チコちゃんに叱られる! 第3弾

『チコちゃんに叱られる!』(チコちゃんにしかられる、英語: Chico Will Scold You!)は、NHK総合テレビで放送されているバラエティ番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年12月27日(水) 19:30~20:15
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

オープニング映像。

チコちゃんが挨拶。めでたく3回目をむかえる事ができた。チコちゃんは大竹まことに「年を取ってからネクタイ外すことにしたの?」などと話した。

チコちゃんに叱られる! (バラエティ/情報)
19:33~

なぜおさい銭を入れる?という問題。正解は「汚れをお金にくっつけて捨てるため」だった。國學院大學の新谷尚紀教授が説明をした。お金には災いやケガレを磁石のように吸い付けられる力があると言われている。お金のルーツは貝で、古代中国では貴重な貝が貨幣代わりに使われていた。お金に関係が深い漢字には「貝」が付くものが多く使われている。古代中国で使われていた貝の裏は穴があいていた。女性器に似てることからこの世とあの世の入り口と考えられていた。貝の裏面の穴はあの世と言われていて、生きている人に病気や災いなどのケガレが付く、穴を通りあの世に吸い寄せられると信じられてきた。穴が開いているお金があるのもその名残とも言われている。おさい銭はケガレを祓い清めるものなので額の多い少ないは関係ない。

新谷尚紀教授がおさい銭の正しい入れ方を紹介。まずお前入りの前に手水舎で手を洗う。左から洗う。おさい銭は正面に向かって音がなるように入れる。まずは正面、次に左、最後に右に入れる。左右に投げるのは周囲にいる邪霊を近づけさせにためだという。

チコちゃんは岡村に「ケガレの付いたお金をけっこう持ってそうね」などと話した。ケガレたお金は神社に納めることで綺麗に清められるという。

バースデーケーキのろうそくの火はなぜ吹き消すの?という問題。人類500年の葛藤の物語があるという。ろうそくを吹き消す習慣は第二次世界大戦後、アメリカ軍の進駐軍が日本に伝えたと言われている。一気に吹き消すと願い事が叶うとされている。中世以来ドイツでもバースデーケーキの上に火を灯したろうそくを立てていたが、吹き消すというのはとんでもないことだった。14歳まではケーキの上に自分の年の数だけロウソクを立て燃え尽きるまで消えないようにみんなで見守っていた。途中で消えるとその子は死んでしまうという。ドイツの誕生日の様子を送ってもらい検証すると、普通に吹き消していた。なぜ今、吹き消すようになったかを教授に聞いたがわからないと言われた。田島照久さんに話を聞くと、この先何が待ち受けていてもある程度は自分でコントロールしたいという希望の表れだという。最終的に田島教授は「消さないと食べられないからですよ」などと話した。

大竹まことは「60超えると、ロウソクの火は一気に消せないんだよね。年寄りになったらそんなたくさん願い事しちゃいけないんだよね」などと話した。

セーターはなぜ暖かい?のという問題。正解は自分で発熱しているからだった。小柴朋子教授は人間の体からは常に水蒸気が出ている、その水蒸気がセーターの繊維にくっつく時に熱が発生するという。なぜセーターが水蒸気で発熱するか川村康文教授が説明した。エネルギー保存の法則で説明できる。運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。水蒸気は水分子が自由に動き回っている状態。この水分子1つ1つが運動エネルギーを持っている。この動いている水分子が繊維にくっつき動きが止まると運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。水分子が繊維にくっついて出る熱を「吸着熱」という。水蒸気を多く吸湿する繊維ほど吸着熱を発生しやすい。

大竹まことは「セーターは暖かくするために生まれたわけじゃない。スポーツ選手が太りすぎるといけないから、セーターつくり汗をかいた。SWEAT(汗)とSWEATER(セーター)は関係が深いんだよね。間違ってたらごめんね」などと話した

なぜ左利きピッチャーをサウスポーというのか?という問題。South Pawとは直訳すると南の手。メジャーリーグの公式ルールには、本塁から投手板を経て2塁に向かう線は東北東に向かっていることを理想とすると書いてあった。ヤンキー・スタジアムやブッシュスタジアムなど多くのスタジアムがルール通りの向きに作られていた。ピッチャーズマウンドに左投げ選手をおいてみると、南側に手があった。しかし野球用語辞典にはピッチャーの左腕が野球場の南側を向いていたという説は、幻想に過ぎないと書かれていた。リサーチを続けるとサウスポーにまつわる新しい情報を発見した。

ジョン・ソーンによるとサウスポーの期限はボクシングらしいとのこと。日本ボクシングコミッションの冨樫光明さんにサウスポーの由来を聞くと、ピッチャーが投げる方向が西向きになっていて、左ピッチャーは投げる時に南だからなどと答えた。さらに調べるも、なぜ左利きをサウスポーというのかはわからなかった。

岡村隆史は「東西南北のアレでいいんじゃないの?」などと話した。サウスポーの由来には諸説あり、アメリカ南部出身の大リーグ投手に左腕が多かったからという説もある。ピッチャーの左腕が野球場の南側を向いていたという説がなぜ幻想なのかには根拠があり、アメリカで野球が始まったのは1840年代だが、1813年のアメリカのコミック誌にサウスポーという言葉が登場していた。なので野球場が始まりだとは言えない。映画ロッキーにもサウスポーの由来について解説しているシーンがあるが意味がわからないという。シルヴェスター・スタローンにロッキーのセリフは真実なのかツイッターで質問を投げかけたがまだ返事はないという。

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