趣味どきっ! 魔界めぐり #3「百鬼夜行 都人への復讐(しゅう)」

放送日 2019年8月21日(水) 10:15~10:40
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
10:15~

オープニング映像。

テーマ音楽:葉加瀬太郎

キーワード
葉加瀬太郎

京都・江戸 魔界めぐり 魔物と闘う!都の防衛策 (バラエティ/情報)
10:15~

今回の旅は京都市上京区の一条通りからスタート。旅人は金子貴俊と山崎怜奈。案内してくれるのは京都先端科学大学の佐々木高弘教授。大将軍商店街は別名「京都一条妖怪ストリート」と呼ばれ、ぬらりひょんの置物などが並ぶ。今回のテーマは#3 百鬼夜行。大徳寺 真珠庵に所蔵されている百鬼夜行絵巻には、妖怪たちがさまよい歩く姿が歩かれている。この百鬼夜行が歩いたのが一条通りだと言われている。そこで今回は、一条通りを中心に、一条戻橋近くの晴明神社から、大将軍八神社などをめぐる。

一条通り界隈を歩いていると、鬼門封じがみられる。また難を転じるという言葉から南天を植える家もある。京都では暮らしの中に魔物に退治する意識が根付いている。

コーナーオープニング映像。

室町時代、絵師・土佐光信が描いたとされる百鬼夜行絵巻。この絵巻に描かれているのは、人間が捨てた道具が妖怪となり、京都の町を夜な夜な歩いたと言われる。この百鬼夜行の姿は一条通りのあちこちにあった。妖怪ストリートと呼ばれる大将軍商店街で、数々の妖怪のオブジェが迎えてくれる。こちらの商店街では毎年秋に、妖怪に扮した仮装行列を開催。そこで大将軍商店街振興組合理事長の井上さんが、百鬼夜行資料館にある百鬼夜行絵巻の模写をみせてくれた。模写には付喪神が描かれていた。付喪神記には煤払いの様子が描かれているが、道具は100年経つと化け物になるため、年末に捨てるべしと信じられていた。道具たちは化け物になり、復讐しようとするのが付喪神である。付喪神が誕生した背景には精霊信仰が日本人の精神に根付いていたためと思われる。

百鬼夜行をみた人物に会うため、一条戻橋から晴明神社へ。陰陽師・安倍晴明の自宅跡に建立された晴明神社。陰陽師は平安京における重要な役職だったが、怪奇現象を占い、もののけを払う役割も担っていた。この安倍晴明が修行中に百鬼夜行を目撃したと言われ、この一件が陰陽師の第一人者と言われるキッカケとなった。

一条通りを戻り、大将軍八神社へ。大将軍は陰陽道における方位神で、素戔嗚命を祀っている。境内には80体もの木造大将軍神像もある。佐々木先生は、平安京の外側からやってきた妖怪を、一条通で防いだのが、大将軍八神社だと考えている。

旅の最後は大将軍商店街で、大将軍商店街振興組合理事長の井上さんが営む飲食店で妖怪ラーメンを試食した。このラーメンは妖怪マニアにも愛されている。

キーワード
上京区(京都)
一条通り
大将軍商店街
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京都先端科学大学
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琴古主
骨傘
琵琶牧々
鉦五郎
沓頬
蓑草鞋
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安倍晴明
陰陽師
陰陽道
素戔嗚命
木造大将軍神像
妖怪ラーメン

エンディング (その他)
10:38~

エンディング映像。

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キーワード
趣味どきっ!
電子版
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10:39~

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