グッと!スポーツ 世界を知るロードレーサー 新城幸也

『グッと!スポーツ』は、NHK総合にて2016年4月5日から放送中のスポーツ情報番組である。司会は嵐の相葉雅紀が務める。

出典:goo Wikipedia

放送日 2017年1月24日(火) 22:25~23:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
22:25~

今日のゲストはロードレーサー新城幸也。世界最高峰の大会ツール・ド・フランスに出場する唯一の日本選手。

キーワード
ツール・ド・フランス

世界を知るロードレーサー 新城幸也 32歳 (バラエティ/情報)
22:26~

ツール・ド・フランス2016のレースは21日間で、走行距離3535kmで1日およそ200km。山岳コースでは一日4000mの標高差を登ることもある。最高時速は70km。新城はこの舞台に2009年以来6回出場している。デビューした年に第2ステージ区間5位を獲得。敢闘賞も2回受賞し、その名はヨーロッパ中に広く知れ渡っている。

ツール・ド・フランス2016のコースを模型で解説。スタートはモンサンミッシェルで、ピレネー山脈を通る。沿道ではおじさんたちが酒を飲みながら観戦していることもあるという。新城はレーサーたちは走行中に寝る以外のことはできるといい、放尿もできると語った。大きい方のときはキャンピングカーを借りるという。一日に約8000kcal消費し、これはマラソンの2500kcalなどと比べてもかなりの量。レース中にはイチゴジャム・バナナ・ハチミツを詰め込んだお手製高カロリーバターロールで補給を行う。新城のお腹はぽっこりしている。人間は披露によってお腹の筋肉が弱まり、内臓を圧迫し、働きが鈍くなる。新城はこの筋肉が強く、疲れていても腹圧が高く、内臓が正常に働くという。

ロードレーサー新城幸也が1分間のペダル回転数を計測。トライアスロン上田藍選手と対決経験のある相葉は、今回もチャレンジし、毎分168回転の好記録。しかし新城は220回転を記録した。

イタリアの強豪プロチームに所属している新城。所属選手は26人だが、ツール・ド・フランスに出場できるのは9人だけ。チームの選手には役割があり、一番実力のあるエース以外はアシスト役。新城もアシスト役で、エースの風よけや、エースのタイヤにトラブルがあった際は自分のタイヤと交換したりしている。チームのエース ルイ・コスタ選手は「ユキヤは経験も豊富ですばらしい選手です。チームを引っ張る真のプロフェッショナルですよ」と語った。ブルーノ・ビチーノ監督は「チームにとってまさに要の選手なんだ」と語った。ときには監督の支持でエースを差し置いて主役となることもあるという。新城は「僕らが100%の仕事をしてあげないと自分にエースが回ってきたときに100%の仕事をしてもらえない」と語った。

片山右京が登場。F1で活躍した名ドライバーだが、2012年に自転車チームを設立し、国内外のレースに参戦している。片山は新城について「野球でいったら大谷翔平のよう。こういう選手がいたら本当に助かる」と語った。賞金はスタッフも含めて全員で割るという。新城はツール・ド・フランスのトップの選手は3~4億もらっていると明かした。

石垣島の新城の実家を訪ねた。小中高皆勤賞で一度決めたらとことんやりぬく性格で、自転車は4歳から乗り始めた。石垣島はロードレースがさかんな土地柄で父も自転車歴30年。長年高校の自転車部のコーチを勤めている。毎朝親子で20kmのコースを走るのが日課だったという。大学受験に失敗した新城は日本のトップレーサー福島晋一さんと出会った。福島は新城の才能に気付き、フランスでの自転車修行に誘った。2003年にフランスに渡り、2009年にはフランスのプロチームと契約した。ロンドン&リオ五輪にも出場し、日本のトップにのぼりつめた。母親は新城の性格をガージュー者と表現した。ガージュー者とは頑固者という意味。

新城選手の自転車愛。自転車歴11年の団長安田は新城について、100km先のお気に入りのカフェまで自転車でいってしまうと明かした。これについて新城は「僕らは常に仕事、寝るのも回復の仕事で食べるのも仕事。だから楽しまないと、自転車愛がなければ乗り続けられない」と語った。婚約者の飯島さんは「常にペダルの上に足を載せているので、地面に足が着くのはバスから部屋までの移動ぐらい。だから足の裏がフワフワ」と語った。実際に新城の足に触ってみると「やわらかい!」と感動した相葉だったが、児島の足も触ってみるとなぜか柔らかく「なんでそんなに歩いてるのに柔らかいんだよ」とつっこんだ。

2016年2月のツアー・オブ・カタールで新城は落車し、左大腿骨を骨折してしまう。激痛で立つことすらままならない状況だったが、1ヶ月後にオリンピック代表候補として記者会見に現れた。新城は日本での自転車文化を盛り上げるためにメダルを取らなければいけないという使命感をもっていた。リオ五輪の浅田監督は「メダルの可能性があるのは新城しかいない」と語った。そして壮絶なリハビリに耐え、8月にリオ五輪に出場。先頭集団に食らいついていたが、後半の上り坂で集団に引き離されてしまい、27位でゴール。新城は「これだけたくさんの自転車ファンがいてその期待に応えたい。ツール・ド・フランスで優勝したいというのが僕の夢だったが、それが周りのファンの皆さんの願いにもなってきて、浅田監督が選んでくれなかったらたぶん(2ヶ月で)治ってないですね」と語った。

マスター相葉雅紀が一番グッときたのは「あの骨折を2ヶ月で治したこと」と語った。

キーワード
新城幸也
ツール・ド・フランス
上田藍選手
モンサンミッシェル
バナナ
イチゴジャム
ハチミツ
ピレネー山脈
石垣島
リオ五輪
ロンドン五輪

エンディング (その他)
22:59~

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