にっぽん ぐるり えぇトコ「神の山!古道に咲く宝物〜熊野古道〜」

放送日 2019年8月23日(金) 15:08~15:48
放送局 NHK総合大阪

番組概要

にっぽんぐるり オープニング (その他)
15:08~

にっぽんぐるりのオープニング映像。

神の山!古道に咲く宝物 (バラエティ/情報)
15:08~

和歌山県の熊野古道は険しい山を縫うように走る熊野三山を走る聖なる道。その古道には神の気配が満ちている。今回は癒やしの熊野を紹介。

キーワード
熊野古道
夫婦杉
和歌山県

えぇトコ オープニング (その他)
15:10~

オープニング映像。

神の山!古道に咲く宝物 (バラエティ/情報)
15:11~

旅の始まりは熊野川。下降にある熊野速玉大社の横を流れる川は和歌山と見えとの県境にある。暮らしに寄り添ってきた川で、紀伊半島で切り出された木材をいかだにして加工場に運ばれた。

北檜杖で見つけたのは船の看板。そこに行ってみると谷上嘉一さんが櫂を作っていた。この櫂は熊野速玉大社の御船祭で使われ1800年前から行われている。今はここでしか製造していない。谷上さんは熊野の山の木を使って製造しているが、しなりも強度も熊野川に浮かべるならこの木に勝るものはないという。さらに御船祭の船も谷上さんが作っている。コロッケが木材にカンナがけに挑戦するが上手くイカず。モト冬樹も挑戦したが傷が出来たがこれも谷上さんなら難なく直せるという。昭和30年頃までは10人以上の船大工がいた。

さらにコロッケとモト冬樹が熊野川で三反帆に乗せてもらえることに。どんな水位でも安全に川岸にたどり着けられるよう反り返っている。熊野川は川の参詣道で熊野に詣でる人は本宮大社から船に乗って下降の速玉大社を目指した。その時に活用していた三反帆は一時途絶えていたが川の熊野古道の素晴らしさを知ってほしいと谷上さんが復活させた。今回は風がないのエンジンをかけて発進。しかし風が出てくると帆をかけて出発。帆で船が動くとコロッケは風が気持ち良いと答えた。

谷上さんの家族が用意してくれたのは熊野の幸。天然うなぎは谷上さんが捕獲した旬のうなぎ。脂ののりは抜群で、テナガエビも旬。これを醤油で炊いたテナガエビの煮付けにする。さらに若アユは唐揚げに。モト冬樹はその味に美味しいとコメントした。うなぎの蒲焼を食べたコロッケは他のうなぎ屋に行けないくらい美味しいとコメントした。

谷上さんがいろんな宝を運んでくれる熊野川が大好きと答え、夏休みはいつも泳いでいたと答えた。

三重の阪本にやってきたコロッケとモト冬樹。集落の中を通る道も熊野古道となってる。犬たちがたくさんいる中を通るとウドの葉を収穫していた亀田さんと出会った。紀州犬が大好きだという亀田さん。紀州犬は天然記念物にも指定されている日本古来の犬。番犬用に飼育しているという。江戸時代には阪本お猟師が山でオオカミを助けその御礼にくれた子どもが紀州犬の先祖だと言い伝えられている。紀州犬は猟に出れば小さい体で獲物に立ち向かう勇敢さと狩りの巧さはピカイチ。しかし猟師が減ると紀州犬も減少。亀田さんは40年前に紀州犬を守りたいと飼い始めた。そしてウドの葉を天ぷらにして頂いた。さらにタラの芽やゴンパチなども収穫できる。

コロッケとモト冬樹は大井谷へたどり着いた。そこで地元の人々に出会い、ホタルの名所だと聞いた。吉田さんはホタルを楽しむ人の為ふるさとの自然を残し大切にしている。ホタルを待つこと30分、ホタルが沢山現れ、モト冬樹は手にとってまじまじと観察した。10日だけ夏に輝く。

そしてカブラの葉で作ったカブラ菜寿司をいただく。この地域ではカブラだけでなくカブラの菜も保存して食べる。塩と唐辛子でカブラ菜漬でご飯を巻く。そこには味噌とネギで炊いており、自家製。

吉田さんはここの自然が大好きと答え幸せと答え、山の暮らしを夫婦2人で楽しんでいたが妻は5年前に他界した。その時はショックだったが命日が7月7日で七夕になれば会いに来てくれると答えた。

コロッケとモト冬樹がやってきたのは和歌山の勝浦町。那智山にある那智の滝は落差日本一。コロッケはその迫力に竜が降りてきているようと答えた。

那智の滝のそばにある那智の滝の霊水をコロッケが試飲。その味に生き返ると答えた。この地の全ての祈りを受け止めてきた熊野。その熊野三山の一つの熊野那智大社がここにある。

再び山奥に移動。七色ダムは巨大なダムでそんなダムの近くにある山里が神川。その熊野の宝は那智黒石。他の石にはない滑やかさと黒い光沢が特徴。最高級の碁石にも使われ、その加工場では仮谷さんが原石を加工していた。断面は漆黒で板状に割れる性質があり平安時代から利用されてきた。この道25年の仮谷さんは石の目を見極め割っていく。モト冬樹もチャレンジし、キレイに割ることが出来た。コロッケもチャレンジし成功した。この石はこの地域でしかとれない石で、貴重な石として名を馳せた。仮谷さんは採石場で石を取るところから完成まで手がけている。そして加工していたのは仮谷さんの父で碁石の厚みを加工している。今では2軒のみになった那智黒石の加工場を親子で守り続ける。

様々な製品になる那智黒石には用途がたくさんあり、金をこすって純度を試す試金石にもなり昔から粒子が細かく均一な那智黒石を使っている。 価値や力量を判断する試金石という言葉はココから来ている。さらに体のマッサージにも使え人気。仮谷さんは石に触れながら仕事をしていると癒やされるという。とっておきの道具には硯があり、那智黒石の硯は最高級。粒子が細かく良質な墨がとれる。そのスリ心地にコロッケはなめらかと答えた。那智黒石の硯ですった墨でコロッケは相手が1番自分が二番としたためた。モト冬樹は自然に自然と生きる自然とした。

キーワード
熊野古道
和歌山県
熊野川
三重県
御船祭
北檜杖(三重)
浜崎あゆみ
阪本(三重)
紀州犬
ウド鈴木
ウドの葉
大井谷(三重)
ホタル
カブラ
勝浦町(和歌山)
那智山
那智の滝
七色ダム
神上(三重)
熊野市(三重)

エンディング (その他)
15:47~

エンディング映像。

番組宣伝 (その他)
15:47~

「きじまりゅうたの小腹すいてませんか?」の番組宣伝。

「SONGS OF TOKYO」の番組宣伝。

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