クローズアップ現代+ 「ゆるキャラブームに異変!人気投票に大量の“組織票“が…」

『クローズアップ現代+』(クローズアップげんだいプラス、英語: Today's Close-up)は、1993年からNHKで放送されているニュース・報道番組。放送開始時の番組名は『クローズアップ現代』。火曜日 - 木曜日の放送でNHK総合テレビジョンとNHKワールドTVおよびNHKワールド・プレミアム(2008年9月29日放送分からノンスクランブル放送)で放送されている。略称は『クロ現』。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月15日(木) 22:00~22:25
放送局 NHK総合大阪

番組概要

ゆるキャラブームに異変!人気投票に大量の“組織票“が… (バラエティ/情報)
22:00~

ゆるキャラグランプリに組織票が投じられた疑惑が持ち上げられている。例えば現在暫定1位の「こにゅうどうくん」は市が投票に必要なIDを作成し、職員に積極的に働きかけていたり、2位の「ジャー坊」、3位の「イヌナキン」もIDが作成されていた。

当事者である森智広四日市市長は「市の公式キャラクターが市役所が応援するのは当たり前で、職員に強要したことは一切したことない」とし、大牟田市職員の湯村さんは「組織票と捉えられたのは悲しい。高齢者からネット環境がないという声を受け、今回のID作成に至った」としている。

ゆるキャラグランプリの投票は専用のIDを取得し、投票期間内は何度も投票ができるようになっている。今回、四日市市は市役所の担当者がフリーアドレスを作成して約2万のIDを取得し、市長自らが投票を呼びかけていた。そして大牟田市も同様にIDを作成し、高齢者などに投票を呼びかけていた。ゆるキャラグランプリ実行委員会会長の西さんは「組織票を否定するつもりはない」とし、パックンは「人気と違う結果を生み出すのは違う」とコメントした。そして四日市長の森さんは「本業に支障がない範囲で投票に協力を呼びかけた」とし、大牟田職員の湯村さんは「我々は必ずしも1位を目指しているわけではない。町は100周年をむかえ、良い所をアピールするためジャー坊を活用した」としている。ゆるキャラグランプリで1位をとったキャラは莫大な経済効果があり、日本総合研究所の藻谷さんは「四日市も大牟田市も地元の人のイメージが悪く、ゆるキャラでイメージをよくさせようというのは違う」と述べていた。

ゆるキャラグランプリでは2013年参加キャラふなっしーの登場から投票数が上がり、2014年にピークをむかえた。広告代理店は当時は自治体がキャラ作りを促し、自治体関連ビジネスの糸口となったとしている。しかしそこから投票数は減少し、浜松市担当職員も家康くんを通じて町おこしをしてきたが、効果に疑問を感じていた。藻谷さんは「ゆるキャラを使って知名度が上がるわけではない」としたが、パックンは「このままだともったいないからゆるキャラの使い道を広げたら良いと思う」と話した。

ゆるキャラグランプリ実行委員会の西さんは「伊勢原市の先生がゆるキャラをつくろうと子供たちにたずね、子供たちが町歩きをして自分たちで町の良さを見つける、これが重要」と話し、四日市市長は「四日市は多様な資源を持っていて、様々な所からアピールをしたい」とした。大牟田職員の森さんも「ゆるキャラを使って大牟田のイメージを良くしていくことには変わらない」とした。最後に藻谷さんは「町の魅力はそこに住んでいる人が語る事が1番で1位になる必要はない」などと話した。

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四日市(三重)
大牟田(福岡)
佐野市(大阪)
羽生市(埼玉)
佐野市(栃木)
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ふなっしー
出世大名家康
浜松市

エンディング (その他)
22:24~

エンディング映像が流れた。

NHKオンデマンドで配信のテロップ。

クローズアップ現代+の次回予告。

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NHKオンデマンド
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  2. 11月15日 放送
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