が出た。

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