ニュース シブ5時 2018年10月3日放送回

『ニュース シブ5時』(ニュース シブごじ)は、NHK総合テレビジョンが2015年3月30日に放送を開始した、平日(月曜日から金曜日)夕方生放送の報道・情報番組である。略称・通称の『シブ5時』は、2017年4月3日から2018年3月9日まではコンプレックス編成のシリーズ名(シブ5時シリーズ)でもあり、『ニュース シブ5時』はその第2部に当たる番組でもあった。当頁では、その2017年4月3日から2018年3月9日まで放送された第1部の番組『4時も!シブ5時』についても触れる。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年10月3日(水) 16:50~18:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
16:50~

オープニング映像が流れて出演者が挨拶をした。

ニュース (ニュース)
16:50~

今日笑顔を見せながら初めて登庁した大臣たちは多くの職員から拍手で迎えられた。意気込みを訊ねられた宮腰大臣は「これからしっかり勉強して頑張っていく。」と答えた。上川前法務大臣から事務の引き継ぎを受けたのは山下法務大臣、直前まで上川前法務大臣のもとで政務官を務めていた。吉川農林水産大臣は「諸懸案あるがよろしくお願いします。」と齋藤大臣から引き継ぎをうけた。小野寺前防衛大臣は前回防衛相を務めた際の離任式と同じように防衛省自衛隊の幹部を前に涙ながらの退任の挨拶を行った。桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣はパラリンピック出場選手で作る協会幹部と面会し点字ブロック設置などの要望を受けるなど早速仕事を始め、早急に改善策をまとめしっかりとやらせていただくと話した。

5日前津波発生当時のパルの映像では沖合に波が見えるが車などが走っている姿も確認できる。その後津波が陸に到達し避難していなかった人たちが慌てて建物の中に逃げ込む様子が見られる。これまでに死亡が確認されたのは1234人で避難民は6万人を超える。パル市中心部のガソリンスタンドでは給油待ちの長い列が出来ているが給油再開のめどは立っていない。被災地は道路が寸断されて物資の輸送が滞り食料や水だけでなく燃料不足も深刻化している。ポンプが止まったスタンドの地下タンクからペットボトルで組み上げる姿も見られた。インドネシア国家防災庁はツイッターで”パルには既に10台のタンクローリーが到着している他、海や空からのルートでも燃料を運んでいる”などと伝えて燃料の供給に全力を注いでいると強調している。被災地では未だに大勢が倒壊した建物の中に閉じ込められているとみられるが重機の燃料不足で救出活動に支障をきたしている。パルから600キロ離れたソプタン山では今日噴火が発生し噴煙の高さが海抜5800メートルまで達した。当局は火口から半径4キロの範囲に立ち入らないよう呼び掛けている。

京都大学特別教授の本庶佑さんは免疫の力でがん治療する新薬の開発などに貢献したとして今年のノーベル医学・生理学賞受賞者に選ばれた。その治療薬が”オプジーボ”で国内で2万5000人以上に使用されている。”オプジーボ”と同じがんの免疫療法に使う薬は次々と開発され医療現場で使用されている。一方で課題もあり過剰な免疫反応を引き起こすなどして肺炎・肝機能障害など副作用も報告されている。現場の医師は副作用の管理は必要としながらも大きな期待を寄せている。

日本時間の昨夜7時頃今年のノーベル物理学賞が発表された。アメリカのベル研究所のアーサー・アシュキン博士、フランス理工科学校のジェラール・ムールー博士、カナダのウォータールー大学のドナ・ストリックランド准教授の3人が選ばれた。この内ストリックランド准教授は55年ぶり3人目の女性物理学賞受賞者となった。3人が開発に貢献したのはレーザー技術で私達の身近なところにも応用されている。ノーベル賞史上最年長の受賞者となる96歳のアシュキン博士は「光ピンセット」と呼ばれる新技術を開発した。ムールー博士とストリックランド准教授が開発した新技術は目のレーシックや白内障の手術などに使われている。3人目の女性受賞者として注目されているストリックランド准教授、過去にはキュリー夫人が1903年に、1963年にはマリア・ゲッパートメイヤーさんが受賞している。ストリックランド准教授は「素晴らしい研究をしている女性はたくさんいる。」と今後の女性研究者の活躍に期待を示している。祝福の声は日本の女性物理学者からも上がったが”結婚や出産で研究を断念する女性研究者も少なくない。”と環境整備の必要性も指摘した。

生命の起源を探るため太陽系の旅を続けるはやぶさ2、約3億キロ離れた小惑星リュウグウの上空から十数分かかって送られてきたデータをもとに動きを忠実に再現したCG映像をJAXAとNHKが開発した。今日午前9時半前にはリュウグウまで約500メートルまで接近したはやぶさ2が近づくのが分かる。直径約900メートルの小惑星「リュウグウ」の姿が徐々に明らかになっている。先月一足先にリュウグウに着陸した小型ロボットが撮影した映像では地表のいたるところに様々な大きさの岩石が転がっているのが確認できる。そして新たにリュウグウに向けて分離を目指したのが高さ19センチ縦横約30センチで鉱物の組成調査・地場や温度を計測する「MASCOT」でドイツとフランスの宇宙機関が作った。うまく行けば岩石中の水の有無も確認できるとのことで「リュウグウ」の謎解明の手がかりになるのではと期待されている。「MASCOT」ははやぶさ2から日本時間の今日午前10時57分小惑星に向けて分離された。そして午後3時に着地を確認したとJAXAの津田雄一プロジェクトマネージャから発表される。JAXAは今月下旬はやぶさ2本体の一回目の着陸を実施し小惑星の岩石採取に挑戦する。

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解説 (ニュース)
17:05~

岸正浩氏が解説。平成3年から4年くらいの間、バブルの余韻があったとき。平成9年に山一證券などの大型の金融機関が相次いで破綻。今年で10年にあるアメリカのリーマンショックもあった。さらに平成23年には東日本大震災があり、ずっと低迷していた。しかしこの数年、政府の金融対策、日銀の金融緩和により回復経路になっている。現在約2万4000円とちょうどバブル期終わったくらいの水準になった。

株は現在誰が買っているのか。海外の投資家が東証を購入。日本の市場で海外の投資家は約70%くらいを占めている。そのくらい存在感がある。なぜ日本株を買うのか。1つは円安。企業業績を狙って買っているということ。なぜ円安になっているのかというとアメリカの好景気がある。もう1つは今年度の補正予算。台風や地震などの復旧や全国のインフラの防災対策はかなりの額になる可能性がある。

今後は株は上がるのか、下がるのか。さすがに現在は急ピッチ。現在、米中貿易戦争が起きている。これにより、アメリカに入る中国製品に関税がかかり、値段があがる。アメリカにいる人からすると中国製品があがってしまうから消費が下がるのではないか、ブーメラン効果があるのではないかとしている。バブル期との違いは賃金の問題がある。特に現在の経営者はなるべく固く固く慎重になっている。企業がお金をため込んでいるということ。なるべく賃金にお金を回すことが大切だとした。

テロップ:このあと 西日本豪雨から復活!待望のパクチー/♯シブ5時、HPから

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中継 (バラエティ/情報)
17:11~

タイトルコール。

岡山県はパクチーの一大生産地、年間の生産の約25トンを出荷している。西日本豪雨のあとから生産量も6割方回復している。西日本豪雨から3日後、畑に残されていたのは泥だらけになって腐ってしまったパクチーだった。しかし1週間後、畑には新芽が3つ生き残っていた。パクチー農家の植田さんはこの種を大切に育て「希望のパクチー」と名付けて、8月末には出荷を再開することができたという。すでに食べごろが過ぎていて花が咲いているパクチー。これはあえて収穫せずにこのウネの残しているという。希望をまた来年にもお届けしたいということで残していると植田さんは話した。

テロップ:♯シブ5時、HPから/あのステーキチェーンがNYに!

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キニナル! (バラエティ/情報)
17:17~

テロップ:♯シブ5時、HPから/あのステーキチェーンがNYに!

きょうのキニナル!はステーキをめぐる熱い闘い。舞台はニューヨーク。伝えてくれるのは野口修司さん。熟成肉ステーキの元祖といわれるお店に突撃取材。さらにニューヨークで旋風を巻き起こしている日本のチェーン店にも密着。

テロップ:♯シブ5時、HPから/あのステーキチェーンがNYに!

「ピーター・ルーガー」は創業1887年、老舗のステーキハウス。1日1000人が訪れるという。皆さんのお目当ては熟成肉のステーキ。野口さんは厨房を特別に見せてもらった。アメリカ政府お墨付きの最高級ビーフ。温度などは企業秘密。肉の旨さを引き出すため、味付けは塩のみ。お店の看板メニューはTボーンステーキ、日本円で約12000円。副社長のダニエル・ターテルさんは「美食の街、東京の出店したいとずっと思っていた。新しいものを作るつもりはない。目指すはこのお店そのもの」と話した。

一流ステーキ店がひしめき合うステーキ激戦区。ここで日本発のニューフェースが奮闘中。立ち食いスタイルで急拡大した「いきなり!ステーキ」。自分が食べたい種類と量を注文すればその場でカットしてもらえる。去年2月に1号店を出店したばかりだが、ことし中には同じニューヨークで11店まで拡大させる計画。一瀬邦夫さんは「ステーキを食べてさっと帰って行く、このニーズもあると思う。そこに市場がぽっかり空いているが気づいていない人がいっぱいいる。」と話した。とはいえ、まったく同じではない。アメリカでは食後にデザートが必要ということでアメリカ限定でもちアイスがある。さらに店内のデザインにも変更が加えられていた。日本ではある仕切りはないほうがいいということで今後、すべての仕切りをなくしていくという。

テロップ:♯シブ5時、HPから/あのステーキチェーンがNYに!/国連も注目!驚きの食材

テロップ:♯シブ5時、HPから/国連も注目!驚きの食材

そのままのスタイル、1キロ1万2000円、日本がどこまで受け入れられるのか。どっちも受け入れられるのか注目。岸正浩氏は「取材ではアジアの富裕層が増えているという。そこを狙うというのがあるのではないか」と話した。

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気象情報 (ニュース)
17:27~

気象予報士の福岡さんは全国の気象情報を伝えた。

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台風25号

ニュース (ニュース)
17:30~

警視庁によるとおとといの朝、東京・大田区の商店街の学習塾でガラスが割られているのが塾の関係者が見つけた。通報を受けた警視庁が調べたところ、何者かが侵入した跡があり、事務室に保管の現金約4万円がなくなっていたということだ。さらに駅の周辺の半径約400mの範囲で入り口のガラスが割られ、現金が盗まれる被害が相次ぎ、飲食店・会社事務所で3件相次いでいたことがわかった。被害額は合わせて数十万円にのぼるということだ。警視庁は侵入の手口から同一人物の犯行と見ており、台風の影響でほとんど人がいなくなった商店街を狙った可能性があるとして捜査。

全国で350店余りを展開する外食チェーン「大戸屋」はきょうからさんま定食を40円値下げした。大戸屋では居値は記録的な不漁で10日余でさんま定食を販売中止していた。ことしは水揚げ量が回復傾向にあり、仕入れ価格が下がり値下げをしたという。さんまの水揚げはことし先月末までで3万9000トン、去年同時期比の約1.9倍に増えている。水揚げ時点の価格も去年より4割程度安くなっている。

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特集 (バラエティ/情報)
17:33~

しっかり者のレイラちゃんとちょっと頼りないお父さんの絶妙な掛け合いが人気の完熟フレッシュやってきたのは東京・日野市の浅川。昆虫料理研究家の内山さん、食べてきた虫の数は100種類以上。全国各地で開く昆虫食のイベントは毎回大盛況だという。虫にビビり、思うように捕まえられないレイラちゃん。一方、お父さんはコオロギを捕まえるなどこの日は大量だった。

続いてはもう少し大きいクルマバッタやイナゴの天ぷら。足が刺さらないように取っておくと食べやすくなる。レイラちゃん、天ぷらを食べて絶品とコメント。イナゴはタンパク質含有量が70%以上、脂肪が少なくヘルシーな食材。すっかり夢中になった2人だった。続いてはトノサマバッタの天ぷらに挑戦。大きいから身がしっかりしている。バッタの中でも大きいトノサマバッタは筋肉が多く食べごたえ抜群。続いてはコオロギ、素揚げして素材の味を楽しむ。レイラちゃん、ギブアップだった。しかしお父さんはいちばんおいしいかもとコメント。コオロギは不飽和脂肪酸が豊富で味がまろやかだという。

注目を集めている食材、それは昆虫。昆虫は高タンパク質でミネラルが豊富で栄養が満点。しかも子供たちにも大人気。お笑いコンビ・完熟フレッシュがサバイバル昆虫食に挑戦。FAOが「食糧不足の解決に昆虫食が有効」と発表し、世界的にも注目が集まっている。

テロップ:♯シブ5時、HPから

捕れたてをいただくために内山さんのご自宅へ。寄生虫や菌を殺すため下ゆでが必要。素材の味が楽しめる素揚げでいただくことになった。小さくて柔らかいクサキリやヒナバッタをカリッと揚げた。お父さんは香ばしくて美味しいとコメント。レイラちゃんのテンションはガタ落ち。口に入れて食べていたレイラちゃん、美味しいとコメント。バッタの外骨格の成分はキチンというもの、エビやカニの成分と同じ。茹でると赤くなるのがその証拠。

内山さんは昆虫食マニアの間で大人気だというある食材を見せてくれるという。マダガスカルゴキブリは果物をエサとしているため、フルーツゴキブリとも言われている。バター醤油で焼いたお味見はお父さんは結構クセがあるとコメント。最後は蜂の子。お父さん、食べてクリーミーとコメント。レイラちゃんは食べてみておいしいとコメント。

テロップ:♯シブ5時、HPから/グイグイ型の新人 どう伝える?

レイラちゃんの代わりっぷりに驚いたとコメント。内山さんが解説。スタジオでコオロギの素揚げを試食。岸さんは食べてみて、香ばしいとコメント。守本奈実キャスターは高級ポテトチップスという言葉がぴったりだとコメント。内山さんはタンパク質が多いのがポイントだと話した。季節によってオススメの虫があるとした。

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カニ
マダガスカルゴキブリ
カマキリ

悩み相談 渋護寺 (バラエティ/情報)
17:51~

今回の悩み相談渋護寺では「グイグイ系の新人 心に響く伝え方は?」を扱う。最近職場にグイグイと自分の意見を主張する新人が入ってきて困っている、仕事は無駄がないのが一番と思っているようで空気を読まずに発言するので無礼さすら感じているとのこと。仕事はメリット・デメリットだけで評価しないほうがいいとアドバイスもしたが無反応でどのようにすれば心に響くアドバイスが出来るのだろうか。

齋藤孝さんは先に褒める”褒めずらし”がいいのではないかと話す。仕事のスタイルはプレースタイルみたいなもの、人によって良さが違うのでは。皆が同じスタンスでいたら中々進まない、得意な担当にあてメリットとして捉えアドバイスしていくと新人の良さが生きるのではと杉山愛さんは話す。釈徹宗さんはアドバイスする側の心持ち次第で相手への伝わり方も変わると考える。年代が離れた方にアドバイスするとき、特に年下にするときは自分も大したことはない冷静な自己分析が必要、「自分は大したものではない」という思い出アドバイスすると伝わるのではないかと話した。

「悩み募集 メールはホームページ」からのテロップが流れた。

昆虫食についてのお便り。85歳女性からは疎開した時にイナゴを捕り甘辛く煮て食べたとのこと。子供の頃はイナゴの佃煮が普通に売ってて普通に食べたけど今は見かけなくなったとの声も。東京都40代女性からは人間は本当に何でも食べられるんですねとのコメント。

為替と日経平均株価、TOPIXの値動きを伝えるテロップが流れた。

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気象情報 (ニュース)
17:57~

関西の気象情報を伝えた。

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