グッと!スポーツ 「レスリング&柔道SP」

『グッと!スポーツ』は、NHK総合にて2016年4月5日から放送中のスポーツ情報番組である。司会は嵐の相葉雅紀が務める。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年5月29日(水) 19:30~20:42
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

今回はスタジオを飛び出し、レジェンド・吉田沙保里の母校、至学館大学に相葉さんと児島さんはやってきた。大学のレスリング道場には登坂絵莉、土性沙羅、川井梨紗子の金メダリスト3人娘となっている。その中の川井選手は相葉さんと勝負がしたいと伝え、2人は綱引きで対決すると川井選手がパワーのサを見せつけていた。

オープニング映像が流れた。

キーワード
至学館大学

レスリング&柔道SP (バラエティ/情報)
19:33~

タックルに行く前の駆け引きに注目してほしいと吉田沙保里は紹介した。ちなみに。重量級チャンピオンの土性沙羅は、吉田沙保里の父・栄勝氏の愛弟子だった。タックル前の駆け引きとして紹介されたのは、リオ五輪で上半身を攻め続けていた登坂絵莉や、組み手の腕を内側に入れ続けていた川井梨紗子だった。この腕を内側に入れる動きで、相手は上へ押し返して隙が生まれた瞬間にタックルを仕掛けていた。実践で川井さんは腕を内側に入れる前に、まず相手の手首を掴んでいた。

相葉さんと川井選手はスペシャルマッチを行うことにした。川井選手には大きな風船を5つ、相葉さんには小さい風船を3つつけ、対決が始まった。相葉さんは風船をつけた左足を前に出して相手を誘いこもうとすると、川井選手は前に出ながらも相葉さんの攻撃を交わして風船を取っていた。

相葉さんはお腹を床につけて腕を伸ばした状態から体をもちあげる「バタフライ」に挑戦した。腕を伸ばしたくても力が足りなかったので、相葉さんは吉田さんに先を越されていた。その後、土性選手とゴム跳びをした。そして児島さんは、金メダリストの平均159から180の腕を鍛えるための改造マシーンで、121の数値を出した。相葉さんも挑戦すると180すると、抜かれた川井選手が再挑戦するも相葉さんが勝っていた。

レスリング部の寮についた相葉さんと児島さんは、吉田さんから50種類以上のメニューを紹介された。その中から相葉さんはカレーライスなどを選んだが、登坂選手から30点と言われていた。寮母の前田さんは「確かに炭水化物が多い。でも、酢の物には肉体の疲労を回復させるタウリンや、筋肉の働きをよくするカリウムが入っていて良い」などと話した。

寮母の前田さんは「寮母は見た!こんな選手が金メダルをとる」と発表した。1つ目は「金メダリストはテレビに背を向ける」で、テレビの前に登坂選手が座り、皆が話を聞きながらご飯を食べている様子から前田さんはそう思ったという。2つ目は「金メダリストは厨房をうろつく」で、自分が食べている物は何か質問してきたのが土性さんだったと話す。

新潟県十日町市には、レスリング女子日本代表合宿施設「桜花レスリング道場」がある。かつて日本代表を決める試合も行われていたこの場所で、吉田さんは高校1年の時から合宿に参加していた。1990年、レスリング協会会長が廃校を買い取って設立したこの道場では、地元の人達の支えがあった。道場の料理係である林さんは、アテネ五輪代表選考を巡る戦いが1番印象に残ったと話す。55kg代表候補は世界選手権を何度も制覇した山本聖子だったが、吉田沙保里に負けたという。林さんの調理場は練習場の隣で、食事の支度をしていると選手が駆け込んで泣く様子を何度も見たという。そんな道場では、五輪期間中パブリックビューイングになるなど地元の支援はさらに広がっている。

柔道金メダル候補でリオ五輪のチャンピオンの大野将平さんと、18歳で世界選手権優勝の阿部詩さんがスタジオにゲストとしてきた。

大野将平さんは神様の声が大学時代の監督と聞き、あの声で大丈夫ですか?とコメントしていた。

1964年の東京五輪で柔道男子が初めて五輪競技となった。その後、半世紀以上を経て柔道男子は最長20分から4分へ、技の判定も技ありと一本のみとなっている。松本さんが一本勝ち選手の中でも特に注目していたのは、去年の世界選手権で全5試合オール一本勝ちだった阿部詩だった。阿部選手は技に入るタイミングを見極める瞬間力を生み出すために、自ら仕掛けているという。そしてもう1人の天才は、リオ五輪で4試合一本勝ちの大野将平だった。大野選手はいくつもの異なる動きを同時に行う連動運動に優れているという。

大野選手は内股で一本を決める際、左足を体で支えて右足は上に蹴って相手に跳ね上げて両手は上方向につかんでそれぞれ投げる連動運動をしていた。。大野選手はさらに骨盤をしめていきながら、右足を上に上げて胸椎の回旋をする技を決めていたのでスタジオでも実践してもらった。

松本さんは連動運動の方法を教えてくれた。まず、手は上下で足は1.2.3で開いて手も一緒につけていくと実践したが阿部選手は苦戦していた。

東京文京区にある、柔道の総本山「講道館」で、柔道二段の浜谷さんがやってきた。すると、嘉納治五郎が柔道の精神を広めるために作った道場の講道館の前には、海外の観光客がたくさんいた。そんな講道館の中には、勝海舟が書いた字が飾ってあった。嘉納先生は相手と自分が共に栄える自他共栄の精神を持っていた。ある時、ロシア海軍士官と立ち会うことになった嘉納先生は相手を背負投げ、さらに相手の頭も手で庇っていたという。浜谷さんは講道館の2階、大道場の稽古場に上がり、インターナショナルスクール体育教師のムニエさんと取り組みをした。取り組みをした浜谷さんは、自他共栄の精神が世界に広がっている事を知った。

大野将平さんは講道館まで、稽古によく行くと話すと浜谷さんはお金を払えば一般の人でも講道館に入ることができると紹介した。

浜谷さんは大野将平の自他共栄として、リオ五輪で優勝した時、相手に敬意を払っている様子を紹介した。そして阿部詩さんについては「国民の妹」とベタ褒めしていた。

世界の柔道について、プレゼンターの古田さんが解説した。まず「モンゴルのダシュダバ選手は相手に密着して抱えあげて投げている。これは、体を直接つかんで密着した状態から投げるシャハジタタフというモンゴル相撲の技を柔道にも取り入れている」と解説した。そして、やすさんは「柔術系は巴投げから関節技に持ち込む連動技に気をつけろ」と話す。古田さんは「この技は腕ひしぎ三角固という柔道技で、ブラジリアン柔術からきている」と解説した。さらに古田さんは反り技をしているイランの選手は、低く構えるレスリングの技を応用していると話した。こうした世界の柔道に対抗するため、井上康生監督は様々な技を選手達に教えている。

やすさんが篠原信一のものまねをすると、本物の篠原信一さんがスタジオにあらわれた。大野選手は柔道着を着ているやすさんの方が本物だと思うと話す。篠原さんはいきなり、阿部選手に投げられるものなら投げてみろと勝負をしかけ、大野選手や松本さんにも同じ勝負を仕掛けていた。

2008年の北京五輪で女子52kg級に出場した中村美里は準決勝で敗れたものの、銅メダルを獲得した。しかし、中村選手は一切笑顔を見せず「金メダル以外は全て同じ」だと答える。松本さんは「日本柔道は五輪に出ることが目標ではなく、金メダルで初めて勝ちが生まれるということを中村美里によって勉強させられた」と話す。4年後のロンドン五輪で松本さんは五輪初出場を果たし、そこに金メダル候補の中村美里もいたが、所詮で敗退してしまった。松本はその時、金メダルを獲得していて何と声をかけて良かったか分からなかったが、空港を出る時に中村美里だけは前を向いて歩いていたと振り返った。

東京五輪を目指す選手として期待やプレッシャーもかかるが、それを力に変える選手が代表になると松本さんは大野選手や阿部選手に声をかけていた。これに対し、大野選手は「オリンピックには魔物がいるというが、五輪も選手権も同じなので心を作る事を徹底したいと思っている」などと話した。

相葉さんがグッと来たポイントは「3人が篠原さんをぶん投げたところ」だと発表した。

東京五輪への意気込みについて登坂選手は「国内の代表になれば東京で金はイコールだと思っている」とし、土性選手は「また五輪に出たい気持ちは強いので内定を決められるよう頑張りたい」、川井選手は「私とライバルの強い方が注目されているが、みんなで頑張りたい。でもやっぱり五輪に出たい」と話す。そして、大野選手は「自分の攻撃的な柔道を日本武道館で表現できたら一番幸せ」とし、阿部選手は「お兄ちゃんと2人で金メダル」と、それぞれが意気込みを語った。

キーワード
栄勝
リオ五輪
登坂絵莉
科学研究所
カレーライス
たこ焼き
酢の物
からあげ
チキンのグリル
タウリン
カリウム
桜花レスリング道場
アテネ五輪
山本聖子
十日町市(新潟)
東京五輪
世界選手権
連動運動
講道館
嘉納治五郎先生
勝海舟
文京区(東京)
嘉納治五郎
ダシュダバ選手
モンゴル相撲
ブラジリアン柔術
藤原崇太郎
セイド・モラエリ
井上康生
沖縄角力
ブラジル
中村美里
北京五輪
ロンドン五輪
阿部一二三選手

エンディング (その他)
20:41~

グッと!スポーツの次回予告。

番組宣伝 (その他)
20:41~

ガッテン!の番組宣伝。

  1. 前回の放送
  2. 5月29日 放送
  3. 次回の放送