ごごナマ 「発達障害 子と親と祖父母で考える」

『ごごナマ』は、NHK総合テレビジョンにて2017年4月3日から平日午後に生放送されている大型情報番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月12日(水) 14:05~14:55
放送局 NHK総合大阪

番組概要

発達障害 (バラエティ/情報)
14:05~

今日のテーマは発達障害子と親と祖父母で考えるで考える。ゲストは発達障害当事者の親である阿部優美子さん・名古屋大学医学部岡田俊さん。前回放送した際に来たメールやFAXがあり、夫・息子・娘が発達障害観葉にスルーしてくれると安心注視しないでなど多く寄せられた。発達障害の意見・悩みは番組HPのメールやFAXで募集している。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

テーマ曲:フォークシンガー/なぎら健壱

NHKの発達障害のサイトにある2分アニメふつうってなんだろう?を紹介した。

アニメを見た友利新は「多かれ少なかれ私達の中にもある」と話した。ピカ子は「色んなものが許されている現代社会の中でふつうが絶対値とは思いたくない」と話した。岡田俊は「自分が悪いのではなく怒りん坊がいるんだと言っているのがうまい」と話した。阿部優美子は「お母さんの対応が素晴らしい」と話した。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

アニメを見た友利新は「人は誰かと一緒にいて乗り越えないといけない」と話した。ピカ子は「普通の人と発達障害の人とのボーダーラインの引き方が大事」と話した。阿部優美子は「周りの人の対応によって変わるので理解してほしい」と話した。岡田俊は「周りの人が理解してくれて分かるように話しかけてくれることが大事」と話した。

発達障害とは生まれながらの脳の働き方の違いによって日常生活に支障をきたしている状態のことで、しつけや育て方の問題ではない。発達障害は主にASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)・LD(学習障害)の3つに分けられるが、特性が重複する場合いや知的障害を伴う場合もある。発達障害とどう向き合うかお便りにそくして考える。

最初のお便りは小2の孫が発達障害で「ありがとう」が全く言えない。岡田俊は「よくある相談で、その子に分かるような感じでありがとうが言える状況を作ることが大事」と話した。阿部優貴子は「年齢が上にいけば身につけて言えるようになる」と話した。船越英一郎は「待つことが親御さんが一番努力しないといけないこと」と話した。

中学3年生のピタくん。自閉症スペクトラムと学習障害の特性がある。学校から帰るとすぐにPCに向かった。塾に行くまでの間学校の復習をする。ピタくんにとってはこのPCがノートと鉛筆の代わり。周囲の声が耳に入らないほど勉強に集中するピタくん。かつては想像できない姿だという。ピタくんの学習障害が目立ち始めたのも小学校に入学してからのこと。文字を読めても書くことができない。計算問題も答えはわかっているのに筆算では答えられない。漢字の練習は苦痛以外の何者でもなかった。ピタくんにとって文字を書くことが勉強の妨げになってた。書いてると考えられなくなる。長い量や多く書くと頭の中がパニックになり思考停止してしまう。小5のときタブレット端末を使えば文字にできると知った。僕にはこれがあれば勉強ができるかもしれない。彼の世界がひらけて可能性が出来た。これを使えば勉強ができる。しかし他の子からはずるいと思われるのが心配だった。1年悩んだ末自分の学習障害のことやタブレット端末があれば勉強ができることを説明。「同じように困っている子がいたら使っていい」と先生が話みんなも理解してくれた。書くことの苦しみから開放されたピタくんは勉強が楽しくなっていった。中学に入ってからはノートパソコンを持ち込んで勉強している。今日は中間テストパソコンの中に問題を取り込んでおく。みんなが鉛筆で書く中ピタくんはキーボードで文字を打つ。試験中は先生が付き添い不正がないことを他の生徒に理解してもらう。テストが終わると入力したテストをプリントアウトして提出。ピタくんがPCを使うことはみんなにとって当たり前のこと。かつては学校での時間が苦痛だったピタくん。学ぶ手段ができ今はのびのびと過ごすことが出来ている。勉強をするってことが前より今は好きになった。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

VTRを見た友利新は「ピタくんの思いが学校を動かした」と話した。船越英一郎は「特別扱いじゃないという言葉をどう勝ち取るのかがポイント」と話した。岡田俊は「学校がパソコンやタブレットの導入をなかなか踏み切れていないのが現状で、他の人も困ったら使ってもいいという言葉が重要」と話した。

子どもは人と関わり合いながら成長するが、発達が気になる子どもの場合は集団生活を不安に思う保護者も多い。しかし、発達障害のある子どもに配慮した工夫をする幼稚園・保育園が増えている。1日のスケジュールを伝えるときは言葉だけではなく目でもわかるようにする。発達障害のある子どもは耳で聴くより目で見たほうが理解しやすい場合が多いため。次の行動がわからないと不安になる子どもも見通しがつくと安心できる。運動会など集団で行う活動を写真を使って説明する園もある。自分の動きが理解しやすくなるという。発達障害のある子ども中には状況に応じて声のボリュームを調節するのが難しい子どもには声の大きさをイラストで説明すると少しずつ理解していくという。パニックになった時のため集団から離れて落ち着けるスペースを確保している園もある。

埼玉県久喜市の栗橋さくら幼稚園は全員で一斉に集団行動をさせることを見直し、子どもたちがやりたいことをとことん出来るコーナー保育に切り替えた。家具や棚でスペースを区切ってそれぞれのコーナーで別々の遊びを自由にできる。発達障害のある子どもの中にはたくさんのおもちゃが視界に入ると目移りして落ち着かなくなる子どもも居る。コーナー保育では他の遊びをする子とトラブルになりにくく、こだわりが強い子どもでもその後の気持ちの切り替えが楽になる。先生の指示がなくても自ら考えて動くようになったという。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

次のお便りは親子が発達障害で子どもの診断がきっかけで親が発達障害の診断を受けた。岡田俊は「このケースは実際にもあり、親が難しい子育てと向き合っているからこそ親の大変さが浮き彫りになっている」と話した。阿部優貴子は「発達障害の診断を受けたことがあり、わかった瞬間私のせいではないとホッとした瞬間とこれからどうしようと考えるようになった」と話した。友利新は「子育てのときにわかり支援を受けられるのが当たり前になってほしい」と話した。

発達障害の相談窓口や支援団体はNHKハートネットのホームページから分かる。

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久喜市(埼玉)
神の教会保育園
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番組宣伝 (その他)
14:49~

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

歴史秘話ヒストリアの番組宣伝。

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英雄たちの選択スペシャルの番組宣伝。

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エンディング (その他)
14:54~

発達障害について船越英一郎は「僕たちが日常の中に会話ができる環境を作ることが大事」と話した。

メールはHP FAX03-3465-4910のテロップ。

次回予告のテロップ。

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