東京2020パラリンピック大図鑑 2年後のヒーロー&ヒロインを応援したくなる!

放送日 2018年8月25日(土) 16:00~18:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

東京パラリンピックの魅力を紹介。パラアスリートと健常者が勝負。パラアスリートがドッキリ企画に挑戦。井上小百合が車いすラグビーの快挙に密着。国際パラリンピック委員会会長からのメッセージも紹介。

田中は、「ちゃんとパラリンピックを見たことがない。」とコメント。太田光は山根会長のモノマネを披露。車いすラグビー世界選手権金メダルの池崎大輔らゲストを紹介。山本篤は、「パラリンピックが少しずつ迫ってきてると感じる。まずは来シーズンの世界選手権を目標にする。」とコメント。成田緑夢はオリンピックを目指すという。武井壮は、「ほとんど全てのパラリンピック競技を経験してる。今日は世界の選手達も紹介する。」とコメント。井上咲楽は、「2020年に20歳になる。あんまりパラリンピックをしっかり見たことがない。」とコメント。パラリンピック全22競技を一覧で紹介。田中は、「ゴールボールやボッチャのルールを知らない人は多いと思う。」とコメント。

キーワード
東京パラリンピック
富田宇宙
佐藤久佳
川村怜
宇佐美貴史
乃木坂46
井上小百合
国際パラリンピック委員会
アンドリュー・パーソンズ会長
山根会長
ソチパラリンピック
平昌パラリンピック
車いすラグビー世界選手権
ボッチャ世界選手権

東京2020パラリンピック大図鑑 (バラエティ/情報)
16:06~

ブラインドサッカーはキーパー以外の選手がアイマスクを目につけることで、目を見えなくすることで条件を同じにしているのが特徴となっているが、代わりにボールから出る音やガイドの指示を聞くことでゴールを狙っていて、ブラインドサッカー日本代表のキャプテン川村怜・キーパーの佐藤大介と、W杯日本代表の宇佐美貴史の対戦が行われる。川村選手は聴覚で空間を察知して、情報を把握してゴールを決める。

川村怜と宇佐美貴史による、ブラインドサッカー1ON1対決。攻守に分かれ1対1でボールを奪い合い、攻撃側はゴール裏のガイドの声を頼りにゴールを狙う。ディフェンスがいる状況で初めてプレーした宇佐美選手は、積極的にシュートを放つも枠を捉えられず。ブラインドサッカーの場合、音を使ったフェイントが重要になる。川村選手は左右にドリブルを仕掛け、ボールの音を消してシュートを狙った。攻守交代の末、川村選手がゴールを決めた。宇佐美選手は「貴重な経験。サッカーに必要な要素が詰まっている」とコメント。川村選手は「僕にとっても得るものが多い時間になった」とコメントした。

一方宇佐美選手はボールの音を頼りにしても音が消えるとボールの位置を見失っていたが、20分後にはドリブルが出来るようになっていた。まず最初の対決はドリブルシュート対決で、ガイドの声を聞きターンして、コーンを超えた段階でシュート。先にシュートした人が勝ちとなる。挑戦すると川村選手の圧勝となっていて、川村選手は宇佐美選手の位置もボールの位置で把握できると話していた。宇佐美選手がハンデをもらって行った2回戦は2人揃ってシュートを外してしまった。

MEGA WEBから中継。小池百合子は、「東京は世界初、夏季五輪とパラリンピックを同時に行う会場になる。東京大会の成功の鍵はパラリンピックにある。パラリンピックの競技の魅力を感じてもらい、応援してもらいたい。パラリンピックの会場を満員にしたい。これを機会に東京もバリアフリー化したい。」

続いての対決はトラップ対決。キーパーがボールを投げると同時にボールを枠の中で止めるルールだが、宇佐美選手は1mの距離でとめようとすると、体の正面ボールを止めて成功した。一方川村選手は2mで行うと、危なげなく真ん中で止めていて、ガイドの声を出してもらっているときにはすでに動いていたが、同時に視野を広げる感覚で音の情報を広げているのだという。続けて2回戦となり、宇佐美選手は4mの距離からトラップを成功させた。一方の川村選手は8mの距離のトラップを成功させていた。

武井壮がパラリンピックの世界のアスリートを紹介。アーチェリーロンドンパラリンピック銀メダルのマット・スタッツマンは生まれつき手がないが、足でアーチェリーを操る。トリガーを顎で押して矢を放つ。日常生活も足で全てをこなす。歯磨きや運転もこなす。趣味は鹿狩り。一度矢を外すと鹿が警戒するので、集中して狩るという。その経験が競技にも役立っている。杉村は、「スポーツ観戦しながら、ボッチャに活かせるものを探している。」とコメント。卓球のイブラヒーム・ハマドトゥは口でラケットを持つ選手。サーブは足でボールをあげる。現在は入れ歯。試合を重ねるうちに歯を一本ずつ失ったという。

そして、続いては1on1での勝負となるが、これまでの勝負を受けてスタジオでは川村選手が勝ちそうという意見が多く、一方で宇佐美選手はドリブルを得意としているので健闘しそうという声もあった。

今月行われた車いすラグビー世界選手権で世界一に輝いた輝いた日本の車いすラグビーだが、池選手はこれまでの日本代表の中で最高のゲームが出来たと振り返っていて、池崎選手も同じですと述べていた。井上小百合さんはシドニーパラリンピックの開催されたシドニー・オリンピック・パークを訪ねると、予選を突破した日本代表は明るい雰囲気となっていて、池崎選手と16歳の橋本勝也に話を伺った。

スタジオでは、「ゴールキーパーは見えてるのに止められないのが凄い」「ここに到達するまでの努力はすごいものがある」「2、3時間練習しただけで対応する宇佐美選手も凄い」などのコメントがあった。

素晴らしいと拍手する出演者たち。車いすラグビー日本代表は世界一になった。オーストラリアの声援がすごかったという。気持ちが勝因だったという。初戦はボロボロにされた。チームでこれじゃだめだと話し合って、気持ちで負けないことを誓ったという。

全盲スイマー・富田宇宙さんは東京パラリンピックで金メダルが期待されるパラ競泳界のホープ。2018パンパシフィックパラ水泳選手権大会では合計5つのメダルを獲得し、世界にその名を轟かせた。富田さんに挑むのは100m自由形の日本記録を2度更新した佐藤久佳さん。北京オリンピックの4×100mメドレーリレーの銅メダリストだ。両者ブラインドゴーグルをつけての競泳対決では、50m自由形の一本勝負となる。けがを防ぐため、タッパーと呼ばれる補助員がターンとゴールの合図を送る。

短水路の50mでは、富田さんは28秒台、佐藤さんは23秒台と予想。ブラインド競泳に慣れていない場合はタイムに5秒程度プラスされるため、佐藤さんのタイムは28秒台と予想される。ポイントは佐藤さんが恐怖心を克服できるか。今回は選手の安全を考慮し、水に入った状態でのスタートに。結果は富田さんが27.73、佐藤さんが27.76。対決は富田さんが勝った。佐藤さんは「自分のベストパフォーマンスを出すため、レースをするというのはすごくタフな競技だと思った」など述べた。富田さんはこの競技は「自分に降り掛かってくる壁をいつも乗り越えていく意識、自分を成長させていくプロセスが大事」などと述べた。

車いすラグビー 日本代表のタックルを受ける企画。車いすに乗った太田さんが受けるという。まず代表選手同士でぶつかる。交通事故のようだという。太田さんは、すごい衝撃だという。成田緑夢選手も経験してかなりの衝撃だという。

山本篤選手は、リオ大会前に作られたパラアスリートの公式トレーニング動画に衝撃を受けた。2人のパラアスリートが周囲の人々に衝撃を与える姿を見て、アスリートの凄さを伝えたいと思い、ドッキリ企画を思い立った。山本選手はドッキリのプロデュースをを古坂大魔王に依頼。山本選手は「日本で障害者を扱ったドッキリはないので、ドッキリを仕掛けたいと話した。古坂さんは「健常者はパラスポーツ選手に対し、どこかで優位に立っていると思っている。それをブチ壊す」「ドッキリでスターを生みたい」とコメント。今回の企画をPPDP(パラスポーツどっきりプロジェクト)と名付けた。

橋本選手は乃木坂46の「ジコチューで行こう!」も聴くと話していて、橋本選手はまだまだ出番は多くないもののスピードを見てほしいと話していた。一方の池崎選手は背中を見てほしいと話していた。そして予選最終戦はパラリンピック2連覇のオーストラリアとの対決となった。車いすラグビーはバスケットボールと同じコートの大きさで、丸いボールを使い、パスを前にできることが特徴となっていて、ゴールラインを前輪か後輪が超えれば1点を獲得できる。オーストラリアは世界一の選手と評されるライリー・バットがエースとなっていて、橋本選手はこの試合では初出場となり、得点も決めたが、ライリー選手をマークに行くと他の選手から強引なタックルを受けてしまていて、その後もタックルを受け続けてしまい、試合は52-65で敗れてしまった。

スターの匂いがすると語る古坂大魔王。MEGA WEBから中継。パラリンピックのイベントが行われているという。小池都知事はあのあと怒っていないというレポーター。

ドッキリをプロデュースした古坂大魔王と中継を結んだ。古坂大魔王は「攻めていかないと革命は起こせない」と語った。

初出場となった橋本選手は「まさか出られるとは思わなかった。ライリーを超すようなプレイヤーになるためにはすべてのことをしないといけない」と語った。そのライリー選手は「いいプレーだった。日本の未来を担う選手だ。2020年の東京大会が楽しみだね」と橋本選手を評価していた。一方、井上はボランティアスタッフとして今大会に参加。障害を持つ妹がいる井上は、これまで様々なボランティア活動に参加してきたという。井上は今回、初めて行ったスポーツボランティアを通して学んだボランティアの楽しさを、日本で多くの人に伝えられるよう頑張りたいと語った。そして、迎えた世界選手権最終日、日本は予選で敗れたオーストラリアと決勝で再び対戦。1点差で勝利し、世界選手権初優勝を果たした。試合後、井上は「(障害を持つ妹は)苦しい思いをしながら生きてきた。こんなに輝いている人たちがいると思ったら、涙が止まらなくなった」と語り、池崎選手を激励した。

手話CGのメイキングを紹介する。顔や手の動きを映像にしているという。その映像を紹介した。

障害は無いが、パラスポーツに魅せられ、2年後の大会が目標になっている人々を紹介する。世界選手権で初優勝した車いすラグビー日本代表を影で支えた三山慧さんは、世界トップレベルのメカニックだ。三山さんは大学1年生の時に事故で足を骨折し、搬送された病院で、頚椎損傷で両手両足に障害を負ったばかりだった現在の日本代表・官野一彦選手と出会った。退院後、官野選手が始めた車いすラグビーの練習を見学したことで力になりたいと思い始めたという。そして2007年、三山さんは日本代表のメカニックに就任し、官野選手も日本代表に選出。2016年のリオパラリンピックでは銅メダルを獲得した。三山さんは「次は金メダルをとってもらいたい」と語った。

パラスポーツに魅せられた写真家・清水一二さんを紹介。大学の写真学科を卒業後、リハビリ施設の非常勤職員として働き出した清水さんは、カメラマンの夢を抱えながら仕事をする傍ら、リハビリでスポーツを行う患者たちを撮影していた。そんな時、施設で働く車いすの人々に励まされ、再びカメラマンの夢を追い始めた清水さんは、パラアスリートたちを撮影し始めたという。挫折から挑戦する姿を表現するため、清水さんはできるだけ低い位置から撮影することを心がけているという。清水さんは東京パラリンピックで各会場を満員にしたいと語った。

視覚障害の選手が3人1組で対戦し、鈴入りのボールを投げあって得点を競うパラスポーツ特有の競技「ゴールボール」に、浜口京子が挑戦した。日本女子代表は、ロンドンパラリンピックで金メダルを獲得している。浜口は選手がつけるものと同じアイシェードと呼ばれる目隠しをし、ゴールボールに初めて挑戦した。男子の球速は約70キロにも及ぶとあって、手加減されていても恐怖があるという。

車いすラグビーの日本代表・官野選手を紹介したVTRの中で、「頚椎」と伝えたが、正しくは「頸髄」だったと訂正した。

スタジオで、パラスポーツ特有の競技「ゴールボール」を出演者が体験。ディフェンス側とシュートする側に分かれて対戦した。

パラスポーツ特有の競技「ボッチャ」を紹介。イギリス・リバプールで行われたボッチャ世界選手権で日本代表“火の玉ジャパン”は躍動した。杉村英孝選手は個人で銅メダルを獲得。この勢いで団体戦に臨んだ火の玉ジャパンは、決勝でリオパラリンピック金メダルのタイと対戦し、5-4で惜敗。それでも団体銀メダルに輝いた。

パラスポーツ特有の競技「ボッチャ」の杉村選手は、密集するボールの上に自分のボールを乗り上がらせて得点圏に近づける「スギムライジング」という技を持っている。そこでスタジオの杉村さんは、その技を実演。失敗してしまったが、それだけ難度の高い技だという。これを受けて太田光もスギムライジングに挑戦。ボールに当てることもできなかった。

オランダのマールー・ファン・ライン選手を紹介。両足の膝から下が義足のクラスで、100m・200m・400mの世界記録を持っているファン・ライン選手は、リオデジャネイロパラリンピックの女子100m決勝で、驚異の6人抜きで金メダルという大逆転したこともあると紹介した。

古坂大魔王が選んだ仕掛け人は女性アスリート2人。1人目は、リオパラリンピックで8位に入ったパラカヌーの瀬立モニカ選手。ムキムキの肉体を活かし、筋肉自慢の男性を前に懸垂をするドッキリを行った。車いすのまま楽に懸垂を行う瀬立選手に、周囲の男性陣は驚いていた。続いての仕掛け人は、70歳のパラ卓球選手・別所キミエさん。トレードマークのド派手なネイルと髪飾りを外し、70歳の“彦川太郎”に変身した姿でやってきたのは、神戸市の「須磨卓球スタジオ」。別所選手は、子供や同年代の生徒相手にドッキリを行い、実力者の小学6年生・畠寧々香さんと対戦した。その結果、別所選手が勝利したところでネタバラシ。世界5位の別所選手だと明かした。スタジオでは、再び古坂大魔王と中継を結んでトーク。古坂大魔王は「バラエティは色んなものを超える。ドッキリはさらに痛快・爽快な感じがする。キミエちゃんからはスターのニオイがする」とコメントした。

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シドニー(オーストラリア)
名古屋(愛知)
須磨卓球スタジオ
神戸市(兵庫)

エンディング (その他)
17:52~

スタジオのパラアスリートたちが、東京パラリンピックに向けた目標を発表。山本選手は「最高のパフォーマンス」、成田選手は「目の前の一歩に全力で」、池選手は「No.1」、池崎選手は「世界一」、杉村選手は「感謝の気持ちを持って頂を」と語った。浜口京子は「東京パラリンピックがますます楽しみになってきた」とコメントした。井上咲楽は「映像と間近では全然違った。(東京パラリンピックを)観に行きたい」とコメントした。

パラアスリートを紹介。マルクス・レーム選手は、ジャパンパラ陸上競技大会で8m47という世界新記録をマーク。リオ五輪の金メダリストの記録をも更新した。続いて、日本の金メダル候補を紹介。木村敬一選手はリオパラリンピック銀メダリスト。視覚障害マラソンランナーの道下美里選手は去年12月に世界新記録を更新した。車いすテニスの国枝慎吾選手は、リオ大会で3連覇を逃しながらも、今年復活。3年ぶりのグランドスラム制覇を達成した。

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東京2020
全豪オープン
全仏オープン
  1. 8月25日 放送