南こうせつが奏でる天売島 希望の歌いつまでも 南こうせつが奏でる天売島 希望の歌いつまでも

放送日 2017年9月14日(木) 1:50~ 2:35
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
01:50~

今回は30周年スペシャル。南こうせつが天売島を旅する。

天売島は南こうせつたっての願いで決めた旅先。20年前にコンサートで訪ねた時、島を挙げて歓迎してくれた思い出の地。当時コンサートを手伝ってくれた若者たちなどと再開する。

キーワード
天売島

南こうせつが奏でる天売島 希望の歌いつまでも (バラエティ/情報)
01:51~

6月21日。天売島に到着した南こうせつ。港で目に止まったのは若者たちのグループ。天売島の好きなところを訪ねると「自然の豊かなところと人の温かさ」と話す。こうせつは島の自慢のムラサキウニを堪能した。

ウミガラスの繁殖地として知られる天売島。高度経済成長の頃、漁法の変化と共に編みに絡まる鳥が増えるなどウミガラスは絶滅の危機に追い込まれた。新米の小学校の教師として赴任してきたのが寺沢さんで、その10年後に写真家に転身し海鳥の保護に生涯をかけようと決意した。当時の寺沢が出演した番組映像を紹介。

今回20年の時を経て再開した相手がいた。20年前にコンサートを企画しこうせつを島に呼んだ寺沢孝毅さん。当時会場となった天売高校の体育館を訪れ、コンサートを音声と共に20年前の思い出を語った。

こうせつがコンサートの時、島に訪れ1晩で作った曲「オロロンの伝説」。歌詞のモチーフになったのはオロロン鳥にまつわる悲恋の伝説だった。

絶滅に危機に瀕していたオロロン鳥を見に島を訪れたこうせつをウミネコやケイマフリが出迎えた。オロロン鳥が子育てをするポイント「赤岩」に到着し空を飛ぶオロロン鳥を観察した。今島のオロロン鳥は少しずつ数が回復しており、現在56羽が確認されている。

こうせつは島で20年ぶりのライブを開催する約束をしていた。開演時間が近づくと島の人たちが駆けつけた。会場には80人余が集まった。

南こうせつが「オロロンの伝説」を島のライブで披露した。

20年前コンサートを手伝った若者はどうしているか。島で運送業を営む齊藤暢さん、今も忘れられないのが世代を超える音楽の力だった。それから20年、島は若者の流出が続き人口は4割近く減った。齊藤さんが力を注ぐのは、島に誇りを持ち続けるための活動で、6年前に同世代の仲間と地域おこしを進めるグループを結成した。齊藤さんが、こうせつさんの歌を中3の息子・哲人くんに聴かせたいという。哲人くんは島の高校に残るか、外の高校に出るか迷っている。

ライブ前夜、齊藤さんは地域おこしの仲間らとこうせつに会っていた。酒と海の幸の力を借りながら今の島の暮らしについてありのままの気持ちを語った。

南こうせつは島のライブで「北海道中ひざくりげ」テーマ・北の旅人を披露した。現在島には中学生以下の子供が25人暮らしている。

ライブも佳境、南こうせつは自らの生い立ちを語り始めた。選んだ曲は「幼い日に」その影にはある兄弟との出会いがあった。

島の漁協で働く佐藤貢さん、20年前のコンサートは兄の思いでと共にある。貢さんは当時、部活の大会でコンサートに行けなかった。貢さんにコンサートの様子を教えたのが漁師をしていた兄・崇さんである。10年後、兄は急病でこの世を去る。それから貢さんは地域で兄が努めていた役目を引き継いできた。夏まつりでは神輿の先導役をする、手本は兄の掛け声である。

ライブ前夜、貢さんはこうせつに、兄の話しをした。こうせつも兄を亡くしている。こうせつは4人兄弟の末っ子で、子供の頃からよく遊んだ光洋さんを病気で失った。

南こうせつは「幼い日に」を披露した。

ライブは大盛況の中幕を閉じた。佐藤さんは兄貴が傍で聴いていたのかなと感想を話した。寺沢さんはこうせつさんのメッセージを力にまた動き出す時間だったと話した。齊藤は子供たちが歌を聴きこれからの思い出になればいいと話した。哲人くんもいい経験だったとし、天売島を好きだと語った。

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佐藤崇さん
厳島神社例大祭
南光洋さん

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02:34~

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  1. 9月14日 放送