米大統領選・テレビ討論 2016年9月27日放送回

放送日 2016年9月27日(火) 10:00~10:30
放送局 NHK総合大阪

番組概要

米大統領選・テレビ討論 (ニュース)
10:00~

アメリカ大統領選まで40日あまりとなる中、民主党のクリントン候補、共和党のトランプ候補の直接対決となるテレビ討論会がまもなくニューヨーク州で行われる。このテレビ討論の注目度は高く、各国から報道陣がつめかけ、過去最高の1億人を超える国民が視聴するとみられる。

テレビ討論会は過去も大統領選挙の結果を左右する大きな要因になってきた。現在、クリントン候補とトランプ候補の支持率は2.3ポイントで、クリントン候補がリードしているものの、トランプ候補が追い上げている。また選挙人獲得予想も接戦である。

今回のテレビ討論のテーマはアメリカの進路・繁栄の達成・安全の確保。漠然とした テーマであるが、 米メディアは具体的な質問を予想している。

中継で米大統領選 テレビ討論会の模様を伝える。最初のテーマは雇用・経済対策。民主党のクリントン候補は、雇用創出と賃金引き上げに最優先で取り組む考えを示しており、富裕層に対する法人税引き上げなど具体策を説明した。共和党のトランプ候補は企業・個人の減税 規制緩和などを掲げており、雇用がアメリカから盗まれる事を止めねばならないなどと主張したが、クリントン候補は富裕層優遇ではなく、中所得者層の成長が重要であるなどとした。

アメリカ人の雇用創出のため、アメリカの製造業を復活させるためにはどうするのか?との質問に、トランプ候補はアメリカからの雇用流出を止めねばならないと主張した。一方、クリントン候補はトランプ候補の経済政策の問題点を指摘し、経済成長が望めるクリーンエネルギー分野に投資していくなどと主張したが、トランプ候補は大きな損失を出しているとして、エネルギー政策を非難した。

クリントン候補はビル・クリントン元大統領の成果に触れ、どうすれば雇用創出ができ、貿易を増やせるかは分かっていると主張するも、トランプ候補はNAFTAを承認したのは最悪だと指摘。トランプ候補はクリントン候補が当初TPPに賛成していたにも関わらず、自分の意見により急に反対に回ったなどと主張し、クリントン候補がTPPを承認するだろうなどと指摘した。一方、クリントン候補は自分のプランならば1000万人の雇用が創出できるが、トランプ候補が就任すれば雇用が減少すると主張した。

今回のテレビ討論はトランプ候補にとってはハードルが低く、クリントン候補には高いと言われている。トランプ候補が大統領になっても大丈夫との印象を与えれば大成功との意見もあるが、ここまでのトランプ候補は非常に落ち着いてみえる。

経済政策について、クリントン候補は製造業の最低賃金引き上げ、利益共有を主張。一方のトランプ候補は製造業が海外に逃げる事が問題であると主張した。

合計3回のテレビ討論会を受け、11月8日に投票日を迎える。きょうのテレビ討論会は日本時間の11時半まで行われる予定である。

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気象情報 (ニュース)
10:28~

台風17号情報、全国の天気予報を伝えた。

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経済情報 (ニュース)
10:29~

為替と株の値動きを伝えた。

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