助けて!きわめびと 元ひきこもり社長に学ぶ“仕事力” 後編

放送日 2016年5月12日(木) 11:05~11:30
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:05~

今回は元ひきこもり社長に学ぶ“仕事力”後編。きわめ人は家入一真さん。家入さんは起業家で、引きこもり、高校中退などの経歴を逆手に取り、自分にしか出来ない仕事を手がけている。無職の4人が、家入さんに離島に呼び出され合宿を受ける。舞台は島根・海士町。海士町はコンビニも映画館もない過疎の町だが、移住者が増えている。島のキャッチコピーは「ないものはない」。何もない環境の中で、新しい働き方を探す人たちが、自分にしかできない働き方を探している。

キーワード
引きこもり
海士市(兵庫)
海士町(島根)

元引きこもり社長 働き方革命 後半 (バラエティ/情報)
11:08~

前回、9年無職だった男性は超ネガティブ思考だったが、3年もの間市販のジャムの一口書評を行っていた。家入一真さんは、人を喜ばせる資質を見向き、島のデイサービス施設でお年寄りを笑顔にする事に成功した。家入一真さんは働きたいけど働けない理由について「職業=仕事にとらわれすぎている」と語った。

無職の4人が、家入さんに島根・海士町に呼び出され合宿を受ける。去年新聞記者を辞めた女性は、やりたい仕事がみつからないと悩んでいた。女性は高熱でダウンした時にお世話をしてくれた女将さんに密着。女将さんは看護師をしていたが、海士町に戻り、宿を切り盛りして、家事や子育てもできる環境が気に入っているという。女性は、仕事と私生活の境界がないという女将さんに、ヒントをえつつあった。

高校教師を退職して役者希望の男性は無料のエキストラがやっとの日々。家入さんは役者にとらわれすぎて、どう行きたいか後付になっていないかと考え、海士町のあらゆる現場に飛び込むよう指示を出した。しかし男性は作業をしていても、どこか上の空。

海士町に移り住んでいる人たちは「島でこう生きたい」と選択した人たち。女将さんに密着した女性は「生き方の中に仕事がある」と気づいたという。家入さんは「生き方から逆算する必要がある。生きる事を好きにしていくと、仕事の選択肢は広がる」と語った。

ニートになって4年の男性は、人間関係から公務員をやめた。それでも社会の役に立ちたいと向かったのは海士町の観光案内。男性は公務員時代はオタク気質が敬遠され衝突を生んでいたが、個人で行う観光ガイドなら、その独特な視点が武器になると家入さんは考えた。男性がニートから自立するための最低限の生活費は10万円。1人1000円のガイド料をもらい、100回案内すれば、まかなえる計算になる。

家入さんは15年前に会社を作った時には「自分にはいくら必要なのか」を考えていたという。当時、家入さんに必要な生活費は30万円。そこで引きこもり時代に身につけたネットの技術を使い、格安料金で利用できるウェブサービスを立ち上げ、あっという間に30万円を超えたという。

観光ガイドに挑んだ男性は、観光協会の人を相手に、1時間1000円で案内させて欲しいと提案。男性は海士町の観光ルートの定番ではなく、景色が良くない山道のルートを選択。ありきたりな観光案内にしないため、島のお年寄りを取材した場所を案内した。

家入さんは「小さな成功体験の積み重ねでしか人は前に進めない。第一歩を踏み出した」とコメント。元新聞記者の女性は「笑顔あふれる体操教室」、ニートの男性は「観光分野」など、今後の目標を発表した。

元教師で役者志望の男性は感情をうまく表現できず、子供の頃から人間関係に悩んできた。自分の過去と向かうべく、海士町の高校生が通う学習塾へと向かった。退職後初めて教壇に立った男性は、勇気を持って過去を明かした。男性はいじめを受けて留学したが、生徒から「アグレッシブな世界に自分から進んでいく勇気を感じた」と言われた。

役者志望の男性は当初、いじめを受けた過去などは話したくないとしていたが、「嫌なこともいい事も含めて話せたのはスッキリした」と語った。

「NHKオンデマンドで配信します」のテロップ表示。

テーマ曲 ザ・なつやすみバンド

キーワード
海士町(島根)
NHKオンデマンド
ザ・なつやすみバンド

エンディング (その他)
11:28~

助けて!きわめびとの次回予告。

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キーワード
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