世界はほしいモノにあふれてる 選▽三浦春馬とJUJUが旅に出る!70分拡大SP

放送日 2018年12月30日(日) 0:34~ 1:45
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
00:34~

三浦春馬とJUJUが挨拶。番組が1年経過し、印象に残った回などをトーク。今日は一挙に7話を再放送する。

世界はほしいモノにあふれてる (バラエティ/情報)
00:35~

三浦春馬がフランスで極上チーズ探し。旅ではモンブランを望む登山道にも足を踏み入れた。

パリのチーズ専門店の代表兼バイヤー、久田惠理さんに南仏のチーズ工房を案内してもらった。「キュージュ・レ・パン」では7軒の農家がヤギの乳からチーズを作っているという。リーダーのリュック・ファルコさんが固有種のヤギ「ローヴ」を紹介、美しい形の角などが特徴という。ヤギ乳の生産量は一般的なヤギの3分の1ほどだが、味が濃くクリーミーな乳がとれるという。一時は絶滅の危機だったヤギを地元の農家が保護し育てている。飼料はブナ科の「ケルメスオーク」の硬い葉など。野生のローズマリーは花の咲いた時期のみ、タイムは霜の降りた時期のみ食べるといい、野草の一番美味しい時期を知っていると紹介した。野草を食べさせるためにヤギを1日6時間放牧させている。

「キュージュ・レ・パン」で生産されるのは、ヤギの乳を温めて酢で固めたフレッシュチーズ「ブルッス・ド・ローヴ」。希少種のヤギ・ローヴの濃厚な乳そのままの味が楽しめる。バイヤーの久田さんはパリで売りたいと頼んでいるが、味が変わるから売れないと断られているそう。塩やこしょう、アプリコットジャムなどと食べると乳の甘みが引き立つと教えてもらった。

スタジオでは旅の同行者・久田惠理さんを招き、チーズを探す旅を振り返った。ヤギのチーズは日が経つと味が変わるため、日本にも持って帰れなかったと紹介した。

キーワード
フランス
モンブラン
チーズ
キュージュ・レ・パン(フランス)
ローヴ
ブルッス・ド・ローヴ

オープニング (その他)
00:44~

「世界はほしいモノにあふれてる」は今年4月から放送開始。世界で活躍するバイヤーとこだわりの商品に密着する旅番組。過去の放送の一例を紹介した。

今日のこの時間は、普段はスタジオでバイヤーを迎えるMCの三浦春馬、JUJUの2人に、世界の逸品を追い求める旅に出てもらう。映像の一部を紹介した。

オープニングテーマ:「Remember(The Good Times)」/JUJU

オープニング映像。

オープニングテーマ:「Remember(The Good Times)」/JUJU

キーワード
Remember(The Good Times)

世界はほしいモノにあふれてる (バラエティ/情報)
00:46~

三浦春馬さんは続いて、フランス東部の山あいの街「マニゴ」のレストランへ。じゃがいもとトリュフの上にムースをトッピングした料理が出てきたが、三浦春馬さんはチーズ料理と知らずに完食してしまった。作ったのはトップシェフのマルク・ヴェラさん。化学を料理に応用する「分子ガストロノミー」の手法を用いたという。料理の名は「21世紀のタルティフレット」、アルプス産のチーズ・ルブロションを使った郷土料理の「タルティフレット」を同じ食材で再構成している。

マルク・ヴェラさんのチーズ料理、続いては「オマールえび ブルー・ド・テルミニョンのソース」。シェフが幼少時に食べた味といい、今では生産者が2軒だけとなったブルーチーズ「ブルー・ド・テルミニョン」のソースをえびと合わせた。

続いてアルプスの山奥の集落「ル・セムノーズ」にある、山のチーズ工房を訪ねた。アボンダンス牛の乳で作ったチーズ「アボンダンス」を生産している。チーズ職人のエミリー・ジャコーさんが、チーズは夏の間だけ作っており、100頭の牛とともに半年だけ山に登ると答えた。夏だけ山に登るのは牛に山の上の草を食べさせるためだそう。チーズの製法は搾りたてのチーズを殺菌せずに固めるのが特徴で、牛の食べた草や花の香りがそのままチーズの味に出るという。三浦春馬さんが、深さ90センチの大鍋の底から麻布でチーズをすくう作業を体験した。

「アボンダンス」の生産量は、牛100頭分の1日の乳からホールサイズが10個ほど。チーズは型に詰めて絞ってから毎日塩水で磨いて熟成、数ヶ月をかけて完成させる。完成した香り豊かなチーズを試食させてもらった。郷土料理はオーブンで溶かしたチーズに野菜をからめる「ベルトゥー」など。日本へのお土産に、4か月熟成させたチーズ1ホールを選んだ。

三浦春馬さんが買い付けたチーズ「アボンダンス」がスタジオに登場。その場で半分に切って断面を鑑賞、さらに切り分けて試食した。

三浦春馬さんは続いて、パリにある久田惠理さんのチーズ専門店へ。チーズとドリンクを合わせて楽しむ、日本でもできる味わい方を教えてくれるという。日本でもなじみのあるモッツァレラ、ブルーチーズ、カマンベールのほか、イタリアで最も使われるハードチーズの「コンテ」などを出してもらった。「エポワス」は酒や塩水で洗うウォッシュチーズで、ややくせのある味。「プチバスク」は羊の乳を使った濃厚な味。

ハードチーズの「コンテ」に合うという飲み物は、日本茶の「そば茶」。フルーティーなチーズによく合うという。ウォッシュチーズに合うのは「抹茶」。しっかりとした味と酒の香りを抹茶が引き立たせるという。羊のチーズには「コーヒー」。やさしい味とミルク感のあるチーズにコーヒーを合わせるとカフェオレのような味わいに。モッツァレラには「ウーロン茶」、ブルーチーズには「ルイボスティー」などがおすすめだという。

JUJUさんはロンドンのウイスキーメーカーを訪ねた。代表のジョン・グレイサーさんは18年前に大手メーカーから独立して独自のウイスキーを追求、数々の権威ある賞を受賞している。冷凍庫で冷やしたウイスキーをごちそうになった。イギリスのウイスキーの主な産地はスコットランドで、樽に入れ熟成させて作る。グレイサーさんのメーカーでは様々な産地のウイスキーを樽ごと買い付け、ブレンドさせて独自の味を作り出しているという。

JUJUさんがスコッチウイスキーのブレンドに挑戦。女性でも飲みやすい、口当たりがよく華やかなウイスキーをリクエストした。もととなるウイスキーをテイスティングしてから、配合を考えた。フレンチオークの樽、シェリーの樽など、樽ごとに香りが異なるといい、中にはメーカーが樽を特注させたものもあった。

JUJUさんがブレンドしたスコッチウイスキーがスタジオに登場、一同が試飲した。ストレートで飲んでもやさしい味わいがする、香りやスパイシーさも味わえるなどと話した。チーズのバイヤーの久田惠理さんが、ウイスキーに合うチーズとして赤ワイン熟成のブルーチーズ、マール酒のウォッシュチーズなどを見立ててくれた。

三浦春馬さんはフランスの旅の途中、7月に「アヴィニョン演劇祭」が行われる南仏のアヴィニョンに寄り道。演劇やダンスなどを取り入れた「現代サーカス」を見に来たといい、公演を鑑賞。中には社会問題を扱ったものもあった。遊ぶ子どもたちを表現した「赤いひざ小僧」の舞台を演じた役者を取材すると、3人で風車のように回る技を体験させてくれた。

キーワード
チーズ
マニゴ(フランス)
マルク・ヴェラ
分子ガストロノミー
ルブロション
ブルーチーズ
ブルー・ド・テルミニョン
アボンダンス
ル・セムノーズ(フランス)
アボンダンス牛
パリ(フランス)
ロンドン(イギリス)
スコッチウイスキー
アヴィニョン(フランス)
アヴィニョン演劇祭

告知 (その他)
01:20~

「世界はほしいモノにあふれてる」の次回の放送を案内した。次回は9月20日、バイヤーはビーズの小林モー子さん。

その次の回は翌々週の10月4日に放送。「極上スイーツ対決!」として放送時間を拡大、午後10時から。

JUJUさんが歌う番組オープニングテーマ「Remember(The Good Times)」は、7月30日・東京国際フォーラムでのJUJUさんの公演でも披露された。ライブのもようを紹介した。今年の夏には全国30か所でのツアーが行われ、番組でのロンドン旅の収録はツアーの合間に行われたと紹介した。

キーワード
Remember(The Good Times)

世界はほしいモノにあふれてる (バラエティ/情報)
01:24~

JUJUさんはロンドン入り1日目、三浦春馬さんとイースト・ロンドンを訪ねてストリートアートを鑑賞した。自撮りをするだけでCDのジャケットに使えそうなどと話した。もとは移民の住む街だったが、現在は様々なアーティストの活躍の場となっている。

イースト・ロンドンで「JUJU」という名前のバーを見つけ、2人は立ち寄ることにした。立ち上げたジュリエット・ケネディさんのニックネーム「ジュジュ」が名前になったという。バーに加えて舞台や作業所などを備えた複合施設で、様々なアーティストの発表や交流の場となっている。モヒートをベースにした店主考案のカクテル「JUJU LOVES YOU」をいただいた。

イースト・ロンドンはグルメの発信地でもあるといい、スイーツの店をのぞくと王室の結婚式のケーキをもとにしたという、レモンクリームのカップケーキがみられた。店主のクレア・プタックさんはハリー王子とメーガン妃の結婚式のケーキを作った張本人だった。「レモンとエルダーフラワーのケーキ」は王室伝統のスタイルを崩した華やかさが話題となったという。

JUJUさんは続いて、ファッションコンサルタントの中島英恵さんにロンドンのファッションを案内してもらった。老舗セレクトショップのトップバイヤーから独立、大手百貨店などにファッションを指南している。注目のデザイナーとして紹介されたのは、イタリア出身のセラフィナ・サマさん。2017年に自身のブランドを立ち上げ注目されている。ロンドンを拠点に選んだ理由を聞くと、自由でクリエイティブな街で、個性や多様性を尊重していると答えた。日本の「木蓮」の花をデザインしたドレスを見つけ、JUJUさんが木蓮は3月に咲いてすぐ散る花と指摘した。花のはかなさと女性の強さをテーマに作った服だそう。

セラフィナさんは子育てをしながらスターデザイナーへの夢を追いかけている。JUJUさんは「セラフィナさんの服は、セラフィナさん自身。強くて、かわいくて、そして温かい」と評した。

創業150年の老舗の靴ブランドを訪れた。デザイナー パウラ・ジェルバーゼさんは4年前にアーティスティックデザイナーとして招かれた。パウラさんは紳士靴の職人技によって、新しい女性靴を作り出すことに取り組んでいる。彼女のモチーフは職人たちの故郷、コーンウォールの風土だという。

中島英恵の案内でビンテージの名店を訪れた。貴重な一点物が数多くあり「布の彫刻家」と言われたマダム・グレのドレスは1940年代のフランス製である。JUJUはモロッコの民族衣装「カフタン」を購入した。

セラフィナさんデザインの服など、今回旅で見つけたロンドンファッションを披露した。

エンディングテーマ 藤原さくら「Dance」

キーワード
ロンドン(イギリス)
JUJU’S BAR AND STAGE
コーンウォール(イギリス)
藤原さくら
Dance

エンディング (その他)
01:44~

エンディングトーク。三浦春馬が次は北欧に行きたいなどと話した。

エンディングテーマ 藤原さくら「Dance」

次回の「世界はほしいモノにあふれてる」の予告。

キーワード
Dance
藤原さくら
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