ウワサの保護者会 「なんとかして!おなかの痛み」

『ウワサの保護者会』(ウワサのほごしゃかい)とは、2015年よりNHK教育テレビジョンで放送されている教育情報番組である。字幕放送を実施している。ファミリーレストランに見立てたセットのスタジオに集まった小中学生の保護者「ホゴシャ〜ズ」と教育や子育てについての悩みを語り合い、解決のヒントを探る。放送終了後もウェブサイトで情報を共有している。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年7月18日(木) 11:05~11:29
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:05~

オープニング映像が流れた。

今回のテーマは「なんとかして!おなかの痛み」で、小・中学生96人に「おなかが痛くなることがある?」のインタビュー映像が流れた。男子小学生は「アイス食べ過ぎとか。お腹冷えたとか」、女子小学生は「学校の勉強がイヤだなって思うとたまに痛くなる」、男子中学生は「緊張でおなかのまわりがギュルギュル」などと答えた。番組アンケートでは、78%の小・中学生がおなかが痛くなることがあると答えた。

キーワード
Twitter#ウワサの保護者会

ウワサの保護者会 (バラエティ/情報)
11:05~

4人の子供を育てているポニーさん。お腹が痛くなるのは長男のゆうきさん(中2)。定期テストのたびにお腹が痛くなるという。今回の取材では1週間後の中間テストを控えたゆうきさんの様子を見せてもらった。ゆうきさんは真面目で負けず嫌い。前回よりいい点数を取ろうと1ヶ月前からテスト勉強を始めたという。テストが近づくにつれトイレに行く回数が増える。実はテスト中にトイレへ行きたくなるのが一番不安だという。そしてテスト当日。妹に励まされ、自信が出てきたがやっぱりトイレへ。

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ポニーさんは「必ずテスト前になると1週間、2週間前からあの調子なんです。自分で目標があって自分で自分にプレッシャーをかけてしまう性格みたいで」と話し、西田さんは「僕もテスト中にお腹が痛くなることが不安でしたね。先生に手を挙げておしまいと思ってたがなったら嫌だなと」と述べた。幾瀬さんは「これは個性のひとつだったりすると思う。症状がお腹に出やすい。表情に出る方もいる。お腹が語ってくれるタイプだと思う。腸が過敏に反応してしまう過敏性腸症候群に近いのではないかと思う」と語った。過敏性腸症候群とはストレスで腸がうまく動かなくなる病気のこと。下痢や便秘、あるいはその両方を繰り返す。改善には脳がストレスを感じにくくすることが必要。物事の捉え方を変えていくことが大事で、結果を気にせず、過程の方を大切にして、頑張ってるからどんな点でも大丈夫と声をかけてあげるのも良い。また長引く場合は医療機関を受診するのも良いと幾瀬さんは話す。

ひよこさんは小さい頃、幼稚園に行きたくない時に「お腹痛い」と言っていた、最初は親が「大丈夫?」と優しく言ってくれていたが何回か繰り返すと「ホンマに?」みたいに言われて…尾木ママは仮病で騙されても騙されるのが仕事だと思って騙される人も必要だと思う、ゴンズイさんはそれなりの理由が必ずあって…などとトークした。幾さんは「おなかが痛い」と言うときは困っていて何か原因があるのでまずは受け止めて話を聞くことが大切、病院に連れていくタイミングは生活に支障があるかないか、学校に通えない、行事に参加できない、すごく痛がる、寝れない、体重が減るなど…などと述べた。

便秘について。NPO法人日本トイレ研究所が行った2年前の調査では、小学生のおよそ6人に1人が便秘だそう。幾さんは「週3回出ていれば問題ないんですが、2回以下とか痛みがあったり出血していたりとか、出すのに時間がかかるとか、毎日出ているけどウサギのフンみたいにコロコロしているとか。そういうのも便秘かもしれない。食生活はすごく重要。あとは体質も関係するし、ストレスもあるかも」などと話した。

幾瀬さんは「腸の長さにも個性があるので長いほうが出にくい」と話す。幾瀬さんが気になったポイントは「食事」「飲み物」「生活習慣」。幾瀬さんは「トータルとして食べられる量を作るというもの大切。食べきるものだっていう意識はすごく重要ですよね」と話す。食事の量が多いと、子供は好きなものだけを食べて終わってしまう。残さない量でバランスよく栄養をとれるようにすることが大切。なかでも食物繊維が大事で、豆類やナッツ、きのこにも多く含まれる。食物繊維には「不溶性食物繊維」「水溶性食物繊維」の2種類がある。「不溶性食物繊維」は水分を吸収して便の量を増やし、大腸を刺激しぜん動運動を促す。「水溶性食物繊維」は腸内細菌を育てて腸内環境を整えると言われている。幾瀬さんは「炭酸飲料に含まれる糖分だったりそういうものが及ぼす悪影響だったりお腹が膨れてしまってメインのごはんが食べられない」と話す。1日に必要な水分量の目安は体重20kg以上の子どもは1.5リットル。食事に含まれる水分も含む。水分をとる時間帯について、朝起きたらすぐに水分をとって腸を動かすことがポイントだという。トイレに行くタイミングは食後に5分、便意がなくても座ること。学校でお通じを出したいと感じたときにすぐに行ける環境もとても大切だという。我慢するとまたお通じが硬くなってまた出せなくなり、お腹の痛みに繋がるという。

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ひどい便秘で困っているのはゴンズイさんの息子・小学4年生のあきまさ君。「おなかの中に空気がたまって、押すと潰れたような音がする。ちょっと気持ち悪い」とのこと。そこであきまさ君の一日を見せてもらった。朝起きるのはいつも6時半。起きたらすぐに朝ごはんを食べる。この日のメニューはご飯・味噌汁・サラダ・から揚げ・ゆで卵。バランスよく食べてもらおうとゴンズイさんは気を使っている。でもあきまさ君は見た途端に「これいらない」と言ったが、渋々食べ始める。たったの4分で食事は終了。あきまさ君はいつもご飯と肉は食べるが、野菜と味噌汁は残すという。食事を終えると登校の準備をするが、トイレには行かない。7時20分に登校。ゴンズイさんが「お腹の調子はどう?」と聞くと「ちょっと痛い」とのこと。実は1週間前からお通じがない。夕方6時に学童から帰宅すると、すぐにゲームを始めた。ここであきまさ君がトイレにむかい、出てきたのは30分後だった。ゴンズイさんが「全部出た?」と聞くと「ちょっと残ってる感じ」とのことで、出たのにスッキリしない。よる7時に夕食。メニューはスパゲッティ・コロッケ・サラダ・味噌汁。野菜には全く手を付けていない。お腹が気持ち悪い様子だが、トイレには行かず9時に布団に入った。

尾木さんは教員時代、おなかの痛みを持つ子どもはどこのクラスにもいたといい、特別な配慮もしていたという。ゲストの笑い飯・西田さんも子どもの頃から弱めといい、「今でもこの仕事不安だなみたいなときとかはちょっとゆるくなったりします」と述べた。順天堂大学順天堂医院さんの幾瀬先生は「小さな子どもから中学生まで幅広く一般的にみられる症状」とし、同じような悩みで相談を受けるケースがよくあるという。

お腹が痛いという子供に親からは「帰ってきたら元気」、「またかなってなる」、「朝お腹が痛いと言って学校を休ませるとすぐ治る。本当に痛いかどうか見極める方法を知りたい」と仮病ではないかと悩む声も寄せられている。

子どもが排便しやすい姿勢を紹介。「踏み台に足をのせる」「太ももに両ひじをついて背筋をのばす」。大事なのは前傾姿勢になること。

幾瀬さんは「お通じの問題はものすごく重要で、授業の妨げになることもある。なかなか生活の中で改善しきれない部分は早めに(医療機関に)ご相談いただきたい」と話す。尾木さんは「快便っていうのは1日の生活ですごく勉強で集中力をうむし友達関係もよくなってくるしすごい重視しているんですよ」と話した。

キーワード
Twitter #ウワサの保護者会
日本トイレ研究所
過敏性腸症候群
♯ウワサの保護者会
順天堂大学順天堂医院
スパゲッティ
コロッケ
味噌汁
から揚げ
ゆで卵
サラダ
ナッツ
きのこ

エンディング (その他)
11:28~

エンディング。

ウワサの保護者会の番組宣伝と、ホームページのテロップ表示。

ウワサの保護者会ではホゴシャーズを大募集している。応募は番組ホームページにて。

キーワード
http://nhk.jp/hogosya/
番組ホームページ

NHKニュース (ニュース)
11:29~

きょう午前10時半過ぎ、京都・宇治市に本社があるアニメ制作会社「京都アニメーション」の、京都・伏見区にあるスタジオで火事が起きた。怪我人は複数おり、7~8人が大怪我をしているという情報もある。京都府警察本部によると、男がガソリンのような液体をまいたとのことで、男の身柄を確保し放火の疑いで事情を聞いている。

キーワード
京都市消防局
京都アニメーション
宇治市(京都)
伏見区(京都)
京都府警察
放火
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