これでわかった!世界のいま 2019年5月12日放送回

放送日 2019年5月12日(日) 18:05~18:42
放送局 NHK総合大阪

番組概要

1時間目 (バラエティ/情報)
18:05~

北朝鮮が1年半ぶりに弾道ミサイルを発射。イランでもトランプ大統領にとって気になる動きがある。

禰津デスクがトランプ外交を解説。北朝鮮に対してはトラではなくネコで、3回目の首脳会談に意欲を示していた。しかし、今月9日の弾道ミサイル発射に対しては不快感を示した。アメリカに届くミサイルの発射はトランプ大統領にとって最悪のシナリオだ。

北京から長野記者が中継。北朝鮮の弾道ミサイル発射について、アメリカへの憤りを実際の行動で示す必要があったと解説した。キム委員長は3回目の首脳会談で制裁解除を勝ち取りたいと考えているという。

北朝鮮に対して不快感を示したトランプ大統領だが、翌日には「信頼を裏切るものとは考えていない」と態度を変化させた。北朝鮮との非核化交渉が行き詰まりを見せている表れでもある。イランに対しては怒り狂ったトラで、今月になって一気に緊張が高まっている。トランプ大統領はイランを追い詰めようとしている。

2002年、イランに核開発の疑惑が浮上。アメリカなどは経済制裁を発動し、説得を続けてきた。2015年、イランとの核合意が結ばれた。しかし、トランプ大統領は去年、この核合意を放棄した。

トランプ大統領はイランの核合意を欠陥だらけだとして離脱。強硬的な政策を繰り出している。史上最強の経済制裁として、イラン産の原油を全面的に輸出禁止。イラン経済は大きな打撃を受け、通貨の価値が1年で3分の1になった。またイラン周辺に原子力空母や爆撃機を展開するなど軍事的圧力も強めている。イランは60日後の本格的な核開発再開を予告。緊張が高まっている。

キーワード
キム・ジョンウン
トランプ大統領
ロウハニ大統領
キム・ジョンウン委員長
ツイッター
国防総省
キム委員長
北京(中国)
オバマ大統領
オバマ前大統領

2時間目 (バラエティ/情報)
18:23~

2時間目はトンガ。約170の島から成り、親日的な国でもある。トンガ国王の戴冠式には、当時皇太子だった天皇陛下がこれまでに3回参列している。

トンガは植民地化を免れ、南太平洋で唯一王室が残っている。日本の皇室はトンガ王室と深い親交がある。川口正徳さんは1970年代に青年海外協力隊としてトンガへ渡り、移住した。トンガ国王の即位に伴う儀式で、本来は王族が務めるカイフォノという大役に選ばれた。川口さんとトンガ王室の関わりのきっかけは、もずくだった。川口さんは1998年にもずくを日本へ輸出する事業を立ち上げ、地域に貢献。王室から高く評価された。トンガにもずくを食べる文化はなかったが、川口さんのビジネスがきっかけで、王室御用達になった。また、川口さんは地元の漁業者の生活を長年支えてきた。川口さんのもずく事業と漁業者への支援は、息子の正洋さんが受け継いでいる。

永井伸一は、トンガが本当に身近に感じてきたと話した。高橋真麻は、トンガではもずくをどうやって食べているのか気になると話した。

キーワード
天皇陛下
ツポウ6世
皇后
川口正徳
ツポウ5世

3時間目 (バラエティ/情報)
18:33~

3時間目は南スーダンについて。2011年に独立したが、石油の利権などをめぐって政府と反政府勢力が対立。武力衝突が続き、犠牲者は38万人を超えている。去年9月に和平合意が結ばれたが、混乱が続いている。

混乱が続く南スーダンの現状を取材。避難民のキャンプでは、本当に平和が訪れるのか人々は不信感を抱いていた。混乱のしわ寄せを一番受けているのは子供たち。栄養失調の子供や、少年兵として戦場に送られる子供が多くいる。少年兵は南スーダン全土で2万人。彼らの社会復帰が大きな課題となっている。ユニセフなどの施設では、元少年兵への職業訓練やカウンセリングなどを行っている。子供たちを社会復帰させるための地道な取り組みが続いている。

坂下千里子は、生きるために武装グループに入る少年兵の現状が痛ましいと話した。高橋真麻は、学ぶことの大切さに気付かされると話した。

キーワード
ユニセフ
ジュバ(南スーダン)

エンディング (その他)
18:40~

イギリスで50年あまり続くレースを紹介。男性は50kg、女性は20kgの石炭の袋を担いで、1kmのコースを全力疾走する。

番組HP、ツイッターの告知テロップ。

キーワード
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スポット

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