ニュース「日米防衛相会談」 2018年6月29日放送回

放送日 2018年6月29日(金) 10:00~10:45
放送局 NHK総合大阪

番組概要

ニュース (ニュース)
10:00~

福岡県川崎市では今朝 1時間に100ミリの猛烈な雨が降り、その後も九州北部で断続的に非常に激しい雨が降っている。長崎の壱岐市全域・対馬市厳原町久根田舎地区で53世帯116人に避難勧告が出ている。福岡県では朝倉市で杷木地域全域と甘木地域高木地区・三奈木地区の荷原区、朝倉地域朝倉地区・宮野地区の合わせて4377世帯11245人、東峰村で村内全域の871世帯2153人、嘉麻市山田地区の1231世帯2832人に避難勧告が出ている。昼過ぎにかけて局地的に非常に激しい雨の恐れがあり、気象庁は土砂災害や浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけている。

米朝首脳会談後初めてなる日米防衛相会談が行われた。北朝鮮が核ミサイルの完全な廃棄に向けて具体的な行動をとるよう、防衛当局が連携するとともに地域の抑止力をどう維持していくのかを協議した。

小野寺防衛大臣とマティス国防長官が会談した。この会談について出演者が解説した。米朝首脳会談後の会談となり、日本の狙いは軍事的に東アジアの安全保障環境のバランスが崩れないようアメリカに念押しすることだ。安全保障のゴールは、CVIDの非核化を実現することで、日米で再確認し東アジアの抑止力がゆるぎないものだと日米の国防長官がアピールすることが一番の狙いだという。アメリカの歴訪の思惑は、米朝首脳会談のフォローアップで、北朝鮮の非核化を進めるために協力を呼びかけるものだ。26日の中国訪問で、習近平らと会談している。アメリカと中国では貿易赤字や南シナ海問題などで緊張が高まっているが、マティス長官は信頼関係を重視することに重きをおいたようだ。防衛省の中継を流し、ここで小野寺大臣とマティス長官が取材に応じることにしている。中国などの訪問後に会談が行われたのは、対中国の安全保障に対する日米の対応をどうするかを議論したい思惑があるという。

福岡県川崎町で、午前7時までで1時間に107ミリの雨を観測した。気象庁によると、前線の活動が活発で九州四国北部に発達した雨雲がかかっている。川崎町付近で、1時間に約110ミリの大雨が降ったと見られ記録的短時間大雨情報を発表した。午前9時までの1時間には、苓北町で58ミリ、須崎市で45.5ミリの雨が降った。新上五島町では、土砂崩れが起きている。福岡・佐賀・長崎県で土砂災害警戒情報が発表されている。九州北部では昼過ぎにかけ、1時間に60ミリの大雨、中国地方では1時間に40ミリの大雨の恐れがある。東日本でも、明日にかけて東海を中心に1時間に50ミリの激しい雨の恐れがある。予想雨量は、四国で180ミリ、九州北部で150ミリ、東海120ミリ、中国地方で100ミリだ。土砂災害・浸水などに警戒し、落雷や突風に注意するよう呼びかけている。

日米防衛相会談が行われた。北朝鮮が核ミサイル完全廃棄にむけ具体的な行動を取るよう防衛当局が連携し、地域の抑止力にどう維持するか協議したものとみられる。防衛省の中継が流れ、このあと、マティス国防長官と小野寺防衛大臣が合同で取材に応じると伝えた。出演者がこの会談の解説をした。日本の狙いは、東アジアの安全保障環境のバランスが崩れないようアメリカに念押しすることだ。この地域の抑止力がゆるがないことをアピールする狙いがある。アメリカ側は、韓国でソン・ヨンム国防相と会談し、後戻りできない非核化を求める姿勢を変えないことを強調している。また、米韓合同軍事演習の中止は外交を促進するためだと説明している。米韓合同軍事演習の中止が抑止力につながる影響の懸念の払拭につとめたと思われるという。

記録的短時間大雨情報が発表し安全を確保するよう呼びかけている。気象庁によると、南島原市付近で午前10時までの1時間に約110ミリの大雨が降り、災害が発生する危険が高まっているという。土砂災害や浸水、氾濫に厳重に警戒が必要だ。

日米防衛相会談について、日米が中国などと連携していくことの意見交換をしたいとしている。対中国に関して、東シナ海・南シナ海についても議論したい考えだ。成果発表では、米韓合同軍事演習中止について日本が地域の抑止力が低下しないのかにどう分析して伝えたか、在韓米軍の意義をどう認識しどんなやり取りがあったか注目点だという。マティス国防長官の発言の注目点は、北朝鮮の非核化の具体的な話がでるかの点だ。ポンペイオ国務長官らが北朝鮮の高官と協議すると伝えられていて、具体的な措置に入れるかが焦点となっている。

マティス国防長官と小野寺大臣が日米防衛相会談の成果を発表した。北朝鮮問題への対応に関し、大量破壊兵器などの完全廃棄にむけ日米が協力することで一致し、有志国と連携して取り組むことを確認したという。日米共同訓練の実施をはじめ、同盟の抑止力などを強化していくことで一致した。マティス国防長官とは、東シナ海・南シナ海情勢への認識を共有し、尖閣諸島に日米安保条約第5条が適応されることを再確認した。FMSにかかる諸課題の進捗がみられることを確認し協力することで一致。また、米軍の安全な運用確保を要請した。有意義な議論だったと大臣は話した。

マティス国防長官が話した。パイロットを救ったことにお礼を述べた。マティス国防長官は、日米両国の関係を重視しているかがわかるだろうと話し、インド太平洋戦略で信頼し合う同盟国として関係を強化していきたいという。対外有償軍事援助のプロセス改善のための両国の取り組みに勇気づけられ、また軍事的な最先端の情報を守ると話し合ったという。朝鮮半島の問題に関し、制裁の日本の取り組みに感謝していると伝えた。拉致問題に関し、重要性を認識した。米韓合同軍事演習の中止については、交渉促進のためだ。日米の目的は、CVIDの非核化だ。すべての地域に、安全と平和などをもたらしたく、すべての国家の主権を尊重したい考えだ。そして東京を訪れたのは日本の地震への思いを伝えるためで、気持ちを伝えた。

記録的短時間大雨情報が発表し安全を確保するよう呼びかけている。気象庁によると、南島原市付近で午前10時までの1時間に約110ミリの大雨が降り、災害が発生する危険が高まっているという。土砂災害や浸水、氾濫に厳重に警戒が必要だ。また、熊本県長洲町の浦川の観測所で、氾濫危険水位を超えたとのことで警戒を呼びかけている。

日米防衛相会談の成果発表について、解説した。小野寺大臣は北朝鮮問題について日米が連携して取り組むことで一致した。日米共同訓練の実施をはじめ、同盟の抑止力などを強化していくことで一致した。対中国に関して、東シナ海南シナ海情勢を共有したうえで日米安保条約第5条の適応されることを再確認した。マティス国防長官は、北朝鮮問題について外交交渉が進んでいるときだが制裁は維持していくとして、日本の取組みに謝意を示した。米韓合同軍事演習の中止については、外交努力を高めるものとして理解を求めた。日米の目的は、非核化を実現するもので、日本への防衛の関与は問題ないと強調した形だ。また、拉致問題の重要性を示した。日本は、弾道ミサイル対策としてイージス・アショアを山口県、秋田県の理解を得て配備を進める方針だ。関係国と協力しながら北朝鮮への警戒を強めることにしている。

為替と株の値動きを伝えた。

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