ルソンの壺 6月号〜「老舗が仕掛けるブランド改革」

放送日 2018年8月26日(日) 1:35~ 2:15
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
01:35~

今回のテーマは「老舗のブランド改革」。

今回のテーマは「老舗のブランド改革」。ナビゲーターは浜本広晃。

ルソンの壺 (バラエティ/情報)
01:38~

最初の会社は「あみだ池 大黒」(本社:兵庫・西宮市)。創業200年の大阪名物「おこし」の老舗だが、若い世代から敬遠され売り上げが減少していた。そこで小林昌平社長は「若い人は“おこし”を知らない」を逆手に取った「“知らない”を味方にする」という発想で改革を実行。新しさをアピールするため老舗の看板は出さず、2011年に新ブランド「ポンポンジャポン」を立ち上げた。若い感性で“おこし”を大変身させたところ、狙い通り“おこし”を知らない若い世代から支持され大ヒット。さらに小林社長は伝統に縛られず自由な発想で開発ができるよう、あえて“おこし”を知らない若手を商品開発のメンバーに抜擢。その戦略通り次々とヒット商品が生み出されている。中には今までの“おこし”からは想像できないものも。新ブランドをきっかけに売り上げも好調だという。

“知らない”を味方にして改革を成功させた「あみだ池 大黒」。若手に商品開発を任せた点について、真山仁は「成功例としてどこの会社でも学べるすごい良い例」と話した。その一方で、「味・品質という伝統があるからこそ挑戦できる」とも話した。「あみだ池 大黒」の社長の原動力は「暖簾は絶えず創り直していくもの 暖簾にあぐらをかくことなく日々新た」。

続いての会社は「中川政七商店」(本社:奈良市)。創業300年の伝統工芸「奈良晒(麻織物)」を扱う会社。これまで麻問屋として続いてきた会社を2002年、中川政七会長が小売業に転換した。重視したのはブランド力。“日常使いできる生活雑貨”のブランドを立ち上げた。大切にしたのは売り方。良いものを求める消費者を捉えた。中川会長はこのノウハウをもとに、全国各地の工芸品メーカーのコンサルティングを手がけている。さらに、そこで開発した新ブランドを仕入れて自社店舗での販売も行っている。中川会長にとっての商売のツボは「共走相手を育てて強く」。また、中川会長の考える売れるブランドづくりのポイントは「ニーズとのズレを直す」と「強みを生かす」こと。これまでに自社のノウハウを応用して手がけた工芸品メーカーは全国に16社あり、「中川政七商店」の売り上げも大幅アップしている。

“共走”相手を育てて売り上げをアップさせた「中川政七商店」。“共走”で生まれるメリットについて、真山仁は「お店のブランド力、バラエティー力が広がる」と話した。コンサルするポイントについて、中川政七会長は「(いち消費者目線で)ボタンの掛け違いを直している感覚」と話した。そして、伝統工芸品復活の次なる一手として「産業観光」を上げた。

真山仁は「伝統は守っていると止まってしまう」とした上で「破壊はしなきゃいけないが根幹は変えないことがこれから大事になってくる」と話した。

キーワード
あみだ池大黒
西宮市(兵庫)
ポンポンジャポン
マシュー&クリスピー
おこし
奈良市(奈良)
北区(大阪)
鯖江市(福島)
中川政七商店

エンディング (その他)
02:13~

次回は8月26日放送。ホームページは「http://nhk.jp/osaka-luzon」。

キーワード
http://nhk.jp/osaka-luzon

番組宣伝 (その他)
02:14~

「バリバラ」の番組宣伝。

「どーも、NHKです。」の映像が流れた。

ルソンの壺の番組宣伝。

まちけん参上!の番組宣伝。

キーワード
NHK
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