東京オリパラ団 ヤングパワー

放送日 2017年10月26日(木) 1:45~ 2:35
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
01:45~

オープニング映像。

今日のテーマは「ヤングパワー」。10万人の手形を集めてパラリンピックを盛り上げたいと、19歳の大学生の活動に密着!さらに何故、点字ブロックを調査?

キーワード
前川楓
東京オリンピック
パラ陸上世界選手権
パラリンピック

ゲスト:前川楓 (バラエティ/情報)
01:46~

大西流星は空手やスケボーで東京五輪出場を目指す選手がいるのをよく聞くと話す一方、桜井日奈子は「友達がちょっといないもので」と明かした。

今年7月にロンドンで開催されたパラ陸上世界選手権で、前川楓(19)は女子走り幅跳び(T42)で銀メダルを手にした。競技を初めて僅か3年半での快挙だった。

パラ陸上世界選手権で銀メダルを獲得した前川楓(19)が登場。当時を振り返り、「全競技が終了してから、あれ?もしかして2位かな」と思ったという。桜井日奈子はネイルと義足がオシャレと気付き、ファンであるSEKAI NO OWARIのサインが記されていた。前川は義足になるまえから追っかけをしていたと明かし、義足で歩きたいと思ったきっかけは陸上よりもセカオワのライブに行くためだったという。すると通常は2ヶ月のところ、2週間で歩けるようになった。

キーワード
パラリンピック
東京オリンピック
前川楓
パラ陸上世界選手権
SEKAI NO OWARI

オリパラ団を探せ! (バラエティ/情報)
01:51~

東京パラリンピックへの気持ちを込め、10万人の手形で巨大アートを作る「ハンドスタンプアートプロジェクト」が行われている。プロジェクトの発起人は重度の障害を抱えていた息子を喪った横山万里子さんで、自分で歩けない子供でも何かできるとスタンプをとることを思いついた。活動を支える鹿倉菜七海さん(19)は半年前にプロジェクトに共感し、参加を決意した。目下の懸念は4年間で手形が17,000枚しか集まっていないことで、鹿倉さんはハンドスタンプを集める日本一周の旅に出た。アポなしで高崎山自然動物園を訪れ、スタッフに懇々と説明し3つの手形をゲット。

鹿倉さんは草刈りをしていた2人の男性、臼杵焼の工房の方に手形をもらい、職人さんのご厚意でプロジェクトを宣伝して頂けることになった。その後も手形を集めていくと、活動を知った長崎の障害者支援施設からオファーがあり、九州の旅を通して約400枚の手形をゲットした。

桜井日奈子は「鹿倉さんの人の良さが出てた」、大西流星は「オリパラの良さを広めてるのがスゴイ」と語った。桜井が気になったのは手形をFAXで送ってもらうのはルール違反かどうかで、郵送ならOKだった。「ハンドスタンプアートプロジェクト」は病室にいる子どもたちがパラリンピックを応援できるようにと始まったが、スタンプを押した子どもたちの中には2020年にスタンプを見に行くことを目標にしているという。また、10万人の手形を集めてどんな巨大アートにするのかは思案中で、桜井日は「手形で手」、大西は「無限大」、グローバーは「おにぎり」というアイデアを出した。前川楓は小学校などでパラリンピックに関する講演会をしていて、生徒たちには義足に見て、触れて貰っているという。

学生団体おりがみは「オリンピック・パラリンピックを学生みんなで盛り上げる」ことを掲げ、関東を中心とした12の大学、122名から成る。選手団のスーツを通して若者にアピールする方策、オリパラの知識を含めるクイズなどを考えている。発足したのは3年前で、代表を務める都築則彦さんは「大人だけで作っているオリンピックに違和感を感じ、学生が何を目指す理念的な部分にはいらないと日本の未来はこれでいいのか考えるようになった(ことがきっかけ)」と振り返った。若者のパラリンピックスポーツへの関心を高めるため、障害者とともに楽しむイベントなどを千葉市と開催し、注力するのは同市で行われるパラ競技「パラテコンドー」、「ゴールボール」、「車いすフェンシング」、「シッティングバレーボール」の認知度を高めること。

千葉ポートアリーナでパラスポーツ体験会が開かれ、おりがみのメンバーがボランティアスタッフとして運営をサポート。1000人近い若者が集まり、昨年よりも上々の結果となった。また、メンバーは千葉のパラリンピック会場周辺のバリアフリーの現状を自主的に調子していて、誘導ブロックの破損を発見した。そして、大会に訪れる人々が楽しめるようにた会場周辺の魅力的な場所をチェックし、情報をまとめて自治体に提案も行った。

学生団体おりがみが会議で8時間にわたって議論していることについて、前川楓は「東京オリパラ団、1時間番組でスミマセンって感じ」とコメント。若い世代がオリンピック・パラリンピックに向けて奮闘する一方、昨年の年代別関心度の調査でオリンピック・パラリンピックともに関心度が低いのが20代以下という統計データもある。

キーワード
2020年パラリンピック
恵比寿(東京)
ハンドスタンプアートプロジェクト
高崎山
高崎山自然動物園
臼杵市(大分)
臼杵焼
長崎市(長崎)
おりがみ
東京オリンピック
パラリンピック
パラテコンドー
ゴールボール
車いすフェンシング
シッティングバレーボール
帝京平成大学
千葉ポートアリーナ
海浜幕張駅
日経BPコンサルティング

オリパラクイズ byおりがみ (バラエティ/情報)
02:11~

オリパラへの情熱を確かめるために◯×クイズを開催。

解答は全員×。正解は×。1992年までは夏季と冬季は同じ都市に開催されていた。別の年に開催されたのは1994年のリレハンメル五輪から。

グローバーは18個、桜井日奈子は3個、大西流星は7個と解答。正解は0個だった。日本が初参加した1964年の東京大会以降初めて金メダル獲得数が0になった。前川は世界のレベルも上がって日本が追いつけてない部分もあるとした。3年後は金メダルを目指しているが、金メダルだけじゃなくて盛り上がりももっともっと熱くなってほしいと話した。

キーワード
リレハンメル五輪

オリパラNEWS (バラエティ/情報)
02:16~

今回注目するのは3人制バスケットボール「スリー・バイ・スリー」9月上旬、東京・港区でプロチーム日本一を決める戦いが開かれた。2020年東京大会で新たに採用されるこの種目は世界中で親しまれているスポーツ。人気の秘密は5人制バスケットボールとは一味違うスピーディな試合展開。戦いの舞台はハーフコート。3人ずつの2チームがゴールを奪い合う。試合時間は10分、相手にボールが渡った時のサイドチェンジがないためゲームはノンストップ。攻めと守りが目まぐるしく入れ替わる。この日は予選を勝ち抜いた8チームがトーナメント方式で対決。中でも注目なのが日本代表も在籍するDIME.EXE。試合ではチーム一丸となったプレイが続出、優勝した。

桜井日奈子はめちゃくちゃかっこよかった。もう笑っちゃうと感想を述べた。大西流星は流れが早すぎて目が追いついていけない。生で見たらすごい迫力があるんじゃないかなと述べた。注目の新種目としてスポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、BMXフリースタイルを紹介。なぜ若い人たちに親しみやすい種目が増えたのかは2020東京大会のコンセプトが多様性と調和、未来への継承だから。もっと若い人たちにオリンピックの関心を持って欲しい願いから若い人たちに人気の種目が採用されたと伝えた。

キーワード
3×3 PREMIER.EXE 2017 TOKYO FINAL
DIME.EXE
鈴木慶太選手
スポーツクライミング
サーフィン
スケートボード
BMXフリースタイル
港区(東京)

ゲスト:前川楓 (バラエティ/情報)
02:20~

小さい頃は運動が苦手だった。小学5年からバスケを始めたが、中学3年の夏、交通事故で右足大腿部を切断。落ち込んでいたある日、知り合いに誘われ高校の陸上部に入部。半年後大会に出場。ビリだったけど、凄い楽しくて誰か1人でも抜きたいと思ってこれ以上早く走りたいと思ったと話した。その2年後にはリオデジャネイロパラリンピックで日本新記録で4位入賞した。心の整理が大変だったのではの質問には中学のバスケ部の仲間が毎日お見舞いに来てくれたのが心の支えになった。退院したら黒板にみんなからメッセージが書いてあったのが嬉しかったと話した。陸上と出会ったことで変わった気持ちはについてはバスケのときはベンチで悔しい思いがあったが、義足になって陸上を始めて結果を残せるようになったのが嬉しい。義足が好きなのですごく嬉しいと話した。

大躍進の秘密を探りに練習場に潜入。そこにいたのは子どもたち。前川選手が練習拠点にしているのは子どもたちの陸上教室。教えているのは走り幅跳びの日本記録保持者の井村久美子さん。かつてはイケクミの愛称で活躍した。前川選手は東京でメダルを獲るには憧れの井村コーチに教えてもらうしかないと直談判。子どもたちと一緒に教えてもらうことになった。始めて前川選手のジャンプをみた井村さんは将来性を感じたという。リオデジャネイロパラリンピックの時は左右のバランスが取れていなかったので、井村さんは体幹を鍛えて両足のバランスをとり、ぶれない走りが出来るように徹底、すると井村さんと練習を始めて2ヶ月後、アジア新記録を樹立。自己記録を28cm更新した。井村さんはまだ50%ぐらいの力しか発揮していないと話した。

今までのトレーニングの違いを聞くと、1つ1つの練習をすごく大事にするようになって1本跳ぶごとにコミュニケーションがあってそれが力になっている。やっと陸上選手らしいことが出来たかなという感じがすると話した。他にも教わっていることとして金髪禁止。沢山の人に応援してもらうには黒髪が一番いいと言われたとのこと。そしてコーチに贈りたいものとして世界選手権のメダルを見せた。今年7月のパラ陸上の世界選手権ではメダリストには別にコーチメダルが授与され、これは世界選手権史上初で選手はメダルという形でコーチに感謝を伝えるものとして作られた。なぜコーチメダルをあるのかはコーチから今までお世話になったチームの人にあげようということになったとのこと。するとコーチから本心を聞いてきたとして「私が関わってから短い期間だったので、今回は支えてくれたチームのみなさんが受け取るべきだと思った。もし東京パラリンピックのときにコーチメダルがあれば私も受け取れるだけの力になればうれしいです」というメッセージを読んだ。

色紙に『成長」と書いた。前川選手はこれから出来ることは一杯あると思うのでそれを1つ1つこなしていって最高の自分で2020を迎えられたらいいなと思うと話した。

キーワード
日本身体障害者陸上選手権
アジア選手権
リオデジャネイロパラリンピック

エンディング (その他)
02:33~

エンディング

  1. 10月26日 放送