聖火のキセキ 大阪

放送日 2018年2月12日(月) 9:00~ 9:25
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
09:00~

オープニング映像。

キーワード
東京オリンピック
聖火リレー

聖火のキセキ (バラエティ/情報)
09:01~

東京オリンピック聖火リレーでうまれた物語を探す旅。舞台は大阪で、訪ねるのは元水泳選手で大阪育ちの寺川綾。1964年9月、神戸からやってきた聖火は大阪府庁で一泊。そこで寺川綾は天王寺区役所で、聖火ランナーだった信濃修さんと対面。信濃さんのトーチは、現在区役所に展示されている。聖火ランナーに選ばれた感動が、69歳まで現役で働いた信濃さんの支えになっていた。

1964年の東京オリンピックで日本は史上最多の16個の金メダルを獲得。しかし競泳陣は銅メダル1個に終わった。競泳王国日本の復活は大阪プールから始まった。東京オリンピック翌年、大阪に誕生した山田スイミングクラブの10代の女子選手たちが急成長を遂げていく。このクラブを立ち上げたのがロート製薬の山田輝郎さんだった。山田さんが行ったのが、若き才能の発掘。施設を整備し、水中無線機も完備。クラブの監督を任されたのが加藤浩時さんで、選手たちに英才教育を施した。クラブが目指したのがオリンピックの金メダル。大阪プールは選手たちにとってスポーツの聖地を呼ばれていた。ここで日本記録を更新した青木まゆみさんは、ミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得することになる。

この日集まったのは聖火リレーのコースを走れなかった方々。水谷さんは仲間たちと当時のユニフォームを持ち寄り、当時の思い出を語った。水谷さんたちは2020年の聖火リレーに向け、再挑戦の会を結成し、当時のランナーたちに参加を呼びかけている。

台風によるリレーの中止で、大阪にはリレーを走ることができなかった幻の聖火ランナーたちがいる。水谷義嗣さんもその1人。聖火は安全を考慮して車で運ばれる事になった。水谷さんは走れぬ悔しさを胸に、車で運ばれる聖火を見に行った。走れなかったランナーたちは、扇町公園に集められた。かつて扇町公園には終戦後、スポーツに活気を取り戻すため作られた大阪プールがあり、完成記念の大会には古橋廣之進も出場した。急きょ、この大阪プールで走れなかったランナーたちによる、聖火リレーが行われた。この大阪プールはレガシーとして、日本水泳界に大きな奇跡をもたらす。

山田スイミングクラブのノウハウはイトマンスイミングスクールに引き継がれた。イトマンスイミングスクールは寺川綾、中尾美樹、入江陵介ら数々のメダリストを輩出している。スクールの会長を務めるのは加藤さんである。

大阪には新たなスポーツの聖地が生まれようとしている。常翔啓光学園中学校・高等学校にはスポーツクライミングの壁が設置され、学校のシンボルとなっている。国際基準を満たした壁で目指すのは世界の舞台である。阿倍野区の桃山学院中学校・高等学校では、将来のスポーツ界を担う人材を育てるアスリートクラスが設けられた。現在、バスケなど5競技で、トップアスリートの育成が行われており、中でも期待されるのが高飛び込みの西田玲雄さんで、東京オリンピックのメダルを目指す。

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東京オリンピック
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古橋廣之進
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中尾美樹
山本貴司
入江陵介
イトマンスイミングスクール
山田輝郎
東大阪市(大阪)
常翔啓光学園中学校・高等学校
桃山学院中学校・高等学校
スポーツクライミング
枚方市(大阪)
阿倍野区(大阪)

エンディング (その他)
09:24~

エンディング。

「聖火リレー1964 再現プロジェクト 」の告知。

キーワード
聖火リレー1964 再現プロジェクト
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