ノーナレ 「画面の向こうからー」

放送日 2019年6月24日(月) 22:50~23:20
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
22:50~

今回はナレーションなしで放送する。そこでベトナムから来た技能実習生のティエンさんに話を聞いた。ティエンさんは日本で技術を身につけたいという思いがあったという。そこでタオル縫製の仕事をしていたが、働いていた人は悪夢と当時の状況を語っている。

画面の向こうからー (バラエティ/情報)
22:53~

ベトナムのノイバイ国際空港は技能実習生とそれを見送る家族で溢れていた。ベトナムから来日する技能実習生は年間8万3000人にもなる。ただ問題のある会社もあり、会社を変わりたいと思う人も多いという。そこでティエンさんら4人の女性に話を聞いた。仕事は勤務時間が長くノルマがあり大変だが、借金があるため辞められないという。

ティエンの母と父に話を聞いた。家族は生活が厳しいため娘を日本に行かせるために借金をして渡航費を賄ったという。

仕事はノルマが達成できないと朝方まで仕事をさせられるという。ティエンたちが働く工場には工場内に寮があり、家賃は3万円だという。寮は窓もなく狭い部屋にたくさんのベトナム人が住んでいるという。

外国人技能実習生の技能実習制度は国連や米国から強制労働や人権侵害と改善を勧告されてきているという。専門家は危ない環境にいる人ほど見えない状況だと解説した。

社長から帰国させられそうだというメッセージを受けて、スタッフと専門家である斉藤善久准教授はティエンさんらに話を聞いた。ティエンさんらは「社長が怖い」と語った。スタッフは社長に取材交渉したが拒否された。結果、彼女たちは佐賀のシェルターに保護されることになった。

ティエンさんらは現在、マンションで安心して暮らせるようになっているという。ティエンさんはベトナムでは管理職の経験があったが日本ではタオルしか作ってなかったという。またティエンさんは勤務記録を撮影してお残しており、残業は月180時間にもなっていたという。現在は週に1度、日本語を習い始めているという。現在の心配は仕事で、仕事に就いて収入を安定させ、家族を養いたいという思いがあるという。

工場に残る技能実習生から助けて欲しいというメッセージが寄せられた。ティエンさんらが保護されてから作業報告書を書くのをやめさせられたという。また社長からは「ベトナムに帰国させる」と脅されているという。

ティエンたちの情報によって役所が会社の調査に乗り出した。そのためその日はタオルではなく服を作るようにという指示があったという。そして動画を送ってくれた4人は役所に保護されることになったという。会社は労働基準法や技能実習法に違反した疑いで調査されているという。

保護された技能実習生らはティエンさんらと再開した。保護された技能実習生は「みんなと会えて安心しました」と語っている。ティエンさんは日本の人たちや行政に技能実習生の存在を知ってほしいと思いを語った。ティエンさんたちは支援者の助けで新しい職場につながったという。

キーワード
ノイバイ国際空港
労働基準法
技能実習法

エンディング (その他)
23:18~

エンディング映像。ティエンさんたちが保護されてから7か月経過しても会社は操業を続けており、工場に残った実習生が仕事中に倒れて意識不明の状態が続いているという。

NHKオンデマンドの宣伝テロップ。

キーワード
NHKオンデマンド

番組宣伝 (その他)
23:19~

ミッドナイト ドキュメンタリーの番組宣伝。

スポット

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