駅伝のオールスターゲーム 全国女子駅伝・男子駅伝スペシャル 2018年1月13日放送回

放送日 2018年1月13日(土) 17:00~18:43
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
17:00~

史上初の駅伝バラエティー番組。1月21日は全国男子駅伝、1月14日は全国女子駅伝も開幕する。このビッグイベントの前に豪華ゲストを呼んで大興奮の駅伝スペシャルをお送りする。

番組の挨拶のあと正月は家で駅伝をみてしまうと矢作が話した。増田は明日の全国女子駅伝はオリンピックに出た選手も出場するし、未来のオリンピアンも出るので贅沢な大会だと語った。

キーワード
全国男子駅伝
全国女子駅伝

駅伝のオールスターゲーム 全国女子駅伝・男子駅伝スペシャル (バラエティ/情報)
17:03~

「全国女子駅伝」の番組宣伝。

名勝負と言われる2015年の全国女子駅伝を紹介。最終9区でタイム京都、12秒差で大阪、30秒差で京都、60秒差で愛知がスタートし、ゴールでは1~4位までが3秒差にまで迫っていた。10kmの中で3.6km地点で大阪が仕掛け京都を捉えて、残り1.5kmで愛知と兵庫が迫った。そして最後は大阪が1位となった。

昨年の全国男子駅伝で箱根駅伝で連覇を決めた青山学院大学のチームメイトが激突した。3人は皆アンカーでほぼ同時にタスキをもらった。神野は途中から後輩の陰に隠れ、風を当たらないようにし、残り3キロで一気に駆け抜けて、神野に軍配があがった。

西村は駅伝マニアとのことで、青山学院大学は今すごい人気あるので、先輩後輩対決は昔からあるが、これだけ盛り上がったのは珍しいと話した。実は全国駅伝はふるさと制度があり、生まれた所か実業団のある所かと選べることも出来ると紹介した。

あす行われる「全国女子駅伝」のルートをスタジオでおさらいした。武井はどこに行ってもこの辺、美味しいお店があると話した。

松田瑞生選手は腹筋が自慢でシックスパックになっている。毎日1000回の腹筋運動を行い体幹がぶれないという。また好きな食べ物は紫芋のアイスだという。

「全国女子駅伝」第1回のアンカーを務め、優勝ゴールテープを切ったのが増田明美さんとのことで、当時の映像を紹介した。増田は当時、インタビューで「9人で走ったので喜びも9倍です」と答えたほど、駅伝っていいなと思ったとのこと。

持久系女子の松田瑞生、鈴木亜由子は世界陸上2017に出場。2人は中学の頃から全国女子駅伝に出場していた。この時の鈴木亜由子はアテネ五輪の金メダリストの野口みずきの走り方に似ていた。

鈴木亜由子伝説を紹介。鈴木亜由子伝説その1は「バスケ部なのに走法が完璧!」。松野明美などもバスケットをしていたという。鈴木亜由子伝説その2は「実家は創業100年のお米屋さん!」。鈴木亜由子伝説その3は「おばあちゃんの五平餅がとにかくおいしい!」。

全国女子駅伝の優勝回数1位は京都で16回も優勝している。また、5連覇は2回もしている。1917年、京都で日本初の駅伝が始まった。

大会前日、競技場で雪かきが行われた。当日は晴れになり、全国女子駅伝が開催された。1時間後、雪が降った。この日、長濱夕海香が注目を集めた。

シドニー五輪の金メダリスト、高橋尚子は岐阜代表として全国女子駅伝に8回出場し、 実績を重ねた。アテネ五輪金メダリストの野口みずきは2008年に出場し、7人を抜いて三重県を9位に押し上げた。そして、バルセロナ五輪、アトランタ五輪でメダルを獲得した有森裕子も全国女子駅伝に出場していた。

全国女子駅伝で京都の村松灯は5位から2位となった。筒井咲帆はアンカーで走り、小原怜に追い抜かれなかった。これまで千葉真子、福士加代子など日本を代表する長距離ランナーがアンカーを務めてきた。筒井咲帆は群馬チームで区間新記録を記録していた。

有森裕子は高校時代は3回とも全国女子駅伝で補欠を経験していて、増田明美は「私と真逆じゃない。天才少女だったから」と振り返った。なお、高校2年の時、有森は高石ともや氏がパフォーマンスした開会式で号泣した一方、まだ自分を褒めてはいけないと叱咤したという。スタジオでは高石氏の「自分をほめてやろう」が流れた。大学1年には岡山3区で17位、3年では岡山5区で33位、4年の時に岡山1区で34位の成績を収めた。中継映像に映ったのは3回合わせて26秒。社会人1年目で岡山9区で5位、翌年に6位と実力をつけ、バルセロナ五輪で銀メダリスト、アトランタ五輪で銅メダル。アトランタ五輪のインタビューで、有森は「初めて自分で自分を褒めたい」と語った。なお、社会人1年目に宗茂から見向きもされず、有森は逆に闘争心が芽生えたと明かした。すると増田明美は「私は強かったから、可愛がって貰った」と述べた。

京都チームは年末から合宿をスタートする。かつて藤田信之監督も合宿に参加して、指導していた。また、全国女子駅伝 本番では沿道からの応援を受けるため、福士加代子は笑顔で走っていた。一方、ちゃんと走らないと沿道からヤジが飛ぶという。また、ご褒美はケーキ食べ放題。

全国女子駅伝のごぼう抜きランキングで、堂々の1位が湯田友美、小林祐梨子の29人。2人とも2区で、4kmのなかで29人を抜き去った。湯田は当時を振り返り、鈴木亜由子に早く渡そうと最初から全力を出したことで1kmあたりから意識がなく、何人を抜いたか分からなかったという。もう一人、小林祐梨子は32位から3位にまで順位を浮上させた。ちなみに1位から5位まで2区のランナーが記録を残していて、強豪の京都がランクインしていないのは、強いあまり、抜く走者がいないためだという。

まだまだ続く、駅伝バラエティ。ニュースのあと、後半戦!

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全国男子駅伝
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一色恭志
奥野有紀子
下田裕太
松田瑞生
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林田みさき
鈴木亜由子
全国女子駅伝
野口みずき
世界陸上2017ロンドン
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松野明美
渋井陽子
土佐礼子
村松灯
小原怜
千葉真子
福士加代子
高橋尚子
有森裕子
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バルセロナ五輪
アトランタ五輪
筒井咲帆
ロサンゼルス五輪
高石ともや
自分をほめてやろう
藤田信之監督
小林祐梨子

ニュース (ニュース)
18:00~

気象庁によると上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で北陸や近畿などで断続的に雪が降っている。午後5時の積雪では福井県大野市で97cmなどと平年の2~4倍以上となっている。新潟県と北陸ではあす明け方、近畿ではあす朝まで断続的に雪が降り局地的に強まるおそれがある。あす夕方までの予想積雪量はいずれも山沿いの多いところで新潟県で40cmなどとなっている。交通への影響や雪崩・落雪・除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけた。

また今朝は各地で厳しい冷え込みとなり、あす朝の予想最低気温は富山市で-4℃などとなっている。あすは大学入試センター試験2日目が行われるため、体調管理などに十分注意するよう呼びかけた。

日本相撲協会 はセクハラ行為をした立行司の式守伊之助に対し、ことし5月の夏場所まで3場所の出場停止処分とすることを決めた。式守伊之助はきのう辞職願を提出し、日本相撲協会は出場停止処分後に受理する。

南北の閣僚級会談で合意した北朝鮮のピョンチャン五輪への参加を受け、チャン・ウンIOC委員は今週IOC本部で協議しきょう帰国した。報道陣に対しチャン・ウンIOC委員はバッハ会長と協議したことを明らかにしたが詳しいやり取りは言及しなかった。また閣僚級会談で決定したアイスホッケー女子南北合同チームについて「IOCが考慮するだろう」と述べた。IOCは韓国と北朝鮮の五輪委員会や大会組織委員会と今月20日に会談する予定。

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広島市(広島)
日本相撲協会
八角理事長
式守伊之助
IOC
ピョンチャン五輪
チャン・ウンIOC委員
バッハ会長
北京(中国)
ローザンヌ(スイス)

駅伝のオールスターゲーム 全国女子駅伝・男子駅伝スペシャル (バラエティ/情報)
18:05~

「全国女子駅伝」「全国男子駅伝」の番組宣伝。

このあと、全国女子駅伝・全国男子駅伝 三大事件簿を紹介する。

中継所でのトラブルを紹介。全国男子駅伝では、中継場で混雑し、サバイバル状態となったことがある。また、全国女子駅伝では、タスキを渡す相手が見つからなかったり、いなかったりするトラブルがあった。

中継所でのトラブルを紹介。2015全国男子駅伝では、山藤篤司が脱水症状・低体温症となった。そして、中継場でフラフラとなり、タスキを投げて渡したので、失格となった。タスキは必ず手渡さなければならない。しかし、愛知は失格が伝えられた後も、競技を続けた。

神野大地は山藤篤司にかけた言葉を紹介。かけた言葉は「大丈夫か? これで陸上人生が終わるわけじゃないぞ」だった。現在、山藤篤司は神奈川大のエースとして活躍している。

全国女子駅伝、男子駅伝には双子が女子で18組、男子で12組が出場していた。1大会で9組の双子が出場した記録もある。

武井壮は双子は体型が似たような感じで、互いに切磋琢磨することで良い部分を吸収しあい、走り方が瓜二つと提唱。森田姉妹、村山兄弟の走りは酷似していたが、設楽兄弟、久馬姉妹の走りは違いが明確で、後者では歩幅もリズムも異なり、武井の説は早くも崩れ去った。宗茂氏も弟と1分間で10何歩の違いがあったと述べた。

宗兄弟は合宿で128kmの道のりを走ることになり、弟の宗猛氏は完走したものの、兄の宗茂氏は残り3kmのところでスタミナ切れを起こした。理由はゴール後に美味しいビールを飲むため、給水を控えるという考えが災いしたためだった。それ以来、給水の重要性を痛感したという。

全国男子駅伝で最多優勝を誇るのが長野県で、7回。同駅伝に佐久長聖高等学校は20年連続出場を果たし、優勝2回、17回の入賞を経験している。同校の出身者、上野裕一郎は7回の優勝のうち5回メンバー入りを果たし、アンカーを3回務めた。

上野裕一郎は襷を受け取ると気合MAXで、ゴール前では右アッパーカット。昨年には雄叫びをあげている。増田明美には子供が生まれる度に報告に訪れていて、「名前を言うので、中継で喋って欲しい」と言われるという。

上野裕一郎は高校3年の時に腹痛に襲われるも区間新記録を打ち立てた。2005年にはアンカーを務め、残り300mからスピードアップしてゴールイン。武井壮は「スポーツは魅せるもの、エンターテインメント性がある」と語った。

上野裕一郎は走っている最中、しきりに後方を確認していて、回数を数えることもファンの楽しみだという。増田明美によると、以前に一番最後だったのにも関わらず、後方を気にしていたことから癖だという。宗茂氏は「上野は走りが軽い。同じくらい、性格は軽い」と評した。

39歳で13回も全国女子駅伝に出場したことのあるベテランが14歳で初出場となる中学生へ襷を渡す際に激励するなど、駅伝には名シーンがいっぱい。

全国女子駅伝で優勝経験があるのは13府県で、34都道県は優勝未経験。13府県の中に有森裕子の出身県が含まれていて、メダルを獲得した五輪後に実業団ができたことで、育成が図られているという。湯田友美は京都でも優勝している他、湯田は未出場ながら出身県の愛知県も優勝している。愛知県躍進の立役者の一人が鈴木亜由子で、年を重ねる毎に順位を上げていった。

15年の全国女子駅伝で鈴木は愛知県のアンカーを務め、猛烈な追い上げを見せるも初優勝を逃した。

2016年、鈴木亜由子は2年連続でアンカーを任され、襷を受け取った時点で先頭との差は距離にして約600mだった。レース前にケガをして練習もできていなかった鈴木は前年に逃した悲願の初優勝を達成すべく、徐々に距離を縮め、1位の京都を抜き、初優勝を収めた。

有森裕子は注目している県に「岡山」と即答しつつ、「選手たちの力強さをいっぱい見たい」と語った。ちなみに矢作兼の出身地は東京で、増田明美は「中学生が全国的に少々弱い、塾通いが多いでしょ」と指摘した。

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森田香織
森田詩織
宗猛
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